応援コメント

安息日 ヘッセに寄す」への応援コメント

  • コメント失礼いたします。

    もざどみれーるさんは、ヘッセがお好きなのですか。わたしも、大好きです。他の方の詩集を読もうと思って、手を伸ばして、読んでみるのですけど、またヘッセに戻ってきてしまいます。読みたいのに、読めなくて…。気づけばヘッセばかりです。

    いつも読んでくださって、ありがとうございます。詩の更新、楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ヘッセについては、実は昔読んだきり、最近に至るまで、随分長い間読めていませんでした。しかも、邦訳された詩集を一冊読んだことがあるというくらいの、ごく浅い経験でしかありません。

    しかし、生涯に亘って常に心のどこかにあり続けた詩人の一人こそ、ヘッセその人でした。これは自分でも不思議に思っているんですけどね。

    ヘッセの詩からは、たとえ孤独を扱っている時でさえ、滋味豊かに、温かく、深く染み渡る親密さと、自然に対する真の畏敬の念が感じられます。……恐らく、昔の僕も、ほとんど無意識のうちにそういったものに共感しつつ、彼の詩を受容していたのではないかと思います。

    それが少しずつ、時間と共に流れ、然るべき着地点を得て、今回の僕の詩のお披露目となったのかも知れません。

    ……おおっと、長々と語ってしまい申し訳ありません! でも、ヘッセ、やっぱり素晴らしいですよね! 

    われもこうさんの詩についても、こちらこそ、いつも読ませて頂きありがとうございます。自分に無い視点が多々あり、毎回新鮮に感じています。これからも期待していますよ!

    ……あっ、でも、僕の詩についてはあんまり期待しないで下さい! あれほど好き勝手に(もう本当に好き勝手に)書いているモノであるにもかかわらず、「いかん! われもこうさんをお待たせしている……!」と考えると、なんだか申し訳なさすぎて、恐らく筆が進みませんので……(笑)。

    また、応援ならびに過分な評価を頂戴しまして恐縮です。心より感謝申し上げます。


    以上、大変な長文になり、失礼致しました。

    この度は、誠にありがとうございました!