第3話 死
そんな…なんでレイワビーが…あれは…人を食っている…?俺はパニックになり、動けなくなってしまっていた。人を捕食するレイワビーもいれば…人をレイワビーにするレイワビーもいる。
「だーれだ!!」
その時俺は安心した。俺にはどんな時もりりかが居るーーーーーー
「りりかちゃん!」
「ハズレダヨ」
手を退けて振り向いたらそこにはレイワビーガイタレイワビーダッタリリカチャンジャナカッタ
よく見たら遠くでりりかちゃんも捕食されていた。俺も食われるんだ。イケメンな顔も食われるんだ…
気づいたら頭と体が別々になっていた。
ああ、このまま俺死ーーーーーー
意識がなくなった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます