応援コメント

第66話 余分」への応援コメント

  • やった〜‼️更新✨
    麝香どののカッコイイお人柄、生き様が眩しい!

    白檀が芳玉に素直に歩み寄ること、いずれ愛し愛されることについて、麝香どのに遠慮しなくても良いとわかり、白檀はもちろん、2人の恋を応援している私たちも一安心です😊

    麝香どのの陛下への強い想い、きっと恋情よりも深い想いなのでしょうね。陛下にとっても、特別な存在、相思相愛でよかった。

    沢山の妻を持たねばならぬ陛下の立場、想い人を独占できない立場…それぞれの苦悩はあるのでしょうね。

    だからこそ、互いだけを大切にすること、唯一無二になることも可能な芳玉と白檀が、互いの気持ちをきちんと理解して自分たちの幸せを満喫しなければ、麝香や陛下が報われないというか、ふたりに申し訳ないというか。

    白檀の心配ごとが解消されたところで、やっとスタート地点が近くなったかな。

    芳玉!道は険しいが、まずはやっと白檀が恋愛ゼロ地点に立った模様。よかったね!頑張れ‼️



    作者からの返信

    麝香様は男らしくてさっぱりした性格なんですが、人間的な弱さを見せてくれるところも魅力なのかなあ、と自分で書いておきながら感じています。
    芳玉にはこれからも本当に険しい道を行っていただかなくてはいけないので、ぜひ応援してやってください!

  • 白檀が、芳玉の想いを幾分か感じたのでしょうか。余りにも鈍すぎるよ。
    私は、白檀が毒害の昏睡から覚めた時に芳玉が傍らに居て欲しかったとコメントした際、先生から昼間は事件のことで業務に取り組んでいると、ご回答を頂きました。
    芳玉が帰宅後から出勤までの間、白檀を看護し続けたことを当然芳玉自身が、白檀に話すはずもなく、しかもそれまで芳玉の元婚約者であったことに複雑な感情を抱いていた麝香から、芳玉が寝ずの看護をしていた事実を聞かされた白檀の感情はいかばかりか。その後芳玉から贈られた簪を手に取り、髪に挿す行為に胸が熱く感じました。
    これから芳玉に対して、毒殺の被害で心配を掛けたという感情より、素直に愛されているという実感を抱いて頂きたいです。
    追伸、サブタイトル『余分』が何を指しているのか分かりません。
    契約夫婦を貫く意思からは、お互いの愛情や宴に参加する為に用意される高価な衣装・装飾品以外の贈与品、今回の簪、麝香への嫉妬や羨望、他人が白檀に向けての嫉妬や羨望等が挙げら、無用の長物であっただろうが、白檀が芳玉から愛情を感じた今、余分と思われていたそれらは、白檀が享受すべきものに転嫁したことを指していると捉えていいのでしょうか。

    作者からの返信

    お返事が遅くなってしまってすみません!
    芳玉は肝心なことに限って言わなさそうなところがありますよね。

    サブタイトルについて、大体考察していただいた通りで合っているかと思います!
    芳玉も白檀も合理主義者で、皇帝もまた根は違うのですが合理的に生きることを強いられている環境の中で、本来ならば真っ先に切り捨てられるべき「余分」な物や行為(簪や看病など)が残っていることに愛情や未練、執着を見出せるのなあ、という思いで今回のお話は書いていました。