応援コメント

残子観」への応援コメント

  • これをそのまま、娘さんたちに遺されてはいかがでしょうか。

    最後の一文は、わたしの母も同じようなことを言っていました。

    『あんたらに迷惑をかけんように』

    親が子を想う、純粋な愛に満ちた遺言のようでした。

    作者からの返信

    いつもね、娘たちに言うのですよ。
    君達は私の人生の付録だからって、
    私が居るから君達が誕生したのだから私の為に生きろ!
    と暴君を発揮するのですが、終末を考えたときに作品で書いたことを思うのです。

    口から出る言葉が人間の本心とは限らないのが、人の面倒なところで愛すべき愚かさですよね。

    子の立場からはいくらでも迷惑を掛けなよと思うのですが、
    いざ自分が親になるとね。
    私って面倒。てへっ