導入のあたりでは文章の美しさに目が向いていましたが、中華モノにビブリオバトルという悔しいくらいの発想に感服しました、それわたしが思いつきたかった
おもしろかったです！

星澪さまも純粋なところが魅力的ですが、ちゃんと後宮の空気やお后さまたちのメンタルを気にしている皇帝さまも、いい人そう…！

単純に頭がいいってだけじゃなく、経験から「生きるために」知識をフル活用してる感じがする翠花ちゃん、いいですね〜！好きです！

おおー！好きな感じの始まり方です！✨

アイディアといい、まさに「賢いヒロイン」のお題に沿った物語で、とても勉強になりました。

すらすらと読める文体に、人物キャラも、とても魅力的でした。

翠花の活躍で、後宮の雰囲気も少し変わりましたね。
ですがこんなものは心理士人生の、序章にすぎないのかもしれません。

星澪が偶然出会って目をつけたことで、やがては国の未来まで変わってくるなんて。あの出会いは運命だったのでしょうね。

翠花、これから後宮に、新しい風をふかせてください!(^^)!

星澪、振る舞いから相当な身分ではないかとは思っていましたけど、やはり。

翠花、お説教したのは失敗だったでしょうか？
いかに彼女が賢いと言っても、彼の身分を見破るのは難しかったですよね(^_^;)

今回の一件、師匠の教えも大いに役立ちましたが、それを活かすことができたのは、間違いなく翠花自身の聡明さによるところも大きいでしょうね。
そしてこれは、さらなる物語へと続く第一歩。立身出世と恋の物語ということは、やはり恋愛が絡んでくる？ その相手はあの人でしょうか(#^^#)

ひとつの作品としてはここで区切りですが、翠花の活躍する姿を、またどこかで見たいです(*´▽｀*)

星澪は世間知らずなところがありましたが、決して話のわからない奴ではありませんでしたね。
そんな彼を諭して、さらに儲けもした翠花。ちゃっかりしてます(￣▽ ￣)

ですが後宮からお呼びがかかるとは、これはさすがに予想外でしょうね。
星澪の身分って、もしや……