応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完結おめでとうございます!!

    作者からの返信

    最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!

  • 第30話 期待とバズりへの応援コメント

    読み終わりました、なんだか凄く妹ちゃんが安定して良かった。
    次はお兄ちゃんが安定するのがもうちょっと安定するのかな?とかってに思ってます。

    作者からの返信

    全話読んで下さり、本当にありがとうございます!
    妹のようなキャラクターを、きちんと幸せにしたいというのが、テーマの一つだったので、そうもっていけて良かったと私も思っています!
    今日の午後8時に最終話をアップしますので、読んでくれたら嬉しいです!
    星もありがとうございました!
    本当に嬉しいです!

    編集済
  • 第29話 食欲と帰還への応援コメント

    妹ちゃん良かった見つかって

    作者からの返信

    妹を気に入って下さってありがとうございます!

  • 復讐て
    えええ、どうなってしまうんでしょうか?
    続き読みます( ;∀;)大丈夫かしら

    作者からの返信

    楽しんで頂けて、本当に嬉しいです!
    ありがとうございます!

  • 第14話 順調と遠出への応援コメント

    今の時代でも缶詰になってホテルで書き上げるってあるんでしょうかね?
    何かたまに小説とかドラマとかで缶詰になるってやってる事ありますけれど、本当だったら相当窮屈でしょうねと思います。
    ただし旅館で書いたらどうなんだろう、気持ちが切り替わるんでしょうかね(*´▽`*)
    ホテルよりはいいような気がいたします。

    作者からの返信

    もう今や缶詰で旅館って都市伝説に近いですよね!
    私の中で、太宰治が『走れメロス』を書いた時が旅館だったというエピソードが好きなので、どうしても兄に旅館で缶詰させたかったので、出してみました!

  • そう言う教師居るよなあと……

    作者からの返信

    私が教師や職場のおっさんに言われたことをミックスした感じです。
    不快な気分を感じているいただける様に、その一部を使いました!

  • 第6話 友達と仕事への応援コメント

    妹ちゃんすげえ!30万登録者って凄いですよね

    作者からの返信

    『ぼっちざろっく』の後藤ひとりを格好いいと思って影響されての設定をしました!

  • 第5話 プロットと予感への応援コメント

    兄と妹視点の移り変わりの時なのですが、
    ◇とか*とか使って切り替え時に分かりやすくしてくださると助かります。
    現時点で読んでると、たまにどっちがどっちか急に変わる感じになってしまってるので、変更するよの合図を作って下さると嬉しいです。

    作者からの返信

    なるほど!
    アドバイスありがとうございます!
    工夫してみます!

  • 第3話兄の過去と咳払いへの応援コメント

    権力だ<分かるけどそれを得るための苦労とか労力を考えると皆得られないわけで。
    かなり苦労したんだろうなあと思いました。
    頑張り屋さんだわ、しゅごい

    作者からの返信

    再びコメントありがとうございます!
    兄の歪な努力を誉めてくれて、私もすごく嬉しいです!

  • 第1話 朝飯と仕事への応援コメント

    自主企画から参りました。
    ご参加下さり有難う御座います(*´▽`*)

    小説家さんだ!
    早くかける人は尊敬します。
    遅筆なので💦
    続き読ませていただきますね(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自主企画を立ち上げてくれる方がいるおかげで、読んで下さる人に出会うことができます!感謝しております。
    早さを褒めて頂き、ありがとうございます。武器の一つだと思っていたので、すごく嬉しくです!
    ですが、時間をかけて丁寧な作品を作ることができる方も、素晴らしいとおもっています!


  • 編集済

    第1話 朝飯と仕事への応援コメント

     第1話を拝読しました。
     気になった点について、少々書かせていただきたいと思います。

     全体的なことを言えば、段落の頭は1マス空ける、「・・・」ではなく「……」を使う、「?」「!」の後ろに文が続くなら1マス空けるなど、小説では一般的とされる様式があります。ただ、言うだけ野暮かもしれません。Web小説に親しんでいる人の中には、むしろ様式がきっちりしているものの方が読みにくいと感じる人もいらっしゃるようなので、究極的には匙加減の問題とすべきかもしれません。

     以下、個別的なことを。
     基本的には誤字や言葉選びを扱いますが、たまに内容に対する疑問を書きます。原文から1、2文を抜き出し、→「 」で修正案、さらにその下に解説を書きます。修正案の( )は入れても入れなくても良いと思われる部分です。
     このコメント自体に誤字脱字や意味不明な箇所があったらすみません。

    「何故、人間は目覚まし時計が鳴ったら起きなくてはならないのか」
     用事があるからだと思います。用事がないなら目覚ましが鳴っても寝ていれば良いはずです。

    「そもそも、あのやかましい音から1日が始まっていては、有意義な1日になろうはずもない」
    →「始まっては」。また、「なろうはずがない」
     音が不快なら、静かめの音、あるいはスマホのアラームにでもすればよいのに、と思います。
     また、心地よく目覚めることが、心地よく楽しい1日、あるいは充実した1日を始めるために重要だと言うなら分かりますが、「有意義」かどうかにはあまり関係がないと思います。

     この2文については、書き方に問題があるのかもしれません。「何故、俺は目覚まし時計がないと起きられないのか」、「何故、俺は目覚まし時計に頼らなければならないのか」といった具合に書けば、眠りを妨げられる不快感のせいで目覚まし時計や妹に八つ当たりしそうになっていることがクリアになると思います。

    「睡眠は、生きるための最重要コンテンツであり、そういった意味では、生きるために働くことと同義と言っても良い」
    →「その意味では、働くことと同じくらい不可欠だ(と言っても良い)」
     働くことと同じくらい大切だ、働くことと同様に意味のあることだ、という話だと思いますので、それが分かる書き方にすべきだと思います。また、1文の中に「生きるため」という文言を2度出すと、少々くどくなると思います。

    「穏やかな寝息で幸せそうに寝ている妹」
    →「穏やかな寝息を立てている妹」あるいは「幸せそうな寝息を立てている妹」
     背中をホールドされているなら妹の寝顔は見えないので、「幸せそうに寝ている」という視覚的な表現は使えないと思います。

    「俺の背中をガッチリホールドして、無いはずの胸があるのではと錯覚するほどに密着している。そのため、俺は身動きひとつとれない」
    →(2つの文をまとめて)「無い胸を俺の背中に押し付けて、身動きひとつとれないくらいガッチリホールドしている」
     正直、(おそらく成人している?)妹に抱きつかれている兄が、ひそかに照れたり喜んだり、あるいは逆に迷惑がったり苛立ったりするより先に、胸の感触を気にしているのは、ちょっとどうかと思います。ただ、それは置いておくにしても、原文「無いはずの胸があるのではと錯覚するほどに密着している」という部分は、表現として回りくどく、ぎこちない印象を受けます。
     それから、仮にお色気シーンのおつもりなら、妹の年齢、あるいは主人公との年齢差について、何らかの示唆が必要な気がします。

    「普通、こう声をかけられても、覚醒まで時間がかかり、「あと5分ー」と90年代の漫画でしか聞いたことのないことを言うのが世の中の兄全体が夢見る、理想の妹の姿だが、俺の妹は、「おい。もう8」の時点で目をぱっちり開ける」
    →「世の中の男(たち)が」
     「世の中の兄全体」が「夢見る」のはいつか(妹ができたばかりの頃か、自分が思春期に入った頃か)に依るという考え方も可能かもしれませんが、一般的なライトノベルと同じように理想と現実が対比されているとするなら、妹がいない「世の中の男(たち)」は理想を抱いているが、実際に妹がいる俺(=兄)としては現実を知っている、という話だと思います。

    「しかし、早く覚醒するのだからは悪いことではないので、言えずにいる」
    →「覚醒するのは」

    「聞いていても聞かなくても良いおしゃべり聞く」
    →「聞いても聞かなくても」

    「しかし、書けば書くほど自分の学のなさが恥ずかしくなる」
    →(「しかし、」を削り)「読めば読むほど」
     直前に「駄文」とあるので、逆接の「しかし」は不要です。

    「そんな俺が辛うじて小説家と名乗っても許される金額を出版社からもらえている理由は、無駄に書くのが早いからである」
    →(「無駄に」を移動させ)「書くのが無駄に早いからである」あるいは「とにかく書くのが早いからである」、「書くのがとにかく早いからである」
     「無駄に」は用言「早い」を修飾しますが、間に「書く」という別の用言があると読みにくくなります。また、書くのが早いおかげで小説家として働けていることを考えると「無駄」ではないので、修正案では「とにかく」に置き換えることを考えてみました。

