Q18 如月さんにとって「小説を書く」とは?
Q18
如月さんにとって、「小説を書く」とは何でしょうか?
お友達に進められてなんとなく書き始めて、書籍になって「あーあ、良かったね」で終わらずに、その後もずっと書き続けられているという点と、更には「書籍化したい」という欲も出てきたという経緯を見てみると、如月さんの中で「物語を書く」という行為が、何気ないものから深い意味を持つものになってきたということなんじゃないかと想像します。「書く」ということによって、ご自身に現れた変化や、今、ご自分にとっての意義などを教えていただければと思います。
A18
まず、書籍になって「あーあ、良かったね」じゃなかったんですね。「やべーよ、本になっちゃったよ、どうしよう」でしたから。あの時は書籍化の意思がなかったからそういう感想だったんでしょうね。今は趣味の一環です。深い意味を持たなくて申し訳ないんですけども。読書が好き、パズルが好き、手芸が好き、音楽が好き、絵を描くのが好き、小説を書くのが好き、そういう位置づけです。ふざけてんのかてめえって言われそうだけど、如月はあまり深くもの考えてないというか、以前書いたかもしれないけど「好きだからやる」「嫌いならやらない」レベルなんです。書籍化したいのも今のところ一作ですし、あまり気負わずに楽しんでますね。
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