成人になったので〜家から出ます!!だがここどこに行けばいいのかわからないので神々達がいる森に住みたいと思います!
モフコフ
第1話家から出ます!!
俺の名前は、ロー・リューク普通の村に住んでいる。だが、俺は、この19年間村の外に出ていない、いや出れなかったが本当の事だ
いつも村の外に出ようとすると母父その村の人達に止められる。
一回何故家から出ては、行けないのか母に言ったことがある。
「ははうえ 何故外に出ては、いけないの?」
「それわねリューク、外には、怖ーい魔物がい〜〜〜〜ぱいいるからよ」
「……ふ〜んそうなんだ」
このとき俺は、小さかったのもあり素直に信じたのを、俺は、覚えている。(今も信じている)
だが!いま!俺の!年が!20になろうとしている!!
父から聞いたことがある20歳になると大人だって、だから僕は、もう魔物なんて怖く無いし!1人で生きていける!
後は、父母に村から出て行くのを伝えてさよならを言うだけだ!寂しいが俺は、外の世界を見てみたい!
よし今から父母に言ってこよう!
「え、だめよ」
「え……………………なんで????」
「なんでって魔物がいるからよ」
「それで、俺は、大人だ20歳だ!外に行かせてくれ!頼む!」
「いい?リューク魔物は、すぐ人を食べちゃうの それは、もう抵抗できないぐらいに
怖いでしょ??だからダメよ」
「何でだよ おねがいだょょぉ」
「あと筋肉は、着いてるけど身長が小さ過ぎるわ」
「魔物は、理由になってるけど身長は、かんけいないだろ?!」
「はい、この話は、ここで終わり早く寝なさいリューク」
「……………………………わかった」
何で何でダメなんだ?そもそも魔物って本当にいるのか??
クソ!わかんねぇぇ
母がだめなら父に、言いに行こう
コンコン
「父上入ってもよろしいでしょうか?」
「うんいいよ」
「父上唐突ですが村から出て旅をしてもいいでしょうか?」
「なんでだい?」
「外の世界が気になりました」
「そうか…………………だめだ」
「なんでですか!!?」
「理由は、簡単魔物が、いるからだよ」
「あーーそうですか」
父も母と同じことを喋ったもう説得は、無理だなとリュークは、思った。
そしてリュークの頭に何かが思い浮かんだ
それは、
皆んなが寝った時に村から出るという作戦だ
リュークは、思った
俺は、天才なのだと
よし!みんなねったな!
そしてリュークは、村の門の前まで立ちそして振り返り
「いってきます」
小さな声でそう言った
そしてリュークは、村を出たのであった
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