TNG S1-20 さまよえるクリンゴン戦士

TNG S1-20 第20話

邦題:さまよえるクリンゴン戦士

原題:Heart of Glory

あらすじ……ロミュラン帝国に近い中立星域で戦闘がおこなわれている

   との連絡を受けたエンタープライズは、タラリア陣の貨物船を発見する。

   しかし、中には3人のクリンゴン星人が乗っていた。


コメント

ウォーフ

「戦士の真価が問われるのは戦場ではない、

心の中だ。(胸を叩き)ここだ。ここの中で挑戦を受けるんだ!

   戦士が打ち勝たねばならないのは、心の中にある弱さだ!(中略)

   キミは栄光について、征服について繰り返し語った。それにまつわる伝説についてもだ。」

クリンゴン戦士コリン

「それは、クリンゴンの誇りだからだ」

ウォーフ

「だが肝心な言葉は出て来なかった。義務、正義、忠誠。それらなくして戦士などと言えない!」

義務という言葉は、嫌なイメージがありますが

それを追求していくことが

おとなというもの、

戦士というものだというのが

ウォーフの考え方なのでしょう。

正義にこだわるところは

アメリカのドラマだとは思ったな。

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