2023/05/21 気取らないこと
また今回も友達が出てきます。いつもネタをありがとう!
毎回「友達」というのもアレなので、今回からは「ジェイくん」とします。あの「かいしんのいちげき」のジェイくんです。一緒にポケモンユナイトするのもジェイくん。この無職日記がバレたのもジェイくん。ジェイくん好きかよ。好きだよ?
ありがたいことに、ジェイくんに日記を褒めてもらいました。
「いつもと違う感じだから面白い。芸人の文章を読んでるみたい」とコメント。あれですね。芸人がドラマに出るといつもと違ってかっこよく見える現象ですね。ずるいよね〜あれ。
本題に入ります。
そう言われて有頂天になった私は「今日の日記は気取ろう!」としました。
ジェイくんやたくさんに人にかっこよく見られたいと思ったのです。
その結果、どうなったか?
なにも書けなかったのです。
かっこよく見られたい!と思うばかり、理想が高くなって書けなかった。
それに気付いたとき、ゾッとしました。
あぁ、気取って書こうとすると、書けなくなるんだ。
私にとって書けないことは恐怖です。暗い海に沈むような怖さです。
気取ってはいけない。かっこつけてはいけない。
書けることを書くのです。気取れば、書けなくなる。
等身大の文章、身の丈の文章でいいのです。むしろ、その方がいい。
この日記は、気取らない、ありのままの私を綴ります。
それがこの無職日記のコンセプトであり、私の人生のコンセプトなのです。
本音は……かっこよく見られた〜い!!!!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます