「鳴」~ア~オ~
高山びっけマン
「鳴」~ア~オ~
相棒ネコ
その名は、ポッケ
ルーティンがある
朝、起きてきて
遊んで~
ア~オ~
と鳴く
そろそろ
ご飯だよ~
ア~オ~
と鳴く
トイレ
ア~オ~
と鳴く
僕が泣く
映画を観て
ア~オ~と
ポッケは、なんとなく
笑っている
そして
ア~オ~
とまた鳴く
「鳴」~ア~オ~ 高山びっけマン @bikkeman
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます