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    君の部屋を最期に見ましたへの応援コメント

    マンションの一室にフォーカスされた作品。読み終わり、目を閉じた後の余韻だけで書いています。孤独死のひと言では語れない不思議な世界観です。身勝手な想いでごめんなさい。

    主人公の光景が目に浮かぶようです。乾いたようで、しっとりしている。

    まずこのふたりは生前にどんな関係であったのだろうか。お互いの年齢不詳、性別不明、僕と君、僕と彼女、分かりませんが後者であって欲しい。

    届くのは虚無感、一方で花の薫り。けれど、百均の造花。でも、嫌いではありません。最期はひとりで死んでゆくのですから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なにか残ってくれた、というのが一番嬉しいです。