とてもこう、自然な感じで爽やかな、そしてこう微笑ましく思ってしまう、そんな2人ですが、こう仕事から一時的にですが解放された主人公が、気持ち的からは憂鬱、疲弊、絶望からの達観、様々なものからお姉さん(年下)と過ごしている間に解放されていく、とても温かい物語でした。
ホントに時間が経つのも忘れて、気づけば徹夜してた…、そんな仕事を楽しんでる人ってどれくらいいるんだろう?そして、そんな徹夜続きの仕事を続けてても良いんだろうかって考えた時、読んでみると不思議と次の一歩のための背中押されそう、そんなお話です