TNG S1-10 死のゲーム
TNG S1-10 第10話
邦題:死のゲーム
原題:Hide and Q
あらすじ……シグマ3号星で起きた
鉱山事故の救援活動に向う
エンタープライズの前にまたしても、"Q"が立ちはだかる。
今回はライカー副長にテストをしようとするが……。
コメント
ピカードの人間賛歌が素晴らしい。
「人間はまさに自然の傑作、
理性には秀で、その能力には限りが無い。
姿の美しさ、動きの敏捷さ、
行いは天使のごとく、
知恵は神にも似た人間!」
Q
「そんな人間がいるのか!」
ピカード
「いつか、人間はきっとそうなる。
それを恐れているのか……」
Qのみ使用可能な力を得たライカー。
Qは言います。
人類の飢餓感の正体を知りたい――。
ライカーは、この誘惑に
どう立ち向かうでしょうか。
艦長が、ちょっとした機知で
この危機を乗り越えてしまいます。
データが言うんです。
「たしかに人間になりたいんですが
自分以外のものにはなりたくないんです。
これは艦長のお気に入りの作家の言葉です。
『自分にとって真実かどうかだ』」
部下たちは優秀だった。
それを信じた艦長は偉い。
そして、賭けに負けたQが
人間から手を引いた……?
というところで、
このエピソードはお終い。
でも、Qがここで諦めるとは思えないんです。
また、おじゃま虫してくる可能性大。
楽しみですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます