ヤンキーの従姉を更生させるつもりが、俺の方が……

かず斉入道

第1話 前置きは、良く物語である、普通の奴とヤンキーの友人関係は成り立たないと、俺は愚痴を漏らす(1)

 先ずは、いきなりですまないが。俺は本題から外れた話しを最初にしようと思うから。


 俺は最初に皆さんへと『本当にすいません』と深く詫びを入れさせて欲しいと。


 俺が皆さんへと頭を深々と下げ終わったので。俺はこれから話しを進めて行こうと思うと説明をすれば。


 俺は最初に物申したい!


 まあ、したいから、するのだが。


 皆さんも知っての通りで、良く映画やアニメ、マンガ、小説等のラブコメ、恋愛物語書かれているのを、俺は見かける主人公の台詞で。


『俺の友人○○は、見た目通りのヤンキーだけれど。真面目な俺とも何故か不思議と気が合い。親友、マブダチをしている』と。


 まあ、主人公の大変にカッコ好い、男前な台詞の一つなのだが。俺はその台詞は嘘偽り。作者の勝手な妄想であり。こうだったら良いのになぁ? と言った妄想の中での作り話だと思うのだ。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る