創作論は書けません。 ~自分の小説を投稿してみたい!でも一作目のお話が進まない……とモヤモヤしたり諦めた事のあるようなみなさまの何かのお役に立てればいいなと呟くマ猫は役に立たない~
第4話 何人称でいくか、と悩んだマ猫といつもの長考タイム
第4話 何人称でいくか、と悩んだマ猫といつもの長考タイム
こんにちわ、になると思います!
マクスウェルの仔猫です!
マ猫の失敗談だらけに来てくださって本当に本当にありがとうございます!(ノД`)・゜・。
「あ、おばかだマ猫」「何やってるのこの人……」とか思いながら気軽に読んでくだされば嬉しいです!
ちなみに、前回も書いた『マ猫の暴露話』ですが、ほとんどが「転」から書いているのであと30回以上は暴露する事になるんですがΣ(゚Д゚)
……このエッセイの方が絶対早く終わりますね(/ω\)
崔先生!鎌倉先生!@ramia先生!銀色小鳩先生!
立ち寄ってくださって温かいコメント、本当にありがとうございます!
崔 梨遙先生(ファーストファンタジー)
https://kakuyomu.jp/users/sairiyou
鎌倉結希先生(美月)
https://kakuyomu.jp/users/kamakurayuuki
@ramia294先生(ツリーハウスの森)
https://kakuyomu.jp/users/ramia294
銀色小鳩先生(小説書きさんと二人)
https://kakuyomu.jp/users/ginnirokobato
ご紹介してしまいました(≧▽≦)
お返事ができなくてごめんなさい。・゚・(ノ∀`)・゚・。
というかマ猫の尊敬する、追いかけている先生方がいっぱいコメント下さったり応援して下さったりお星さままで!嬉しいです!ありがとうございます!(ノД`)・゜・。
ぷ、プレッシャーが……Σ(゚Д゚)
でもここから暴走するのが皆様ご存知のマ猫ぉ!(≧▽≦)←絶叫
もしこんなお話から第一作目を書くヒントが一つでも見つかるならマ猫は嬉しいです( *´艸`)
でも、こりゃ参考にならないよ!期待はずれだったよ!という方は本当にごめんなさい!マ猫だからねえ……で許して下さいm(__)m
●
で、今回は。
「今さら~」の前作をKACで書き始めようとした時に、何人称で書こうとしたか、からの失敗談をΣ(゚Д゚)
……私、失敗しかしてないような気がしてきた!(≧▽≦)←絶叫
●
小説の書き方で、『~人称』というのは聞いたことありますか?
と、ここで。
私も説明できないので、琴音先生やみちの先生が創作論で書かれてないかしら……と探したら、あああ!発見!
琴音先生、リンク貼らせてください!
(近況にも書きましたが、もし削除ご希望であればすぐに削除しますのでm(__)m)
☆
琴音先生の創作論
~小説の技法~私の書き方~
『Lesson 21 「エスパー作者」、視点は統一だ!』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653352037950/episodes/16817330654423067891
☆
詳しく書かれてました!すごい!
すみませんご紹介させていただきましたm(__)m
これから作品を書こうとしている方も、既に書かれている方も、気になる方はぜひ!(≧▽≦)
そしてこのページを見て、マ猫が『~人称』の見方を間違ってたのはナイショで進めたいと思いますΣ(゚Д゚)
●
「転」周りのストーリーはある程度広がっていたので、(長くなるのでストーリーは省きます)出だしからラストまで何となく決めておきました。
ヒロインは、朝から夢見が悪かった→赤崎が今日告白されるとわかり、ショックで早退する→★【自宅で赤崎の事を思いながらも、必死に諦めようとする→相手二人がヒロインの家に来る→少しいろいろあって、まさかの赤崎からヒロインに告白→ラストのハッピーエンドへ】★
※★【~】★内は、例の思いついた「転」と広がった前後です( ̄▽ ̄)
と進めていくつもり満々でしたΣ(゚Д゚)
で。
「~人称」を調べ直し、「相手の気持ちや思っている事が全くわからない、主人公視点のみ」の一人称と、全てが第三者視点で分かっている「神視点三人称」のどちらにするか迷い、「三人称」の方にしました。
前にもお話した『なろう』さんのワークスペースで書いていたお話の「Stargazer」は「神視点三人称」でした。間違っていたので「マ猫流誤三人称」でしたが( ̄ー ̄)
第三者視点で「わかってるわかってる!君たちの考えてることは全部お見通しだよ?私が君たちの事を語っちゃうよお!」的な神視点を目指したんです。
でも、ある程度書いた時に「視点」がごちゃ混ぜになっている事に気づきました。
そして変な表現がいっぱい。
例のマ猫の長考が始まりました。
そう、いつものやつです。
さあさあさあさあ、さあ大変。
マ猫の堂々巡り。
三人称、全然書けないじゃん私ぃ!
マ猫はどうしたか。
ここで頭を切り替えます。
続くm(_ _)m
長くなりすぎてしまったので、今回はここまでで区切ります。本当にグダグダですみません!
●
★今のところまでのまとめ★です。
例えば恋愛ものなら。
①先に「自分が震えるようなシーンを思い浮かべてみる(あ、忘れてました!ここではまだ漠然と『男の子と女の子がいて』という感じです)
→自分が感動や感情移入するまで、ぼんやりと気ままに考える
②もし鼻の奥がツンとなったら簡単な状況を考えてみる。見切り発車は絶対にしないようにしてます。書きたくてしょうがなくなるくらいまで映画やコミック、小説を見ている風で考えます(๑•̀ㅂ•́)و✧
と言っても自分の感動するストーリーとかなら探すのきっと早いですよね(๑•̀ㅂ•́)و✧私は考え始めたらすぐにウルウルしたり感動しています。(よわよわ)
③ウルウルしたら、ワクワクしたら。それはもう「書きたい!」合図(≧▽≦)→それを「転」にし、ジャンルとテーマを決める
④「転」で浮かんだ内容を元に簡単な設定をメモする
→「転」が広がって前後の「承」「結」が思いついたらメモする、カンタンな起承転結を四つくらいにまとめてみたり
マ猫の書き方、こんな感じでしたっけ?|д゚)←自分に聞くおばか
●
またここで、マ猫の暴露話を一つΣ(゚Д゚)
ある日、懲りずに恋愛小説が書きたくなった私Σ(゚Д゚)
ふむぅ。
片想いに悩む女の子がいて、その子のお姉さん的な存在が自分の過去の悲しみをこらえてその子の背中を押そうとする。
ふんむぅ?( *´艸`)
何かカッコいい事言わせてみたい!
台詞!台詞ぅ!
『明日後悔するお前がいるなら、今日のお前が何とかしてやれよ。できんだろ?』
「転」の前、きたあ!
これでヒロインが走って告白しに行ったら!それを「転」にしちゃったりしてぇ!(≧▽≦)
●
もちろんこれも全力で書きました。
細かい所やふと思いついた事をペタペタ、と増やしながら。自分の好きな展開をいっぱい入れながら。この作品で伝えたい事を入れながら。
……それが私の作品で「旧」と「新」があり、「新」はカクヨムコン8投稿作の「どんな明日が待ちかまえようとも、少女は歯を食いしばって今日を走った。」でした。( ̄▽ ̄)←私、本当に大丈夫なの?と震えるマ猫
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!次回は続きです!m(__)m
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