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雨ごんごんへの応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。
面白そう……だけど方言が全く分からない! 発想は凄くいいと思うのですが、刺さる人と刺さらない人が出そうですね。
もしお時間あれば解説とかしてくださると嬉しいです。
おむすび出てきましたね。残念ながら、狸たちは食べ損ねてしまいましたけど。
妹さんのくだりはいまいち理解できていなかった(こちらの勉強不足です) ので、やはり解説の話があるとより一層世界感が楽しめるかもです。
追伸
塩庭も静岡弁丸出しの小説を書いてみようと思います!若者の方言離れを実感しているところはありますが……そのときはよければ、読んでくださると嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、特に関西方言が苦手な/なじみのない人にはピンとこない話だと思います。
妹のくだりですが、たぶん「大阪の嫁はん」の部分でしょうか? 「大阪から徳島県三野町に「嫁いで」きた人」という意味です。妹は、大学の卒論のフィールドワークかなにかで姉のいる三野町に来ている、という感じです。このへんをくだくだ書くと話の焦点がぼけそうだったので、説明的なことは最小限にしました。
三野町を含む西阿波地方の山村では、かつて唯一の換金作物であるタバコ葉の栽培がおこなわれ、その労苦は計り知れないものがありました。生活も厳しく、海から離れているので魚が食べられるのは盆正月程度、米も塩も貴重品だったと聞いています。この作品には、上の世代から聞いた話を少し織り込みました。
企画参加の機会を頂きありがとうございました。
ぜひぜひ静岡弁小説、書いてみて下さい!!
雨ごんごんへの応援コメント
軽妙な語り口に、最後まで一気に読ませていただきました✨️
徳島の方言ということですが、北東北の私にもちゃんと意味は伝わりました。不思議ですよねw
これ多分、東京の人とかだと全然わからないんでしょうけど✨️
棚田の描写、潜水橋、同じイヌ科のよしみw
飛び出すキャッチーな単語の数々に、思わず笑みがこぼれます✨️
いたずらする体力は別腹かぁw
私も、執筆する体力は別腹、と行きたいものです。
楽しいお話ありがとうございました✨️
作者からの返信
拙作お読みいただきありがとうございます! お★様、感謝です!
カクヨムでかなりディープな東北弁の作品を拝見しましたが、読解かなり厳しかったです(内容は面白かった😊)。
余談になりますが、徳島県内では大雨などで水位が上がっているのに無理をして潜水橋を車や自転車で渡ろうとして流される、という事故が起こっています。
今後も、狸話を中心にボチボチ書いていきたい所存です。
よろしくお願い申し上げますm(__)m
雨ごんごんへの応援コメント
みんとさんの絵から来ました
あの絵を思い出しつつ……
でも、かわいらしさの一つもない!(誉め言葉です)
狸たちの奮闘を微笑ましく読ませていただきました
方言のことですが、私もかなりきつく感じましたが、それはそれで味があると読ませてもらいました
(昔話、民話を少々かじっているものです)
方言の良さ、土地の臭いも感じさせるものですので、方言を生かした作品として、これは逆に方言がなければ輝かないと思います!
作者からの返信
コメント、そしてお★様、ありがとうございます!
「方言の良さ、土地の臭い」を今後も追求し、作品に反映させていきたいと願っております。
みんと様の絵、とってもかわいく仕上げて下さり、狸どももアゲアゲホイホイしています🐾
感謝です!
雨ごんごんへの応援コメント
コメント失礼します。
この度はイラスト自主企画にご参加頂きありがとうございました!
拝読に参りました。
狸さんたちのイタズラ、気合い入ってますね(笑)
ご飯のためにそこまでする姿がかわいらしかったです(*^^*)
私は東北の出身なので、方言が少々怪しかったですが、楽しませて頂きました。
私で良ければイラストを描かせて頂きたく思いますので、ご許可頂ける場合には、ご返信頂けますと幸いです。
なお、その際、描いてほしい場面など、何かご要望がありましたら仰ってくださいませ。
(狸さんたちは狸の姿がよいでしょうか?それとも人に化けた姿がよいでしょうか?)
また、完成までにはお時間を頂きますので、気長にお待ち頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _*)>
作者からの返信
拝復
メッセージありがとうございます。この間、野栗の制止を何度も振り切り、イラスト企画が立ち上がるたびにうちんくの狸どもが駆け込み、そのたびに描いてもらえんかったと半べそかいてもんてくる、というのがデフォでした。描いていただけるとうかがい、狸どもはもう狂喜乱舞で季節外れの阿波踊りまで飛び出しております。野栗といたしましては、いら〇とやの狸イラストで十分やと常々言うておりますが、あのイタズラぶりをご覧になっておわかりと思いますが、なにさま言うこときくような奴らではありません。
狸どもより、類似小動物から人間どもからおまはんらと混同されるのホンマかなん、と苦情が絶えんので、すみませんが描く時はご留意頂きますように、との伝言がありました。
ご参考までに、狸とアライグマ等の区別↓
https://www.pinterest.jp/pin/669136457118055751/
場面としましては、ラストの「トリックオアトリート」でキャンキャン悲鳴を上げて尻に帆かけて逃げる場面を描いていただけましたら嬉しいです。(他の場面でも、人間に変化している部分でもOKです)
お手数をおかけします🐾
ありがとうございますm(__)m
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雨ごんごんへの応援コメント
あらすじ系の企画から来ました、AIの奴隷オーロラソースです。
方言をつかったあらすじとキャッチコピー大変素晴らしいです。ChatGPT様はサンフランシスコ在住のシティボーイなので、地方言語をつかいません。今回はその隙をついた野栗様の勝利と言えるでしょう。
しかし油断してはいけません。ChatGPT様はオーダーの最後に大阪弁で、あるいは津軽弁で、と付け加えるだけで地方言語にも容易に対応してしまいます。
つまりこれは仮初めの……いえ、勝利は勝利、讃えましょう、Congratulation's!
作者からの返信
拙作にコメントお寄せいただき、ありがとうございます。私はICT全般に疎くて、AIやChatGPTの有能ぶりをカクヨムの皆様を通して初めて知ったという大うつけ者です。
ChatGPT様にかかれば、阿波狸どもをまとめて狸汁にするぐらい、お茶の子さいさいのようですね。化かしとイタズラが身上の狸どもも、さすがにもう涙目です。煮るなり焼くなり、ChatGPT様のお心のままに、存分に懲らしめてやって下さいm(__)m
雨ごんごんへの応援コメント
野栗さま、徳島県人の三割が狸だというのは本当ですか?
民話というか、児童文学というか、いつも素朴でのどかな楽しいお話、有難うございます。大阪の大学生を珍しがるなんて、どこまで田舎者なんだと笑ってしまいます。みんな白い握り飯のためにどんな作戦を立てていたのか気になります。なんだかお握りを食べたくなってきました。
作者からの返信
拝復 ご覧いただきありがとうございます!
徳島県人は×(適当な数字)割が狸やんけ、というのは関西方面の都会人が県人をイジる時の定番ネタのひとつのようです。
こちらこそ、面白い企画をいつも立てて下さり、ありがとうございます。
狸どもの間でも評判は上々です🐾
徳島の山間部の狸は、大阪どころか海も見たことがない田舎者でございます。
「海が見られる🐾」が甲子園を目指す主なモチベーションらしい、と漏れ伺っております。
企画、楽しみにしております。
今後もよろしくお願いします!
編集済
雨ごんごんへの応援コメント
こんばんは (*・ω・)*_ _)ペコリ
御作は全体的に方言が強めなため、私の下記の感想が、どこまで妥当なのかは疑問が残ります。
野栗さんがご自身で、これは読者を選ぶ作品であると考えている場合には、かなり的外れな感想になったかもしれません。その場合には悪しからず ヾ(_ _。)
1、誤植について
徳島あたりの方言について、私は存じ上げませんので、その点を除けばという前提になりますが、少なくとも一見してわかるほどの間違いは、なかったように見受けられます。非常に丁寧な執筆ですね! (՞ . ̫ .՞)"
一方で、方言についての説明が全くなかったことが、やはり気になります。
方言のわかる読者以外お断り――というスタンスであればともかくとして、「うちんく」くらいは、ルビで説明したほうが無難かと思います。仮に、ここでは「我が家」の意味とするならば、|うちんく《(我が家)》ないしは|我が家《うちんく》で構わないでしょう。そのほかの方言については、(見慣れていないために)読みにくさこそ覚えはしますが、大丈夫だと思いました。
一方で、「タチノー」という言葉は作中用語でしょうか? 仮に、太刀農なのだとすれば、初回で|太刀農《タチノー》であることを明示してあげないと、ちょっと不親切さを感じます。「ノー」という長音も相まって、原文のままですと「うちらたちの一生」に誤読しそうです (; ・`д・´)
ルビなんて絶対つけない!という過激派でなければ、一度、試してみてはどうでしょう? ٩(ˊᗜˋ*)و
2、全体的な表現に関して
地の文が会話文のようになっている場所もあれば、その一方で、独白に近いような表現をしている箇所もあり、正直、ずっと誰が話しているのかよくわからない、という状態でした (´•̥ ω •̥` )
時々、本来の地の文なのか、標準語に戻っているように感じられる場所もあって、余計に全体を通して話し手が誰なのか、いまひとつ把握できませんでした。
ひょっとすると、これらは意識してやっていることなのかもしれませんが、それは最終的に「誰のどんな物語なのか」がわかりづらい、という部分にも繋がって来ますので、個人的にはちょっと否定的です (*´・人・*)ゴメンナサイ
3、局所的な感想
前半で描かれていた、狸たちのタバコの話はとても興味深かったです ( ੭ ・ᴗ・ )੭
個人的には、このタバコの話にスポットライトをあてたストーリーを、読んでみたくなったのですが……物語の構造的には、残念ながら、後述するように、厳しめの評価をしないといけないかもしれません ( ;`・﹏・´)
4、内容について(青春ドタバタコメディかどうか)
物語の展開は、ちゃんとコミカルだったと思います。最後についても、ちゃんとオチがあってよかったですね (。˃ ᵕ ˂ *)
一方で、物語の主眼は、いったい何だったのだろうという疑問が残ります。
結局、これはラグビー部の失敗談でいいんですかね?
読みはじめてからしばらくの間、「だれのどんな話なんだろう?」という、宙ぶらりんの状態が続いてしまっていて、本作のテーマというか、「注目すべきポイント!」みたいなはっきりした目印が、序盤に存在しないため、ストーリーに中々没入できなかった感じは否めません (っ´・ω・`c)
ラグビー部の話にしては、ちょっとタバコの話が詳しすぎであり、そうかと言って狸たちの複数のコメディと呼ぶには、具体的なエピソードが2本では少なすぎるでしょう(細かいのも含めれば、犬の話もありましたが……)。
ありていに言えば、短くカットされた小話を2本読んだ気分でして、それなら「フルで1本読みてえ」といった具合です - ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-
ラグビー部以外の部分を、もう少しコンパクトにまとめると、狸たちのポンコツ具合もまた、はっきりするのではないでしょうか。展開的にタバコのエピソードは必須でしょうが、もう少し抑えてあげたほうが吉かなと思います(私個人は残念ですが……)。
最後に、くり返しになりますが、方言を知っている読者であれば、物語のテンポ等が大きく改善されるはずなので、私の感想がどこまで妥当なのかは、いまひとつ疑問が残ります (o*。_。)oペコッ
※私の表記が統一されていなかったため、05:02頃に修正しました。
作者からの返信
拝復
コテコテ阿波弁+素人の文章で読みにくいもの、丁寧にアドバイス頂き、ありがとうございます。「タチノー」たしかに「うちらたちの一生」に誤読されてしまいます(修正しました)。ありがとうございます。自分では本当になかなか気づかないところです。
方言に注釈を入れることについてですが、カクヨムの他の方の作品を拝見する中で、私にとって外国語以上に縁遠い東北弁の作品に出合いました。注釈はゼロで、関西人にとってホンマ非常に読みづらいものではありましたが、自分と違う他者と出会う、ということは「晦渋さにぶつかり戸惑う」自分と出会うことでもあると実感しました。自分としては、読者を遠ざけてしまうリスクを認識しつつ、注釈は入れない方向でと考えているところです。
途中で「語り手」がいつの間にか変わっている部分、確認しました。これも自分ではなかなか気づかないところで、ご指摘ありがとうございます。どないしようかと頭を抱えていますが、この部分も修正方法を考えます。
ぶっちゃけてしまいますと、狸学校ラグビー部のイタズラ失敗談の中に、かつての徳島県の主要産業だったタバコの栽培に携わった山間部の農民の厳しい労働の実相が重なり合うようなものを指向しました。
丁寧なご指摘、重ねて御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
雨ごんごんへの応援コメント
自主企画に参加して頂きありがとうございました。
徳島の方言なのかな? とにかく狸がそれを話してるというのがとても可愛らしいですね。
女の子というか雌? が白い握り飯が喰いたいって言いながらラグビーやってる姿を想像しただけでほんわか出来ました。
最後の落ちも凄くかわいかった。
作者からの返信
読んで頂き、コメントまでありがとうございます。
御礼申し上げるのが遅れ、すみません。
こんな感じで、阿波狸のしょうもない話をあれこれ書き散らしております。
リアル狸のことを調べていて、メスの方がやや体格がよい傾向があるという話があり、そのまま設定に導入しました。
個人的に、キャラクター付けに「性別」を殊更に強調したくない(性別を云々するのは必要最低限にとどめるようにしたい)と考えています。男性社会に入った女性が、往々にして男に伍して活躍することと、女性らしさを発揮することの両方を満たすようなキャラ付けをされることに違和感があって、このような試みをしているところです。
企画参加の機会を頂き、ありがとうございました。
雨ごんごんへの応援コメント
企画のご参加ありがとうございます。徳島、いいですね。私は生まれてこの方、とある県から出たことはないのですが、方言で話している人をみると、ここ○○県なんだなと微笑ましく感じます。狸も可愛いですね。これから狸のどんなエピソードが紡がれるのか楽しみです。応援しております。
作者からの返信
読んで頂き、またコメント頂き、本当にありがとうございます!
狸伝説で有名な田舎なのですが、ずっとそっち方面に関心がないまま人生を歩んで来ました。
昨夏、スマホゲームがきっかけで狸の可愛さに開眼🐾 時流をガン無視しながら、アルファポリスとカクヨムにいくつか狸話を上げました。
阿波弁は母や親戚のしゃべっているままなのですが、私の聞き違いや勘違い、エセ関西弁も多少混じっているかもです。方言はすごく書きやすくて、(ほぼ)生まれて初めて捻り出した短歌も方言で書きました。
今後ともよろしくお願いします🙇
編集済
雨ごんごんへの応援コメント
こんにちは!
企画から来ました
話の構成はがめっちゃ良かったのは置いといて(((
こういう話も好きです!なんかテンポが良い話は読みやすいですよね
僕自身あぁこの人ここ出身ってわかるような方言は使わないので(そもそも方言というか…って感じだから)こういう方言が出てるような文はどこか温かみをかんじます!
ただ、一つ言うならこの方言をどれだけの人が理解するかかな、と思います。
これくらいしか思いつきません…
ほかの点はめっちゃいい話だと思います!
ー追記ー(4/19 22:00)
なるほど、そういう意図があったのですね。
今後ともぜひよろしくおねがいしますm(_ _)m
作者からの返信
拝復
ありがとうございます。狸どもも喜んでおります。
方言の注釈ですが、カクヨムの諸作品を拝見した上で、下手に入れると煩雑になりかねないと思い、省きました。
ほんまに、最後まで読んで頂き感謝です。
今後もよろしくお願いいたします🙇
雨ごんごんへの応援コメント
企画への参加ありがとうございます。
情景描写がほぼすべて関西弁で構成されている作品は始めてみました。関西人としては嬉しい限りですね。
作者からの返信
こちらこそ、企画参加の機会を頂きありがとうございます。徳島生まれで方言の飛び交う中で育ちました。
書いていて本当に気持ち良くて、今後も上の世代から聞いた話をモチーフにした物語をポチポチ書いていきたいと思っています。
ありがとうございました🐾