「羨」~うらやましい~
高山びっけマン
「羨」~うらやましい~
トンボのメガネ
欲しいなあ
なんで、欲しいの?
だって
青いお空を飛んだら
青色メガネ
夕やけお空を飛んだら
夕やけメガネ
きれいだもん
良いね
欲しい
・・・でも
ちょっとまって
やっぱり
いらない
どうしたの?
夜真っ黒お空なら
真っ黒メガネ
ママの顔みえないから
「羨」~うらやましい~ 高山びっけマン @bikkeman
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます