君に写る人
@matogawamika
第1話 勇気の友
「はぁ、今は片思いだァー」
七瀬がため息をついて愛美に言った
「アハハ、今も でしょ!」
愛美は、笑顔でそういった
「は!バカにすんなし( ˙^˙💢 )」
七瀬と愛美は幼稚園からの、幼なじみ
で、とっても仲が良かった
「でもさ、告白しずに何も聞いてないで
決めつけてもさぁ、1回告白してみてよ!」
「そんな勇気ある訳n」
言おうとした七瀬を割り切って
「いいから、いいから!」
と愛美は七瀬を押した
「う、うん、明日頑張ってみる」
押しに弱い七瀬は、明日告白すると決めた
次の日七瀬は、バッチリ準備して学校へ
向かった。
「ね、遙真くん!2時間目ちょっといい?」
七瀬は、勇気をだして言った
「ん、わかった」
遙真は、いつも通り冷たい態度だった
(ほんとに成功するの?確かめられるの?)
徐々に不安になってく七瀬だった( ̄▽ ̄)
2時間目 ついにこの時がきた、七瀬
胸はどんどん高鳴っていった
「で、何?」
遙真の態度は相変わらず冷たい
「えと、ず、ずっと前から好きでした!
私と付き合ってくださいm(*_ _)m」
勇気を振り絞り、言いたいことをしっかり
言えた七瀬٩( 灬ºωº灬)و
「は、そっか、でもごめん好きな人いる…」
遙真は、そのまま去っていった
七瀬は泣きそうなのを堪え、そうだよね
と落ち込んでいた、
「えーーーーー」
教室に大きな声が響いた
「愛美!ちょっとボリューム下げて(><)՞ ՞」
七瀬は、焦りながら言う
「そんな冷たいの!でも、告白したじゃん?
いいこと教えるよ」
愛美はニコッと笑い(*^^*)話す
「告白されたらね、意外とその人のこと
意識しちゃうもんだよ?だから!ふられても
諦めないでね!七瀬(*´︶`)」
愛美は励ますように話したそれに元気を
もらった七瀬は
「うん!頑張る(ง •̀_•́)งありがとう(˶' ᵕ ' ˶)」
七瀬は万全の笑顔で教室を去った
「頑張れ七瀬!(*^^*)ボソッ」
愛美は(*^^*)ッとして七瀬を見送る
見て下さりありがとうございます!
2話も是非見てください!ダイスキダヨ
※まだ出てない可能性〇
君に写る人 @matogawamika
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