心の整理

自分に甘く他人に厳しい、それが成り立つ世界ってどうよ

社会の殆どはみんな誰かのせいにしたがる。それは上に行けば行くほどだ。上司の75%は部下のミスや叱られを全て部下の責任として片付けようとする。フォローなど誰もしてくれない。一見優しそうに見える人であってもだ。部下が苦しい思い、悲しい思いをしているというのに、気にかけもしないどころか自分の仕事で精一杯で目もくれない。まあそれも間違いではないよ。けれどもさ、自分がそういう思いをした時にさ、どう感じるのよそれって。やっぱ納得いかないと思うんだよな。ピーピー騒ぐ奴ほど一回被害者の気持ちを嫌というほど味わってみりゃいいんだよ。何してもキレられて嫌味を言われて馬鹿にされて殴られる、とことん報われない想いを被害者の2〜3倍は経験してから物をいってほしいと思うんだ。さあ言えよ！早く言えよ！どんな気持ちだったか？あっ言えなかった…というか言う前に事切れてんじゃん…そうよそうなのよ！被害者は強いんだよ加害者の何十倍何百倍もストレス浴びて言いたい想いを押し殺してそれでも前へ前へ進んだからお前らなんかよりも10000倍も偉くて優秀なわけ。だってそうだろ？わがままにノーと言わないで付き合ってるんだよ。これは本当に素晴らしいことじゃない？わがままピーポーも同じことやってみろよ。あっやる前に死んじゃったよ。ざまあみろよバーカ！人をこけにする前にな！自分がコケにされ続けることを了承しろよ！だから馬鹿にされたり毎日怒られたりしている奴を見下すな！そういう人こそが1番強いんだ！1番人の弱さを知っているんだ。1番この世を壊せるほどのストレスを持っているんだ。だからこの世界をひっくり返した時、お前らは終わる。