    「早かったというだけで、決して上手いわけではないのだが、15歳の哀れな俺は、自分は天才だと勘違いをして、大手出版社の新人賞に大量を駄文を送ってしまった」
    →「大量の駄文を」

    「しかし、結果はもちろん惨敗。
     どうしても小説家になることを諦めきれなかった俺は、あらゆる賞に応募し続けた」
    →(「しかし、」を移動させ)「しかし、どうしても小説家になることを」
     ここも、直前に「駄文」とあるので、惨敗という結果は(読者にとって)順当であり、逆接の「しかし」は要りません。一方、文芸賞で惨敗したことと、小説家になることを諦めきれなかったことは、そのままでは対立する記述なので、その直前には「しかし」を入れます。

    「その結果、今の出版社が審査員特別賞という、救済処置のような賞を頂き、デビューすることができた」
    →「今の出版社から(、)審査員特別賞という、救済措置のような賞を頂き」
     原文「頂き」の主語は主人公であり、出版社ではありません。「救済処置」は、間違いではないかもしれませんが、ネットで検索したところ「救済措置」の方が一般的なようです。

    「そう思ったら、気が狂ったように毎日原稿を描き続けた」
    →「そう思って」。また、「書き続けた」

    「ふと、部屋を見渡すと、おびただしい量のゴミが乱雑に転がっている」
    →「見回すと」
     「見渡す」は「遠くまで広くながめる。見晴らす」ことです。

    「月曜、水曜、金曜がサンドウィッチで、火曜、木曜、土曜が白飯と味噌汁だ。日曜日は、昼近くまでお互い寝ているから食べない」
    →「日曜は」
     間違いではありませんが、他とそろえるなら「日曜は」で良いです。

    「家族あるあるで、しょっちゅう一緒にいる故に、無理して喋らないが、沈黙の時間が苦痛ではない居心地の良い空間」
    →「無言の時間が」
     ラジオがあるので沈黙ではありません。

    「妹は、今日の大学の講義は午後からだからか、のんびりと漫画を読んでいる」
    →「今日の大学の講義が」あるいは「今日は大学の講義が」
     少々微妙ですが、一応。

    「昔から、時間ぴったりに目的地に着くように行動する癖がある」
    →「行動するようにしている」あるいは「行動することに決めている」
     理由があってしていることなら、癖ではないです。

    「なので、待ち合わせ時間ぴったりに到着するのが、最適だと考えた」
    →(「なので、」ではなく)「そのため、」
     「なので」は話し言葉であり、くだけた表現なので、書き言葉、特に地の文には不向きです。

    「辻村深月さんの「善良と傲慢」」
    →「『善良と傲慢』。」
     一般的なルールの話になりますが、書籍名・作品名には『 』を使うものだと思います。

    「ぶっちゃけ、あと10分は遅刻してきて良かったのに」
    →「遅刻してくれて(も)」
     原文だと違和感があったので、一応。

    主人公の台詞「とんでもない。お疲れ様です。空梨(からなし)さん」
     ( )ではなく、カクヨムの機能でルビを振った方が読みやすいと思います。

    「20秒程、使えない時のドラえもんみたいな状態が続いたが、やっと資料を取り出すことに成功していた」
    →「成功した」
     「やっと」なら「成功した」、仮に「気が付くと」「いつの間にか」などなら「成功していた」が適切だと思います。

    空梨さんの台詞「重ね重ね申し訳ございません!さて、空白の打ち合わせにまいりましょう!」
     空白。
     俺の新作のプロットの名前」
    →「『空白』の」、「『空白』。」

    「世間のイメージでは、小説家の仕事は原稿を書き上げたら終わりだと思っている人が多いと思うが、そうではない」
    →「多くの人は(あるいは“世間の人の多くは”)、小説家の仕事は原稿を書き上げたら終わりだと思っているかもしれないが、実際(に)はそうではない」
     あるいは「世間のイメージでは、小説家の仕事は原稿を書き上げたら終わりかもしれないが、実際(に)はそうではない」

    「いや、中には担当編集が何も言うことない完璧な原稿を書き上げ、後は出版社に任せている天才もいるが、俺は、それからもう一段階、仕事がある」
    →「担当編集が口を出す必要がない、完璧な」。また、「後は出版社に製本してもらうだけの天才も」

    「言っておくが、俺はこの仕事が嫌いなわけではない」
    →「この時間が」
     「この仕事」というと作家・小説家のことにも思えるので、「この時間」とした方が無難だと思います。

    「大事なのは俺が書きたい物を書くことではない。読者に楽しんでもらうことなのだ」
     細かいことかもしれませんが、「(俺の)好き嫌いは関係ない」という話ではあるものの、「嫌いなわけではない」理由にはなっていません。「目覚まし時計」の件のように必要な事柄に対しても嫌悪感・不快感が強い主人公なら、「必要なのは(理屈としては)分かっているが(感情的には)好きになれない」くらいのことを考えても不思議ではない気がします。「嫌いなわけではない」と書いたからには、小説家としてスキルアップできて楽しい、自分の原稿がまともな形に仕上がっていくのが喜ばしい、空梨さんが作品を熟読して真摯に考えてくれるのが嬉しい、などの感情としてポジティブな要素が欲しいです。

    空梨さんの台詞「ここは、段落を入れた方が良いかと。あと、2章でいきなり展開が変わり過ぎているので、間に少量の間章を挟むべきかと」
     このアドバイスがよく分かりません。「ここは、段落を分けた方が良いかと。あと、2章でいきなりキャラの距離感が詰まりすぎているので、間に短いエピソードを挟むべきかと」くらいの意味合いなら、その辺りを分かりやすくした方が良いのではないかと思います。ちなみに、「間章」が辞書に載っておらず、ネットで検索しても「あいだ・あきら」なる作家の名前として出てくることを考えると、おそらくその言葉はあまり一般的ではないのではないかと思います。

    空梨さんの台詞「・・・相変わらず、先生は素直に私なんかの意見ゆ聞いてくれますよねー。私、こだわりのシーンも削っちゃってません?」
    →「先生は私なんかの意見を素直に聞いて」

    「空梨さんは、野良猫の顔に猫じゃらしを近づけつけてみたけど、その瞬間逃げられた時のような悲しい笑顔になった。
     しかし、すぐにいつもの、にへらとした笑顔に戻り」
     「その瞬間」「悲しい笑顔」になった状態から、「すぐに」「にへらとした笑顔」に戻る場面になっており、変化が分かりにくいと思います。主人公の性格を考えても、空梨さんが一瞬だけみせた微妙な変化に目敏く気付くのは不自然な気がします。一瞬の出来事ですし、「悲しい顔になった」、「悲しみを顔に浮かべた」などの表現で良いと思います。

    空梨さんの台詞「さて、もう夜ですねー。何か奢りましょうか?」
    →「何かご馳走しますよ」
     空梨さんがどれくらいのキャリアで主人公とどのくらい親しいかにも依りますが、「奢る」という表現は少々上から目線な印象です。また、「奢りましょうか?」という聞き方は、奢る気はないと言っているようなものに思えます。社会人としては「ご馳走します」辺りが妥当でしょう。
     ところで、朝の10時に喫茶店に着いた主人公が、20分待った後に空梨さんと会い、「そこから2時間、空梨さんから作品の矛盾点、文法の誤り、表現の分かりづらさを指摘してもらい、それらをまとめた資料をもらった」なら、まだ12時半くらいであり、真っ昼間のはずだと思います。

    「ただで飯が食えるのは、大変ありがたかったが、「すみません。妹が夕ご飯作って待ってるんで」とかわしてしまった」
    →「と断ってしまった」
     この場合、「かわす」は嫌な相手の誘いを断るニュアンスになってしまうと思います。


     長文失礼しました。

    作者からの返信

    こんなにも真剣なアドバイスを頂けて、感無量です!
    自分の衝動に任せて書いてアップしたので、カクヨムの機能を勉強することや、表現の歪さを直すことなく乗せてしまいました。
    こういった指摘をして頂けるのは、新参者からしたら、大変ありがたいです!
    あじさいさんからのアドバイスを整理して、直せるところは編集で直そうと思います!
    ありがとうございました!