まさか、毒物未遂事件の首謀者が、芳玉の父親で環宰相こと環雍明に、芳玉が行き着くとは。
芳玉の考察から、環宰相が白檀を排除したいと望む意向は理解出来ますが、後宮の四夫人の排除の意義は、敵対する名家の妃が皇后になる事を避けたいからなのかな。
それと、これまで環宰相が表舞台に出てこなかったのに、突然の登場に驚きです。
追伸、久し振りの投稿有難う御座います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
環丞相にとっては対立している楊家の娘である麝香を一番に排除したく、後ろ盾のない=政治的にさほど邪魔ではない小国出身の沈香に関してはさほど視野に入れていない(だから今回死んでも死ななくてどちらでも構わない)のかなという感じがします。
ずっと裏で立ち回っていた丞相と芳玉が真向から対峙する親子対面回はいつか書きたいと思っていたので、今回丞相を表舞台に出すことができてほっとしています。
コメント遅くなりましたが、実は何度も何度も何度もなーんども、繰り返し繰り返し読んでました。
芳玉、苦しすぎる現実、なかなかにビターですねえ。でも、やっと自分の白檀への思いに気づかざるを得なくなり。前進のためには、いろいろ向き合わないといかんのでしょう。
先々の未来は明るい。さて、超えておくんなさい。
作者からの返信
繰り返し読んでくださってありがとうございます!
作者冥利に尽きます😭
最近はシリアス回が続いていますね。
自分の過去と父親は芳玉が今後向き合い、乗り越えるべき存在なので、頑張っていただきたいものです。