第16話 史上最高の興奮
「紹介が遅れたね!彼女はミコット!私が7歳の頃からのメイドさんなの!」
「ミコットです。ダンさん、本日からよろしくお願いいたします。」
ミコットはダンに会釈した。コペルばかりに気を取られていたがミコットもかなりの美人である。身長は160くらいでEカップはありそうな胸と細く綺麗な手足、お姉さんのような透き通る瞳をしており、コペルとまるで同年代のような若々しさがあった。
「そして何より彼女はエンスよ!しかもとっても強いんだから!!」
「お嬢様ほどではございません。」
エンスという情報を聞いてもダンの頭の中はあくまでおまけ程度の要素に過ぎなかった。コペルの胸とミコットの胸両方とも触りたい!揉みたい!形が変形するまで好きに回したい!そんな風に思っていたのだ。拭いきれない性欲、これはいつか爆発してしまう。爆発して跡形も無くなるくらいのものとなって経験として体に刻み込まれていく。
ああ…やりたい…近いうちに‥いや、今晩すぐにしたい!ダンは史上最高の興奮で未だかつてないほど勃起していた。
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