　山にいる虫にはとんでもなく大きいものがある。

　杉の木に張り付いているムカデも、でかかった。

家族で泊まったコテージの、網戸にとまっているヤブカなんて、普段見かけるヤブカの３倍はあり、こんなのに大群で襲ってこられたら。。。ゾゾッ!!

　ミミズも、ヘビの子供と思ってしまうくらい大きい。

　今までで一番大きくてビックリしたのは、祖母の畑で干からび、真っ黒になって死んでいたナメクジである。長さ１５センチ、直径３センチくらい。

　干からびてこの大きさだから、生きていたら、もっと大きいかもしれない。母は昔から畑で見たと言っていた。

　山は滋養豊富で、そこで育つ「山のもの」は大きくなっちゃうのかな。

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