第二部あとがき
いつも本作品を読んでくださりありがとうございます。
作者の狂咲世界と申します。
最初に一つお詫びを。
第二部はかなり更新のタイミングがぐちゃぐちゃになってしまい、大変申し訳ございません。
ちょっとコロナにかかったり、スターフィールドにハマったりしてまして……前者はともかく、後者は言い訳になりませんね。
ちなみにこの小説は––––みなさんお気付きかもしれませんが––––通常は10:21に大体予約投稿されています。
この後書きも、通常通りの投稿ということになります。
さて、このあとがきでは、キャラの命名の理由をお話ししていこうと思います。
苦手な方はブラウザバック推奨です。
以下Spoiler
邪勇者
そのまんまの意味です。翔が即興で命名したので、単純な名前です。
彼の容姿が醜くなってしまう呪いを治癒するため性行為は必ずしも必要ではなく、呪いを治癒するにはキス(それも、手のひらとかほっぺとかへのキスで)で十分効果があります。
これはあくまで裏設定なので、邪勇者や帝国が知り得たことではないですが。
ちなみになんで勇者が女を要求したのかというと、魔王の今際の際にお前は女を必要とするだろう!と言われたからです。
来栖 玲奈
財閥令嬢。おそらく本作で最も頭のいい人間の一人です。彼女に匹敵しうるのは、エルヴィーラだけでしょう。
命名は、財閥の名前っぽいので「来栖」、令嬢的な綺麗な響きから「玲奈」と命名しました。結構気に入っています。まだ中学3年生(つまり、翔の一つ下)でありながら、かなり多忙な毎日を過ごしています。
リリア
『天使』の異名を持つ探索者。日本最強であり、世界でも指折りの探索者です。
命名は、こちらも天使っぽい名前を選びました。
堕天との関係はまだ秘密。
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