TNG S3-11 恐怖の人間兵器
TNG S3-11 第59話
邦題:恐怖の人間兵器
原題:The Hunted
あらすじ……連邦への加盟を望むルナ5号星で、
囚人の脱走事件が発生する。
ピカードたちは脱走犯ロアの身柄を拘束するが、
彼らが並外れて有能な兵士であることが明らかになり、
惑星の秘密が表面化する。
コメント
アンゴジアの戦士としてプログラムされたロア。
彼に同情したディアナは、士官たちに事情を話します。
しかし、内政不干渉のため、ロアは引き渡さざるを得ない。
そんななか、ロアが脱走しました。
追うクルー、逃げるロア。
ロアの有能ぶりには驚くばかりです。
ロア
「ただ存在するだけなら、死んだ方がマシだ!」
現在、大企業に勤めている優秀な若者たちが、
将来が安定しているにもかかわらず
小さなベンチャー企業に
転職しているそうです。
年功序列制度で、40代50代が課長になる可能性が高い企業。
自分は飼い殺しになるのではないか。
そう思ってしまうのだとか。
企業にただ勤めているだけというのも
退屈なのでしょうね。
やりがいのある仕事や人生を求める
若者たちとロアには、共通点がある気がします。
幸せになってね、ロア。
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