Q12 & Q13: 月森さんご自身について
Q12
ここからは、月森さんご自身についてお伺いします。
ペンネームの由来を教えてください。特に「乙」というのが珍しいなと思ったのですが、お名前にまつわるお話はありますか?
A12
みなさん、多分、「つきもり おつ」って思われてると思うんですが、「おと」なんですよ(笑)。淀川さんにも言われたんですが、あとで自分で乙さんって、「おとーさん」とか「おっさん」とか読めるなあ、と。(笑)
四柱推命で決めました。わたし、四柱推命だと「木」が強いんですよ。
だから、自分を表すのにちょうどいいかな、と。
「月」は、最初に編集者さんから連絡もらった時の小説のタイトルが「月の草原」だったんです。
私は自分の干支が「水」で、森は「木」が三本だし、「乙」は「陰の木」を示すんです。「水」は「木」を強めるんで……って、すみません、ちょっとマニアックです(笑)。
(イ)
月森さんも占いで決めたお名前でしたか。皆さん、意外と占いを活用されているんですね。だから、人気が出るとかあるんでしょうか。前回の堀井さんが姓名判断でペンネームを決められていたと聞いて、私もイカワ ミヒロを調べたら「大凶」でした笑
. . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜ . . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜
Q13
小説(全般)はいつ書き始めましたか? なにかきっかけはありましたか?
A13
子供のころから本が大好きで。図書館の児童書コーナーの本などはほとんど読みつくして、割と早い時期から中学生向けの本とか読んでました。その時はイギリス文学が好きでした。
最初に小説を書き上げたのは9歳の時でした。書き上がった時の快感が忘れられなくて、「私絶対、小説家になる!」って思いました。(笑)
(イ)
すごい、「私絶対、小説家になる!」って。
保育園の卒業アルバム用に将来の夢を聞かれたとき、私はマンガ家になりたかったんですが、親がマンガ嫌いだったので、忖度して「本の挿絵を書く人になりたい」って言いました。
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