主人公は医大生で、フリマというか古本が大好き。宝探しという感覚にとても共感できます。そして恋人は白血病を患っていて、それでも必死に生きている。そんな二人が出会った一人の男性が探している一冊の本……という感じでお話が進んでいきます。文章の端々に感じられる透き通るような美しく儚い世界観に、読んでいて引き込まれてしまいました。この先、探している本が見つかるのか、主人公と恋人の未来はどんなものになるのか、応援しながら続きを読みたいと思います!