TNG S5-9　第109話

邦題：26世紀のタイム・トラベラー

原題：A Matter of Time

あらすじ……26世紀からの訪問者ラスミュッセン教授がエンタープライズ号に乗り込んできた。歴史的なイベントを見守るために、やって来たのだという。ピカードは、瀕死の惑星テスラ４号を救うために、教授の知識を借りようとする。

ピカード

「選択とは、未来を操ることにほかならんでしょう。

春のダンスにアドリアナを招くか

スザンヌにするか

休暇をコルシカで過すかそれともライサの方を選ぶか。

人が生きるということは、

それぞれが何千もの選択肢から

未来を掴むということです、

生きることは選ぶことなんです！」

ピカードの熱弁にも、

未来の歴史家は「力になれない」と拒否。

そこでピカードは意外にも……

ラストでまたどんでん返しがありましたが

再見していたので

記憶がハッキリしていました。

今回のエピソードの肝は

「選択する」ということの意味でしょうか。

ピカードの選択と

タイムトラベラーの選択。

生きることについて

過去の人間と未来の人間の

立場の違いなど、

考えさせられる話だった

今日のTNGでした。

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