第4話 薬の選択

『もうひとつ、用事があったじゃないエイル、エルトニア?』

と少年ことアーシュラン

『うん、そう その悪性の風邪ね 黒の国の都でも流行りはじめてるの

都の薬師に頼まれたの、風邪の予防薬 分けてもらえないかな?』エイル


『はいですワン ジェンさんから、健康診断と風邪の予防薬等を頼まれてたワン』

薬ビンの並んだ戸棚から取り出そうとするが、

あ、ちょおっと手が、すべって

戸棚ごとひっくり返りそうになる。


『危ない』二人が慌てて駆け寄って来た。


ワン子は落ちて来た2つの薬のうち一つだけをキャッチ!!!


片方は・・・どちらかに当たり 魔法薬を浴びせてしまうのです


●青い薬の場合は エイルが白い小鳥に変身

※白い小鳥さんバージョン

https://kakuyomu.jp/works/16817330656431082175/episodes/16817330656436138959


●赤い薬の場合はアーシュが赤い子竜に変身


※赤い小竜編の場合はこのまま進んでください☆彡

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