妖tube第8話 GW雑談配信


コンチューバー!柱たち!元気にしてたか!

今現世は、GWという事で、現世の配信者の方々が頑張っているようで、ヒカリちゃんも、ついつい楽しんでいたぜ!


某ドラゴン系Vtuberの方の周年配信とか某企業の24時間が途中で重なってたりと、すごい忙しかったぜ!

[ニョキ!みこ◯の耐久見てたー]

[ニョキニョキ!体調崩す物が多いのから、ちょっと話をつけてくる!おい荒御魂!ラ◯様になんて事すんだ!]


[知らん!ニョキ!俺も好きだから!やった奴探してんだよ!]


[活発化してイキってる柱を折る!?]


おいおい、落ち着け!確かに最近調子に乗っている疫病神いるな!役割だから仕方ないとはいえ、推しを泣かせるのは、辛いんよ!!せめて、軽めでお願いするぜ!

[ヒカリちゃん!そこは止めてよ!]

[ありがとう……役割違うけど、気にしてくれて……ありがとう]

[ぐぬぬ!]


いいか、世の中には自分の意思とは無関係に力を発揮してしまう柱も居るんだぜ

戦神だって、代替でEゲームで荒ぶっていたくても……

現世に駆り出されて、仕事を続けて居るんだぞ!

いい加減休ませろって愚痴ってた


[戦柱お疲れ様です!]

[災厄柱の我がゆくー地震とか我のせいじゃないしー星のせいだし!☆彡]

[まあ、我ら柱は現象に存在を与えないと対話できないとして名を与えられたのが多いからな]


まあ、日本は自然信仰だからな

さて、柱のチャットでもあったように、

み◯ちのスーパーマリオの耐久配信は驚いたよな!寝て起きたら、まだ終わって居なかったんだぜ!

アーカイブループ?と寝起きで思ったし!


[わかるー][すごい心配した]

[当方には、反省文を書く準備は出来ていなかった!]

他にはGWとは関係なく歌枠を楽しんでたなぁ!

耐久配信後に風邪をひかれたクッキーの人も、なんとか回復して良かったし!デビュー1ヶ月をお祝いできたからよ!


今月は周年のお祝いが多くて嬉しいぜ!

他にも、これからデビューする人たちをチェックしたりとこれから楽しみな事が増えて!


何より!現世の同族の話をしてくれるVtuberを見つけたのは、嬉しい限りだ!

かす◯みたまさん!ありがとうございます!

[ありがとうよ!][現世に行きやすくなる]

[喧伝感謝!知られないと隠り世から出れんので!]


うんうん、柱の民度が高くて、ヒカリちゃんも嬉しいぞ!

【すいません、システムの調整が手間取りそうです】


[マネちゃんコンチューバー!]

【ええ、柱の皆様、ご機嫌麗しく】

(マネちゃんはそう言って、恭しく頭を下げる

それは、年輪のように体に刻まれた動作だった)


マネちゃん、そのシステムの調整してたのか

(ヒカリは嬉しそうに微笑んで、その表情を慌てて隠す)

くっそーーー油断した、このシステムマジ恥ずかしいんだけど!


[システムナイス!][ありがとう]

[助かる!]


【まあ、ついでです。現在の替え歌作成作業が疲れるんですけどね】

(リストは1曲です)

【もうしばらく時間をかけるか、1曲だけで準備をするか】


マネちゃん、ごめんね

(ヒカリが申し訳なさそうに、顔を曇らせる)

【良いんですよ!貴方が頑張るのを支えるのが私の仕事なんですから】

(マネちゃんが誇らしげにしている。

その姿を見てヒカリは小さくお礼の声を述べた)


だぁ!!ヒカリちゃんこれ嫌い!!!!!

(顔を赤くして怒鳴り声を上げるが、周囲の空気はニヤニヤしていた)

[ご馳走様!][反抗期のこの前にこのシステム欲しいわ]

[恥ずかしがり屋だねぇ]


ああ、とりあえず、もういい!

今月はVtuberにデビューする人も多いので、応援を頑張るぞ

[頑張れー][俺らの分まで推してくれ!]


とりあえず、今回の雑談はこれくらいで!

もうGWも終わりだが、柱のみんなも封神されずに頑張っていこうぜ!オチューブでした!

[オチューブでした][この時期稼ぎどきだから休めないぜ!]

【さて、執筆の催促に行きましょうかね

いろいろアドバイスをいただきましたので!】


そうそう、この配信を気に入ってくれたら、他の作品アーカイブも見てくれると嬉しいぜ!


高評価、フォロをよろしくお願いします!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る