私小説
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
短歌集その2。テーマは「わたし」。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
さあわらえ! 矜恃を胸に生きること誓うわたしの喜劇のゆくえ
名は願いならばその幕おろすまで「優しさ」の名を騙り続ける
名を背負うその名の意味も知らぬままわたしは嘘を嘘とは言わない
水たまりの中のあさひ蹴散らした君がつぶやく「おれが本物」
お立ち会いかがみの中へ一礼しわたしに見せるメイクした顔
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます