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  • 第191話 炎の向こうへの応援コメント

     少女はメラニでしたか。胆が据わったというか、実力ともにホントに強くなりましたねぇ( ̄▽ ̄●)
     
     テロとレジスタンス、反乱軍と解放軍、立場の違いで見方もずい分違うもんです。
     二人ともすっかり一般人から逸脱してしまって……。まあこんな激動の運命じゃ変わらざるえないんですが。
     いつでもどこでも変わらないのは男ぐらいですねえ。
     
     って、結局王都は火の海免れないんですね💦
     一体誰が火付け役になるのか。
     とりあえず燃えるのはドリューだけにしてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    メラニとケヴィンを、何人が憶えていることでしょう。
    村を出てからの経験が、少女を強く育てました。
    ナイフ程度の一般人では、相手になりません。
    強くなってしまった、薄幸の少女でした。

    王都が燃えるのは、かなり先になります。
    誰の炎なのか、忘れた頃に公開されます。

    目的すら変わってしまった解放軍。
    彼等は火の海の中、何をする気なのでしょうか。
    何故、解放軍がかわってしまったのか。
    そんな次回も、何かのついでにでも、覗いてみてくださいませ。

  • 第190話 放火犯への応援コメント

     別に妬まれたり、ヘッドハンティングされるほどの腕ではない事を検証されたのが、本人の前でなくて良かったです。地味に後でボディブローになりそうです( ̄▽ ̄;)
     親方が良い人で幸いでした。

     放火癖のある人って、なんでいつも人の家とかにやりたがるんでしょう。
     火が見たい+人の家財が燃えるのにより興奮するんでしょうか。非常に迷惑です。
     そんならお前が燃えてろ! と、処罰が火焙り一択になるのも分かりますね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    家を焼かれて落ち込んでいるところへ追い打ちされたら、危ないところでしたね。地味ですが、ダメージは大きそうです。
    子供たちも、どんな顔をしたら良いのか困りそうです。
    妻のような相手にも捨てられて、今更ですが、少し可哀想ですね。

    引き抜き目的の、親方が犯人……ではなかっただけでもまだ……。
    さえないおっさんですが、感情を抑えられない、素直な人です。
    商人ですが、小さな工房も経営していて、職人が二人います。
    外注の職人も、家族同然の扱いをするおっさんでした。

    そういえば、自分の家から放火する人は聞きませんね。
    深層心理だとか、本当は火とは別の何かを欲しているのでしょうか。
    自宅や自身に放火して、笑っているのも怖いと思いますが。

    何故か、そこに居合わせた少女に犯行を目撃され、さらに罪を重ねようとする青年に、未来はあるのでしょうか。

    民の暮らしよりも、邪魔なレジスタンスの排除が大事な国。
    国と民の間で足掻くアレク。
    目撃者となってしまった少女。
    ヒーローの登場を待つような状況。

    そんな次回も、また覗いてみてくださいませ。

  • 第187話 外典への応援コメント

    泣き叫ぶ男……騎士道精神を上手く使って、騙し討ちでもするんですかね。どんな卑劣な手を使うのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    真っ向勝負に拘りのない男は、泣いて見せたりもします。
    今回はそれほど卑怯、卑劣という程でもないかと。
    基本が「勝てばよかろう」な男です。

    泣きながら命乞いをする男も、そっと覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第188話 進化の先への応援コメント

     ここに来てブーメランとは。
     しかし西洋諸国系だったら、こういう戻って来る投擲武器というのは意外と知られてなさそうで使えそうです。
     その特殊な動きを見切ったさすがの剣聖さまも、男の卑劣二段活用には破れましたか(;^ω^) まあ一心同体のリトちゃんがいてこそ、やれた技でしょうけど。

     さすが男、足掻くためには三文芝居もやる。(誉め言葉です)
     通常ならこんなコロコロ変わるのはあり得ないんですけど、戦場とか極限状況ならなくもない事だったんでしょうねえ。む~ん。
     それにしてもどんな顔でウソ泣きしてるのか、ちょっと見てみたい気がします。
     なんかターミネーターが命乞いするぐらい、想像がつかんのです(笑)

     しかし魔王さまが魔導書を焚書するって……( ̄▽ ̄;)!? 
     悪魔のグリモアじゃないからいいのかな。自分のでもないし(笑;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここに来てブーメランでした。
    そして最後のブーメランとなります。
    なんの打ち合わせもなく、咄嗟に合わせてくれるリトでした。

    敵の足止めが目的なので、不信感を与えればOKでした。
    嘘くさくても、怪しんでもらえれば、目的達成となります。
    突然泣き出すおっさんというのも、考えたら怖いですね。

    そりゃもう、必死でウソ泣きしております。
    涙も鼻水も垂れ流していることでしょう。
    余計なプライドなんて、変なものはもっておりませんから。

    神の作った魔導書を焼く魔王。
    どうなんでしょうね。
    宗教的にマズイ国もありそうです。

    次回は燃える王都となります。
    お暇な時にでも、また覗いてみてくださいませ。

  • 第187話 外典への応援コメント

     確かに男は総合格闘技系、これは初めて人相手に分が悪い感じですね。
     でも次回予告『剣技では敵わない、見逃してくれ』とウソ泣きする男しか浮かびません( ̄▽ ̄;)
     まともに戦ってダメそうなら卑怯な手を使えばいいじゃない、とかやりそうで。
     もう魔導書より男の動向の方が気になります。

     そもそも勇者も、人の力関係が分からないってすっかり感覚人外。
     女神さまの『あの子』呼びなのも自分基準で(笑)ペットじゃないんだから(^_^;)
     
     バーコさん懐かしい。間違ってたらすみませんが、フリードリヒ、以前チラッと出てましたよね?

    作者からの返信

     人外共の戯れにも、コメントありがとうございます。

     別の大陸から飛んでくるミサイルだの、見えない細菌兵器だのを相手にする戦場で、生き残って来た男ですから。それらに比べたら、卑怯な手なんてないのかもしれません。生きるためには、なんでもします。
     そんな『足掻く者』として、必死で必殺の命乞いもします。

     既にヒトを捨て、その感覚が思い出せない勇者と、永く永劫の時を生きて来た女神様。どちらの感性も、やはり『人』ではないようです。
     特に世界樹を植えた、との伝承も残る女神様は、自分よりも年下がいませんから。誰が相手でも子供に見えるようです。

     ちょい役の人物名まで気に留めていただき、ありがたいやら恥ずかしいやらですが、別人でございます。
     対抗意識をもっていたバーコを殺した相手を仕留めた男が目の前に。
     同じ名前の別人は、たま~に、わざと登場させております。
     全員が違う名前だと、なにか違和感があるという、個人的な理由ですが、紛らわしいのも承知で、こっそり混ぜております。
     別人だと油断したところで、同一人物だったりもしますが。

     これもリアルな気分の演出とでも、思い込んでいただき、モヤモヤとイライラを、お楽しみください。
     次回の卑怯な男も、また覗いてみてくださいませ。

  • 第186話 いつかの丘への応援コメント

    仲間肉エンドは回避されましたか。無慈悲なこの世界では普通にありえる話で、前半の和やかなラブコメからの落差がヤバイゾと戦慄しておりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    平和な宴でした。
    主人公の仲間が宴の肉になるなんて、そんなまさか……ありませんて。
    いくらなんでもないと……イイデスネ。

    和やかな旅が続く少年たちでした。
    何を求め、何処をめざしているのか、次回、人外共の様子も、そっと覗いてみてくださいませ。

  • 第184話 恋人の恋人への応援コメント

    相変わらずのアレクですね。こんなことを続けていたら、いずれ上層部に消されそうなもの。その前にゲイリーが胃潰瘍で死ぬのが先か……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    好き勝手に行動するアレクが生き残っているのは、直属の上司ゲイリーが有能なのも、あるかもしれません。
    部下を庇う優しい上司なのか、振り回されているだけなのか。

    アレク謀殺か、ゲイリー忙殺か。
    やんちゃ小僧とおっさんの胃、死ぬのはどちらでしょうか。
    そんな彼等の出番を、また覗いてみてくださいませ。

    少年たちと人外共の様子も、お届けいたします。

    編集済
  • 第186話 いつかの丘への応援コメント

     ネアが魔力を練っていて、もうちょっとで大惨事になるとこだった……( ̄▽ ̄;) ゲルトは後で肝でも冷やしておくれ。
     
     またサラッと書いてありますが、なんでもモコモコには無言で突っ込んでいく男の姿、何気にヤバい感じがしないでもないですね(笑)羊の群れの中に勝手に埋もれていたり。
     まあ寝っころびながら沢山のラブラドールの子犬にまとわりつかれて嬉しそうなおじさんの動画とかは可愛かったりしますが。(私もやってみたい)

     猫草は懐かしいですねえ。
     きっと男が発見していたら自宅に何本も植えそうですが、あそこにしか生えてなかったんですよね。喋る猫も……(˘ーωー˘)ムーン

     ニロ達が望むようにいつか昔のような穏やかな生活に戻れるのか、そんな未来の可能性が少しでも残っているのか。やはり破滅の道一択なのか。
     それよりもこの世界のイレギュラー男がまたやらかしそうで……どうなるんでしょう。

    作者からの返信

    のんびり穏やかな宴にも、コメントありがとうございます。

    ギリギリでしたね~。
    ネアの攻撃魔法は制御が利きませんから、あわや大惨事です。
    ほぼゲルトの所為です。

    あの男なら羊の群れに、もみくちゃにされても平気そうです。
    うっとりしながら、埋もれていることでしょう。
    ウールの良さを知った、リトも危ないかもしれません。

    猫草は、あの山原産ですね。
    犬にもなるし、男に見つかったら、大変な事になりそうです。

    あの頃の生活を取り戻せるのでしょうか。
    未来を決める神が居ない今、未来は誰にもわかりません。
    そんな不安定な未来の原因。
    奴が次回、何をやらかすのか、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第185話 ある部族の村への応援コメント

     文化は尊重したいですが、ありのまま過ぎるのもなかなか目のやり場に困りますねえ。
     せめてふんどしか角でもいいですから、デリケート部分だけは隠して欲しいものです。
     肌の色が違うなど人種が違い過ぎればまだなんとなく意識分け出来るかなと思うのですが、以前テレビで裸族の妙齢女性がそのまま近くの町のスーパーに買い物に入ってました。(下はギリギリビキニ系です)
     地元の人は慣れているとはいえ、そこんとこどうなんでしょうねえ(´・ω・)??
     逆セクハラにならないのかなあ。
     
     それに7メートルのトカゲって、ほぼジョーズの脅威です。槍一本で勝てる気が全くしません。まだバンジー成人式の方がマシです。成人男性少なそう……💧
     あ、だから子種は他所でもOKなのか。
     
     でも食人族ぐらいだから、どこぞの戦闘民族みたいに強いのでしょうか。
     人喰い嗜好……これは何か起こりそうですね( ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文化、思想は尊重されるべきだとは思いますが、住み分けも大事ですね。
    他の文化圏へ出向くのはどうかと思います。
    だって、スーパーに裸の女性がいたら、心臓によろしくないので。

    「えっ、その恰好、大丈夫なの?」
    って、金髪おねえさんを、たまに見かけたりはしますが。

    7mってヤバイですよね~。
    アメリカのアリゲーターは5mくらいらしいです。
    アフリカ大陸のワニ、クロコダイルは7m前後あるらしいです。
    非公式な記録だと8m越えもいたとか。
    現地の人が、それを槍で仕留めるのだとか。
    そのおかげで、ワニ革が流通しているそうです。
    本当なら、怖いですよね~。

    ミチノイシの男性は、町中の人々よりは高い身体能力ではあります。
    それでも戦闘民族でもない遊牧民なので、そこそこ死にます。
    肌も、日当たりが良いので、ちょっと日焼けしているくらいですね。

    人食いなのかどうかは、まだゲルトが言ってるだけです。
    しかも、今は食べないと言っています。
    彼のジョークなのか、ニロたちも食事だと狙っているのか。

    そんな部族に囲まれた少年たちを、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第184話 恋人の恋人への応援コメント

     恋人の恋人はすでにNTR。
     教唆したハンナと身代わり出頭したビルは、日本でも無罪放免とはいかないでしょうねえ。ビルが一番おかしいし。
     大体 決めつけデカが多いだろうこの世界で、勝手に特捜班なんかしてたらいつか上(貴族)に物理的に消されそうで怖いです。上司ももれなく巻き添えだろうし( ̄▽ ̄;)
     あ、その前にまた町が火の海に……!?💦
     今度はニロか男、どっちのグループが関わるのやら。
     そうしてアレク達はどう奮戦するのか。(もしくはやられる……?💧)

     そういえば前回のダークネス・フェザー・ママンは例の研究所にも侵入したみたいでしたけど、息子の手がかりはつかめたのでしょうか? 娘はもう遺棄されているかもしれないですが。
     もし息子と再会したら、こんなふうにキャットウーマン化したママンを息子どう見るのやら( ̄▽ ̄;) 

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     恋人を見捨て、浮気相手も信じられなりハンナと、盲目的に恋人を信じてしまった、真面目なだけのビルでした。
     ある意味、お似合いなのかもしれません。

     一番可哀想なのは、隊長でしょうね。勝手に動く部下の所為で、上司から睨まれて、彼の胃は瀕死状態になっていることでしょう。
     勝手なアレク、町に迫る災厄、隊長ゲイリーの胃、生き延びられるのが誰なのか、敵となるのはどの勢力か、想像しながらお待ちください。

     ママンが潜入したのは、無意識に子供たちを求めての事でしたが、そもそもその記憶がありません。結局、さらわれて来ていた少女を見つけ、その子を連れて脱出しました。
     その少女ナズナを連れ、南部の都市まで逃げ、そこで出会った少年ニロに少女を預けました。
     結局、古代の精霊に、すべてを吸いつくされましたが。

     いつかどこかでママンは、息子に巡り合えるのでしょうか。
     その時息子は……ママンのぱつぱつ全身黒タイツは、きっついでしょうねぇ。正気に戻ったら、もっとキツイでしょうね~。
     息子も人間を捨ててしまっておりますが。

     そんなママと息子の行く末は、まだまだ大分先です。
     とりあえず忘れて少年たちの、のんびり道中でも覗いてくださいませ。

     帝国西部の原住民、少し変わった部族に囲まれるニロたち。
     そんな感じの次回でございます。

  • 第182話 魔王の業火への応援コメント

    トバッチリを食らった町の住民としては、たまったものではないですな。どちらかと言うと男の方が魔王らしい振る舞いしてますねえ。最初に悪者だと宣言しているので、有言実行ではあるのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何も知らない町の人々は、災難でしたね~。
    他人を奴隷として使い、人以下の扱いを容認していた人々ですし。
    今回は女神様の加護も、届かなかったようです。

    悪の親玉のような魔の王よりも、魔王っぽい男。
    悪者はハンバーグで魔王すら黙らせます。
    リトのやらかしも、魔王になすりつける事に成功しました。

    また違った視点の次回も、そっと覗いてみてくださいませ。

  • 第182話 魔王の業火への応援コメント

     いやいや、火付けの罪を二言返事で引き受けてくれる魔王様、全然ちっちゃくないですぞ。むしろ器は大きいんじゃないのでしょうか。
     ただ器の形(?)が違うだけかと(;^_^)
     とにかく丸く収まって……ないですが、またせめて女神さまの力で罪なき住民だけ避難させておいて欲しいものです。

     あと魔王様、欲求が究極のグルメじゃなく、普通レベルでひたひたと親しみが(●^ω^) 美味しんぼの誰彼みたく我儘じゃなくて良かったです。
     そこはフライドポテトもつけて下さい。(個人的好みで)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悪者ではない魔王様ですが、火つけの罪は気にしないようです。
    まぁ、そもそもが人類を滅ぼしたい人外ですからね。
    魔を統べる王の器だと思っていただければと。

    町が一つ燃えるくらい、女神様も気にならないようです。
    女神も魔王も、人とは器の形も大きさも、違うのでしょう。

    意外と庶民派な魔王でした。
    飯を喰わせたた、国ひとつくらい、滅ぼしてくれそうです。
    ポテトは茹でたものが、ついてきます。
    お星様型ニンジンも、あま~いのがついてきます。
    魔王さまも、お気に入りのようです。

    コーンの缶詰がない世界。
    男の仕事が増えました。
    暢気な人外共は、しばらくお休みです。

    人の業、ある意味いつもの。
    そんな次回も、そっと覗いてみてくださいませ。

  • 第181話 コブレンツの事件への応援コメント

     当然のように巻き込まれ体質ですが、もうトラブルを楽しんでますね、男。
     開き直りじゃなくて素直に『悪者』と自ら称しているのも何よりです(笑)
     
    『悪人』じゃなくて『悪者』なんですね。
     後で良い訳出来るように、真の悪”じゃない”という意も含んでいるのでしょうか。
     とりあえず”ヒト”は外している男、自覚ありですね(´∀`●)?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    毎度、運悪く巻き込まれております。
    可哀想な男です。
    楽しむなんてとんでもない……楽しんでいない……かも、しれません。
    まぁ、楽しそうですが。

    いいもん、わるいもんなら、悪い方だろうと。
    法に従う気も無く、好き勝手に生きております。
    男は役としての『悪者』を自称しております。
    まだまだ自分は一般『人』だと、疑ってはいないようです。

    ただの悪人ではないと、読み取って頂きありがとうございます。
    ニヤニヤがとまらなくなりました。

    正義の味方、警備隊の活躍は見られるのでしょうか。
    人外共を相手に、町は無事に切り抜けられるのでしょうか。
    男の魔の手から、奴隷の二人は逃れられるのでしょうか。
    そんな次回も、そっと覗いてみてくださいませ。

  • 第180話 ライバル出現への応援コメント

     ふんふん、考えてみたらニロって絶対精悍な顔つきでしょう。
     普段は細マッチョに見えるかもしれないけど、近くで見れば無駄なく綺麗に整えられた筋骨と柔軟性を供えた体つきと分かるかと。背筋だけたまにゴリマッチョになるけど(笑)
     ましてや絶体絶命の場面で助けてもらったら、そりゃあ恋の矢もスクランブル発射するというものです(笑)
     まあ当の本人がその点まだ目覚めてないようなので、これはネアが余計に苦労しそうですが( ̄▽ ̄;)

     それにしてもこのお嬢様も綺麗なゴールドの髪という事は、お嬢様だけど正統派の血筋からは外れていそうですね。
     本来なら本人が嫌がってもまわりの者がこっそり護衛くらいつけそうですし。

     少年少女の三角バトルが一番の危険という、男とはまったく違った危機感が平和であります。
     まあ男の方もたまにリトがピリつきますけど(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     復讐の鬼だった頃より、幾らかは穏やかになり、引きしまった顔になっていることでしょう。いくつもの悲しみを知り、年齢よりもずっと落ち着いて見えるでしょうし、表情にも深みのようなものも出ています。
     鍛えた身体に精悍な顔、敵には容赦しませんが身内には優しく、腕の良い狩人なので、収入も心配いりません。

     旅の目的を別にすれば、ニロは大分、優良物件かもしれませんね。

     絶望的な状況に、颯爽と現れたニロに惚れても、仕方のないことかもしれませんが、対抗の幼馴染枠が、バーサーカーです。
     よく考えたら、お転婆お嬢様と幼馴染バーサーカーが争う少年狩人の三角関係って、ちょっと目新しいかもしれませんね。

     一番危険なのが幼馴染という三角バトルですが、はっきりしないニロの動向で、町が危険にさらされます。
     ニロは一度直接伝えたので、もう何も言わなくても分かっているだろう。と、そんな考え方をする男の子なので、さらに危険ですね。

     果たして、いつまで暢気にラブコメっぽくすすめられるのか、近い未来の殺戮まで、少女たちの戯れを、お楽しみください。

     まっきんきんなお嬢様、暗い青髪ゲルトの父の弟であるアンナの父は、何色の髪なのでしょうね。予想しながらお待ちください。

    「ふしゃーっ」
     っと、威嚇する幼女が見られるのか、ある町の危機を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第180話 ライバル出現への応援コメント

    思わぬ対抗馬登場に驚きでした。両手に華も良いですが、正妻にはネアちゃんを選んで欲しいですね。(そうしないとお嬢様が魔法で消されそう)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    終盤になってから、突然の追加ヒロインでございます。
    ネアは正妻の座を守れるのでしょうか。
    ネアの魔法で、町ごと爆炎にのまれるのでしょうか。
    ラブコメ展開はあるのでしょうか。

    大人たちもドキドキしながら、うろたえております。
    困惑のニロをそっと見守ってあげてください。

    次回はまた、別視点となります。
    とある町の警備隊に降りかかる災厄。
    そんな次回も、また覗いてみてくださいませ。

  •  正常バイアスが働いてしまうのでしょうか。
     ここは天下のセレブ街だから大丈夫、なんて天国以外あり得ませんからねぇ。
     そうして悪い輩は殺しても構わないという異常バイアスのニロとネア。
     どっちもどっちなのだけど、これはニロ達の方が修正難しいかなあ( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     治安が良く平和なのは良い事ですし、町中を歩くのに誘拐されると警戒しながら歩く人は、そうそういないのも仕方ないかもしれませんね。
     日本で誘拐を警戒する日常も、そうありませんから。
     帝国は、それだけ平和な国だったようです。

     問題なのは子供たちでしょうか。
     裏通りとはいえ、町中で確認もせずに一撃必殺は、ちょっと……いや、かなり問題です。殺伐とした道中だったので、仕方ないといえば仕方がないのかもしれませんが、修正は難しそうです。
     ネアの魔法が発動するよりは、自他共にマシだったとは思いますが。

     これで相手が悪者ではなかったら、大問題ですね。
     そんな危なっかしい子供たちと出会ってしまったお嬢様を、また次回も覗いてみてくださいませ。


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    第177話 農場主殺人事件への応援コメント

     この時代というか世界観にしてはなかなかの近代的な捜査方、異世界CSIですね。あ、科学じゃなかった(^▽^;) でも冤罪生まなくて良かった。
     そんな斬新な考え方が出来る若者たちで王都は持っているのかも。
     いや、色んなしがらみは上司任せだから、一番上司が支えているのか。
     そんな隊長の胃腸が心配です(笑;)

     にしても怪盗ダークネスのママン、2年間一度も捕まらないのも流石です。
     ルパンだって何度か銭形警部に手錠掛けられてるのに(^ω^)
     弾けた元主婦の方がプロより凄い。
     いや、でもこれ暴走型怨念系(?)なんですよね。妙に明るいのが救いですが。

     そういえば何を盗むのでしょう。ただお金というイメージではないのですが。
     もしかしてやはり貴族ばかり狙ってるのでしょうか。
     壊れてても何か心の奥底に引っかかりを残してそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    残念なことに、科学捜査はありませんね。
    地道な捜査と勘と勢いです。
    勝手な思い込みが原動力な、警備隊でした。
    功労者は隊長でしょう。
    彼の胃は無事に済むのでしょうか。

    王都か隊長の胃腸か、どちらかがダメになるまで続きます。

    ダークなママは、誰にも止められません。
    息子と娘を奪われた怨念で、暴走しております。
    現在、ヒトなのかどうなのか、あやふやな状態です。
    そのうち壁くらいは、通り抜けるかもしれませんね。

    ママは奪われたものを取り戻す事が目的です。
    ……ですが、暴走していて、何を奪われたのか思い出せません。
    しかたなく、王国貴族の大事なものを盗んでいます。
    奪われた何かを探して。

    実験材料にさらわれてきた人々の解放は、目的に近いかもしれません。
    風に逆らい羽ばたく翼。
    ではなく、風にもてあそばれる一枚の羽根を名乗っています。
    正気を失いながらも、どこか何かを悟っているのかもしれません。

    いつかは奪われたものを見つける日が来るのでしょうか。
    狂気のママンを、そっと見守ってあげてくださいませ。

  • 第178話 馬車の男への応援コメント

    ダニエルではなく、適当な人にダニエルと言わせてカマかけしていた……というオチかと思いきや、普通に本人でしたか。随分と無茶をする若者ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ポールとかがダニエルを名乗るだけで済みますからね。
    アレクは無茶な事を考える若者です。

    殺人事件の容疑者を、勝手に連れ出す無鉄砲な若者でした。
    それを止めずにおもしろがる先輩たち。
    王都を護る警備隊は、そんなヤカラでした。

    帝国編なのに王国の警備隊は、また忘れた頃に出没します。
    彼等の事件も、そっと覗いてみてくださいませ。

  • 第175話 報復への応援コメント

    とても貴重な伯爵のサービスシーン(イラナイ)
    何とか生き残っても、玉無し伯爵として生きることに……さすがは男、容赦ありませんなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    とても貴重な、上級貴族のサービスシーンでございます。
    きったないおっさんですが。

    生き残れても玉無し辺境伯ですね。
    大事な玉は、踊り食いされましたから。
    中央にバレたら、辺境伯ではいられないでしょう。
    酷い仕打ちをする男ですね。

    楽しい王国、平和な魔界を越えて。
    最終章も、またそっと覗いてみてくださいませ。

  • 第176話 入国への応援コメント

     ふんふん、なんとなくゲルトの素性が浮かんで来たような気配ですね。
     ただまだ確定してないので、急カーブで予想を裏切られる可能性もありますが。

     そういやあらためて気づきましたが、辺境の集落から王国入りして魔界を通って帝都にって、なんか順番が通常じゃなかったですね。もっとも魔界が一番平和でしたが。

     この時代の安全性を考えると、バンジー系は恐ろしいものがあります。
     年に1人や2人は別世界に送っている気がしますが、まあ娯楽が少ない中、とても喜ばれるのでしょう。
     私はメリーゴーランドだけにしておきますが、ニロ達には楽しんで欲しいものですね。ついでにゲルトもはしゃいでそうですが( ̄▽ ̄●)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ゲルトは何者なのでしょうね。
    正体は、まだまだ先になります。

    王国横断、魔界縦断、からの帝国入り。
    しかもすべて無許可です。
    不法入国ですね。

    逆バンジーのヒモはゴムでもなかったりします。
    脱臼、骨折は当たり前、死人も普通に出てそうです。
    怖いですね~。

    歴戦のつわものとなってきたニロたち。
    そんな戦士たちが、メリーゴーランドで楽しむのもいいですね。
    ゴモラは無理そうですが。
    ゲルトは率先して、はしゃいでいることでしょう。

    王国と違い安全安心、平和な帝国旅行を、また覗いてみてくださいませ。


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    第175話 報復への応援コメント

     まあ今回も暗黒中世バイオレンスR15で良きですねえ。

     毒が効かなかった時点で謝っておけば味方にはならなくとも、せめて命は助かったかもしれないのに、やはりお貴族様は頭を下げるという選択肢は思いつかないのでしょうか。

     はらわたシーンは不謹慎にもこちらもつい失笑。
     って、いうかどんな料理本なんだろ、それ?!
     横道それ過ぎで、絶対に3分クッキングにはならないでしょう。
     
     M字開脚、懐かしい単語ですね\(´∀`●)
     思いつくやり方が、キツクていやらしいところも流石です。
     男、この世界に新たな晒し者の刑罰を作ってしまった気がします。

     まあ咄嗟の事態で仲間や臣下に助けられるどころか笑われる、そんな人にはなりたくないものですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お貴族様は、他者を見下すように育てられてますから。
    仕方がないのかもしれません。
    素直に謝れば、意外と許してくれるメンツだったかもしれませんね。
    女神様もいることですし。

    はらわたグロシーンなので、ちょっとした息抜きを混ぜてみました。
    グロを幾らか、ごまかせたでしょうか。
    かつおだしのワンポイントでした。

    M字開脚逆さ吊りの刑
    とか、王国に新たな刑罰が増えるかもしれません。
    街道沿いに晒されたら、処刑よりもキツイことでしょう。
    一部の方々には、御褒美になるかもしれませんが。

    最後の最後で、部下や近隣諸侯に嫌われていた事が判明するとは。
    今更ながら、伯爵様がちょっと可哀想になりました。
    恥ずかしい恰好で鳥に啄まれながら、笑いものにされるなんて。

    やっと最終章が始まります。
    純朴だった少年が、何処へ向かうのか。
    そっと覗いてみてくださいませ。

  • 第20話 炭鉱の町への応援コメント

    イアンも根っから悪い奴じゃないので憎めないですよねww

    虫か。。 ぐっちゃぐっちゃのねばねばはまだなんとか←いけるんかい

    ただ足が多いのは嫌だぁ!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    完全な悪人でもなく、まっとうな善人でもないおっさん。
    小汚いおっさんも、幾らか認めて貰えたようで、ありがとうございます。
    そんなイアンを、これからも見守ってあげてください。

    虫が苦手な人は多いですが、苦手なポイントは様々ですよね。
    なんか不思議で面白いです。
    これからも虫が出てきたりは致します。
    苦手な方への配慮として、細かい描写は控えております。
    ぼんやりとした表現でお送りしますので、お付き合いくださいませ。

    もぞもぞと蠢く坑道の虫を、そっと覗いてみてくださいませ。


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    第174話 抗戦への応援コメント

     男の傍若無人ぶりな戦い方、いつでもどこでも本当に楽しそうで、やっぱり定期的にこうしてアドレナリンを出さないといけない体質なんでしょうか。

     宙に飛び出して行くシーンでは、横構図から思い切り煽りに展開していく場面が脳内再生されました。
     作者様の筆もノっているのが感じられます(●^ω^)

     男とリトの絆の咆哮、高みの見物で勝手なことほざいている人外たちにはわからないでしょうねえ。
     ただ、もしかして、実は男は独りで飛ぶのが怖かったのかな? などと邪推してみたりします( ̄▽ ̄;)

     そしてやはりただでは済まさないですか、男。
     それが売られた喧嘩なら、最後まで楽しみ倒すのが男の流儀。
     次回も楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何故か楽しそうな男の、ストレス発散なのでしょうか。
    定期的に暴れないと、民間人に被害が出そうです。
    もう、人としてどうなのでしょうか。

    ニロよりも制約が少ないからか、男の行動は楽しかったりします。
    本来もっとピンチがあったのですが、楽しそうな男に流されました。
    脳内で動画として再生してもらえて何よりです。
    そこまで読み取って貰えると、嬉し恥ずかしさにニヤニヤしてます。

    吠えながら、男の胸に飛び込むリトでした。
    そりゃあ、叫びますよ。
    人外共には分からんのですよ。

    男は飛ぶどころか、屋根の上に居るだけで、プルプルしてます。
    リトをぎゅっと抱きしめて、必死に我慢しております。
    ……たぶん。

    手を出した事を後悔させないと、ずっと狙われますからね。

    川に飛び込んだ男が生き残っていれば、ただでは終わらないでしょう。
    次回は男の反撃なのでしょうか。
    忘れられないうちに、公開したいと思っております。
    男とリトの足掻きを、また覗いてみてくださいませ。


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    第173話 包囲網への応援コメント

    なぜ珍味の書籍に釘バットの解説が……
    魔王が思い切っていたら危なかったので、辺境伯は男を助けたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    謎の書の謎な解説でした。
    珍味目的に購入した人も混乱していることでしょう。
    異世界の書籍も、楽しんでいってくださいませ。

    もう少し間があれば、魔王も魔がさしていたかもしれません。
    魔王が後ろからブスリと。
    さすがの男も、危なかったかもしれません。
    絶妙なタイミングの辺境伯様でした。

    しかし、一人取り残された男の、危機は続きます。
    半ば自分の所為な気もしなくもない男ですが。
    屈強な辺境伯の兵に追われる男を、次回もお楽しみください。

  • 第172話 みつどもえへの応援コメント

    ちゃんと歓迎しないから……一般領民が気の毒ですね、、
    さて、このあと辺境伯殿はどうするのやら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一般の領民は災難ですね。
    突然徴兵されて、しかも内乱とか。
    戦場で親戚に出会いたくありませんね。

    遭えなく散っていった伯爵、子爵、兵士たちの敵討ち。
    そんな気持ちが辺境伯に、あるのかどうなのか。
    今回男は、他人事として楽しんでおります。

  • 第173話 包囲網への応援コメント

     相変わらず事の張本人なのにしっかり他人事ですねえ、男。
     そうして急に全力で因果が廻って来るところもお約束(笑)
     さすが神様は見てらっしゃるのか(女神は他人事ですが)、と普通ならそれで終わりなのですが、そこは返り討ちも楽しんでしまうところが流石です。

     助けもせずにさっさといなくなるのは仲間じゃ――元からただの連れ合いでしたね。始終隙を狙う刺客もいるし。
     まあ仲間はリトがいれば十分です。

     未だに諦めずにチャンスをうかがう魔王様良いですねえ。
     人間一人ごときをヤるのにこんなに神経を使うというか、己を過信しない個としての魔王様の素のところがいいのです。
     まあ相手は万事が異常なのに常に平常運転にしちゃう男ですからねえ。
     悩まし気な様子もなにやらツボです(●^ω^)

     そういう意味でも男の方が色々と人外を超えてますね。楽しそうだし(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    日頃の行いは大事ですよね。
    きちんと巡り巡って参ります。
    あの男は、それすら楽しんでいるようですが。

    はい。人外共は別に仲間ではございません。
    男を野放しにする勇気がなく、勝手に監視しているだけです。
    男もリトも、人外共を頼りにはいしていないようですね。
    勝手に逃げても、別に恨んだりもしません。

    魔王様は慢心も油断もしません。
    常に全力で障害に向き合います。
    人を見下しても、その可能性は認める魔王様でした。
    「器がちっちゃい」「魔王っぽくない」
    など貶されず、魔王として認めて貰えてなによりです。
    魔王も作者もホッとしております。

    好き勝手に生きる人外共よりも、自由な男でした。
    やっぱり楽しんで生きるのが、なによりですよね。
    そんな男の窮地?を、また覗いてみてくださいませ。


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    第172話 みつどもえへの応援コメント

     ありがた迷惑というか、絶対に御免こうむりたい武士ならぬ魔王の情けですねえ……💧 普通に逝かせてほしいものです。

     まあ人外さんですから、もしかして100歩譲って痛みを感じなくしてやったつもりだけなのかもしれませんが、結果、人外に仲間入りですから( ̄▽ ̄;)
     
     そしてさすが男、魔王さまより真の邪悪、極悪ですねえ。
     その狡猾な知恵だけでチート出来そうですが、そういえば神殺しのくせに高所苦手でしたか。毒といい、少しだけ人間臭さを残しているというか、ちょっとカワイイ気が。 
     なんだか東尋坊とかに連れて行きたくなったりします(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    男と違って魔王様自身は、情けだけの行動のようです。
    苦しまず、人の身から開放してやろうと。
    アンデッドも眷属みたいなものですから。
    魔王様的には、救って仲間にしてやろう。
    という気持ちかもしれません。
    死という安寧もなく、彷徨うことになりますが。

    まぁ、人外さんですから。

    神を数匹ヤってしまった男ですが、高所は苦手なままでした。
    邪悪に染まれきれない男の、ささやかな人間アピールでした。

    男を崖に連れて行くとなると、命懸けとなります。
    獣医に連れて行った仔犬のように暴れます。
    辿り着く前に、目的がバレた場合……良くて暗殺です。

    次回、残った貴族、辺境伯の行く末を、そっと覗いてみてくださいませ。

  • 第171話 男の策略への応援コメント

    やはり罠ですよね。世界線が多少変わろうと、当然中身は変わらずと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、人の中身は、そうそう変わりません。
    本来の未来とはちょっとズレて、相手が代わるだけですね。
    伯爵の相手は、何故か男と人外共に。

    ニロ相手ならば、どうにかなったかもしれませんが、致命的ですね。

    伯爵か男か、それとも……
    誰が罠に嵌るのか、また覗いてみてくださいませ。

  • 第171話 男の策略への応援コメント

     男、相変わらず策士というか、先手必勝どころか嫌がらせ(?)に長けてますね~(笑) 
     依頼内容から外れていないところも魔王様より悪賢くて、その笑みが憎たらしいです(誉め言葉です)

     ちなみにこの魔王様も別に『悪』のではなかったでしたっけ?
     人間の思い込んでいる魔王には、男こそ適役かもしれません。
     もっとも毒を饗すような輩相手に容赦はいらないですが。やり方が流石です。

     今さらですがリトはまだしも、男にもまだ毒は危ないんですね? もう人外の力があり過ぎて、毒も越えているのかと思ってましたが、そこはまだ人ベースでしたか(;´∀`) 
     まあ効かなくても気持ちは良くないですが。

     ふて寝するリト。どうせなら男の膝の上に乗って不貞腐れてたらいいのにと思いましたが、耳が男の顎に当たってくすぐったそう。
     猫サイズじゃないから難しいのかな。

     ともかく人外チーム楽しそうで何より。
     振り回される一般ピープルがいつの世も気の毒ですが、弱者として危険を察知したら即逃げるのは賢明だと思います。最悪の被害は避けられそうですから。
     
     さて男をナメていた伯爵たち、どうなりますやら。
     次回をお待ちします。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ただ悪いだけではなく、いやらしさもあるのが男の嫌なところです。
     この世界の魔王は善良な魔族ですが、異世界の魔王である、ブドウの片割れは、まさしく人の敵であり、普通の魔王です。
     今だけは勇者と行動を共にして、人類に敵対してはいませんが、別に人の味方になったわけでもありません。
     本編で語られませんが、ぶどうズも色々あるようです。

     勘違いされそうですが、あの男は人間です。
     すこ~しだけ、他人より思い切りが良いだけで、人体の構造的には普通の人類のおっさんで間違いございません。
     毒を喰らえば、おなかが痛くなったりします。

     かまってもらえず、押してダメなら~……作戦でしょうか。淋しくなったマスターが、ベッドに来てくれるのを、じっと待っていたりいなかったり、してたら可愛いですよね~。

     人外共は基本、楽しさ優先で動いております。
     世界をどうこう出来る神と勇者と魔王が、好き勝手に彷徨う大陸って、よく考えたら怖いですね~。
     人であるはずの男が、一番タチが悪そうなのが、どうなのでしょうか。

     邪魔な人外と男を排除したい辺境伯ですが、相手を見誤ったようです。
     そんな貴族達の末路、貴族の饗宴を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第169話 三人の決意への応援コメント

    なるほど、ズレていたとは。お上手です。何もしなかった人間が力をもらって助け出す、なんて都合よく上手くいくわけが無いですよね。

    おばちゃん……どうしてこうなった! マルクと再会した時の反応が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    二年の時を挟んでの同時進行でした。
    分かり難くなりそうでしたが、やってみたかった演出でした。
    そうそう妄想通りに、うまくはいきませんね。
    やはり日々の努力が大事なのでしょうか。

    ママは夜の街に消えたのです。
    そんな母の姿を見たら……きっついですよね~。
    人を棄てた息子と、人として大事な何かを棄てた母。
    あんな姿での再会はあるのでしょうか。

    そんな親子の再開を夢見て、また覗いてみてくださいませ。

  • 第167話 手にした力への応援コメント

    何もしない引きこもりよりマシになったのか……いや、どうでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    妄想していた力を、手にしてしまった引きこもり少年。
    何か出来るようになるのでしょうか。

    幸か不幸か、力をてにした行く末を見守ってあげてください。
    どちらがマシだったのか、また覗いてみてくださいませ。

  • 第170話 辺境の領都への応援コメント

     いやいや、リト、愛おしいのとただの可愛いは違うから全然大丈夫だよ~。
     でも犬と男の間に挟まってヤキモチ焼いているリトちゃんも可愛いですからねえ。
     男のただのイタズラ心だったらもっと良いのでしょうが。
     まずこれが大きなウサギじゃなくて良かった……あれ、過去に何やら……(;´▽`A``
     
     犬ってやっぱり犬好きを見分けるのでしょうか。
     刺客を迎え撃つのと犬を抱きに行くのが同じ俊足さぽくて、さすが男。
     どっちも迅速さが大事(笑)

     しかし今までからして男は大型タイプが特に好みなのでしょうか。
     サモエドの成犬か、ゴールデンレトリバーの仔犬詰め合わせの檻、どちらが男を釣りやすいのか実験してみたい気もしますね~( ̄▽ ̄●)
     罠に掛かりはしないけど、どっちもまず喜んで入りそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    でっかいウサギに抱き着いてた事もありましたね。
    今回は、リトの殺意が犬に向かなくて何よりでした。

    自分が好かれているのかどうか。
    犬も猫も、絶対分かってやっている気がしますよね。

    男、四十で惑わず。
    といわれますし、男は迷いません。
    刺客にも犬にも、迅速に突っ込みます。
    勇者と魔王よりも素早く、確認もせずに。

    ふわふわもふもふが好みなようです。
    おっきいのか仔犬か、悩みどころでしょうね~。
    二つの檻の間で、うろうろしている姿も、おもしろそうです。
    罠だと気づいていても、飛び込むことでしょう。

    二章最後、男と人外共の自由な旅です。
    何をやらかすのか、また覗いてみてくださいませ。


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    第169話 三人の決意への応援コメント

     あ~、浦島太郎になっていたのかマルク。
     牢屋とはいえ、まだ失敗作としてゴミ箱に捨てられていなかった事を考えると、結構最近までエマは生きていたのか、それともまだ肉塊として生きているのか。
     どちらにしろ2日どころか2年間は長かった。

     シェリーも願いの本質を叶えず放りっぱなし、それともワザとなのか。
     ある意味無情なとこが流石です。

     それにしてもここでバーコの友だち登場ですか。
     置かれた立場が違えば人の道も違ってきますねえ。だから戦争が無くならないのでしょうが。
     もしバーコが生きていればどうしていたものやら。

     などと色々感慨深い最後に、『怪盗ダークネス・フェザー!』参上で悲壮感が全部吹っ飛びました(笑)
     一瞬闇夜の屋根上を駆け抜ける姿を、獣のような四つん這いで想像して怖かったりしたのですが( ̄▽ ̄;)
     
     ヘタに女神さまに頼らずに、怒りで力を得た方がずっとポジティブだったとはなんだか皮肉です。
     いや、母だからこそ強しなのかな? 弾けてますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさか二年も経っていたとは、マルクも気づかなかったようです。
    牢の実験体は、人知を超えた力を注いだものなので、経過観察中でした。
    百年経ったら動き出すかもしれない。
    それくらいな規模の実験だったようです。
    百年以上続いている実験なので……イカれてますね。

    騎士団長が生きていたら、未来も変わったのでしょうか。
    彼も最下級の騎士で、実験の責任者は伯爵です。
    ちょっと厳しいかもしれませんね。

    化け物に対抗する為に、実験を容認するしかなくなります。
    しかし、そもそも実験が原因だったりと。
    イカれてますね。

    夜の街に消える人妻。
    何かを取り戻す為に、母は弾けました。
    悲壮感すら奪う、全身タイツの人妻怪盗でした。

    残る視点は人外組です。
    それが済めば、いよいよ最終章となります。
    今しばらく、お付き合いくださいませ。


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    第168話 兄、駆けるへの応援コメント

     せっかく力を手に入れたのに……。
     とはいえこの間まで普通の一般人だったらそんなものでしょうねえ。
     まずぶっつけ本番ですしねえ。
     松明の明かりに赤々と照らされた分厚いレンガの壁や床、そこに赤黒いバケモノ。
     アクションゲームだったらテンション上がりますが、リアルに同じ空間で出遭ったら即ダッシュで逃げる自信があります。

     マルク、待ち望んでいた無双するチャンスだったのに、このままモブとして沈むのかどうか。
     次回をお待ちします。

     ちなみにどこからでも嫌ですが、鼻からは特に痛そうで……( ̄△ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前世も含め、妄想だけで生きてきましたから。
    初の実戦が見上げる大男なら、逃走一択ですね。
    動けなくなるよりは、マシだったかもしれません。

    主役級でも、あっさり消える世界。
    モブ兄は、生き残れるのでしょうか。
    まぁ、もう人はやめてそうですが。

    どうせ全身を駆け巡りますが、鼻からは痛そうですよね~。
    鎖骨の辺りを切り裂いて、傷口に流し込む方法もあります。
    どちらがマシなのでしょうね。
    結果は同じですが。

    高い城壁から落下する兄。
    どこへ落ちるのか、また覗いてみてくださいませ。

  • 第165話 魔王城への応援コメント

     遅ればせながらコメント失礼します。

     魔王の継裃姿、きっと日本の侍使用まんまではなく、なにか異国文化風に違うのでしょうがなかなかに異色ですね。
     おそらくニロ達を礼を持って迎える為の正装なのかと思えます。

     巷で聞いていた噂とは全く違う魔族と魔王。
     なんだかスナフキン名言の1つ『自分で見たものしか信じない』というのを思い出しました。 
     片方の話にだけ耳を傾けているばかりでは、本当に正しいかは分からないものですねえ。

     そうしてやっとニロは自分の進むべき道を見つけたと。
     今まで迷い彷徨いながら行き先すら分からなかった野山に、一本の道が出来たと感じたのは読者も同じでございます。
     いよいよ物語も折り返しなのでしょうか。

     けど男の方はきっと変わらないのでしょうね。
     いや、それでいいんです。彼にはそんな人生の目覚めは似合わない(失礼!)
     これからも自由気まま無双でいて欲しいものです( ̄▽ ̄●)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おかしな格好の魔王様。
    そんな気分だっただけで、特に意味はなかったのかもしれません。
    何千年も生き続けている魔王様ですから。
    だらしないよりは、ぴしっとしていそうなイメージはありますよね。

    世間の、ヒトの評判を、魔族も否定しませんから。
    どうでもよいと、気にしていないようです。

    やっとニロは、進むべき道をみつけてしまいました。
    ニロの気持ちが伝わって、嬉しさのあまり悶えております。

    おっさんの方は、いまさら何かに目覚めたりも致しません。
    ご安心ください。
    あの男は、もうすぐ50ですから。
    好き勝手に生きるだけですね。

    (唐突なネタバレ)
    実はもう一段階、何かに目覚めたりも、しないわけでもなかったり。
    目覚めるというか、ひらめくというのか。
    方向性は変わりませんので、ご安心を。

    後は仇へ向かって収束していきます。
    ちょっとした敵の紹介と、あの男の動向。
    そして最終章となります。

    もう少しのあいだ、おつきあいくださいませ。

    編集済
  • 第167話 手にした力への応援コメント

     いやあここでシェリーと繋がるとは予想外でした。
     そしてシェリーも誰かに奪われ者だったとは、少なくとも今まで面白半分にしでかしていたわけではなかったんですね。一体なにがあったのか。

     そうしてマルクも同士と見られたというより、良いように使われてるような……。
     女神様がチートをくれたというより、怪人にされてしまったような気がしますが( ̄▽ ̄;)大丈夫なんだろうか。

     これが2年後の現在にどう繋がってくるのか、ちょっと予測出来ないですね。
     なので大人しくお待ちします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    くじけそうな中、励みになります。
    特に次回は、よりわかり難い視点となります。
    足りないところなど、コメントでご指摘ください。

    念願の謎の力を与えられたマルクでした。
    代わりにヒトを捨てたようですが。
    シェリーに使い捨てられる駒となるのでしょう。

    女神様の娘、邪神の封印を解く前のシェリーでした。
    こんなところで、寄り道をしておりました。
    実はもう一人、既に登場している人物がいたりします。

    二年後へ、どう繋がるのか。
    誰が生き残るのか。
    もやもやしながら、お待ちください。

    技量的に、少し心配な次回も、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第166話 奇跡を待つ少年への応援コメント

    『思春期もくそもない』には思わずニヤ笑いましたが、王都でそこそこの家庭に生まれただけでも万々歳としなければ。
     場合によってはいきなり奴隷とか、ダンジョン最深部の小さな蜘蛛になる(
    他作品)パターンもあるのですから、そっちの方の作品から学んで欲しかったですね。

     しかし5歳のジョシュならまだしも16でまだ女神様を待っているとは、アニメの影響恐るべしですねぇ~(;´∀`)
     まあ確かキリスト様が30でやっと神の洗礼を受けたとかいう話もあるので、ドイツ人ならまだワンチャンあるとか思っちゃうのかな。いや、もう自力で何か身につけろよぉ( ̄▽ ̄;)毎日10キロ歩いて水汲みにいくような家庭環境じゃないんだから。
     コミュ障なのに下手に無双できる力なんか持ったら、ただの危ないヤツになりそうだし。
     
     だけどこれ2年前なんですね。もうデジャブも混ざってしまって、これまでの話に彼がいたか思い出せない……💧(~_~;)
     この厨二病キャラがどうこれから絡んで来るのか、ちょっと想像つかないので楽しみです。

    作者からの返信

    急な過去回にも、コメントありがとうございます。

    前作の日本人たちに比べれば、大分恵まれてますよね。
    生まれが既にチートみたいなものです。
    ジョシュに比べれば天国です。

    それでも彼は、何もせずに待ち続けていました。
    そんな妄想へ逃げて、引きこもってただけかもしれません。
    こんな奴に力を与えたら、何するかわかりませんね。

    もう過ぎてしまった過去です。
    彼は未登場ですが、彼の関係者は登場しております。
    誰が二年後まで生き残るのか、どう絡んでくるのか。
    生き残るのは誰だ。

    そんな次回も、また覗いてみてくださいませ。

  • 第164話 魔族の村への応援コメント

    なるほど、そういう理由でしたか。お上手!
    なんとも愚かなことで、ニロ君達が真実を伝えても、どうせ信じないでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    のんびりのどかな魔界の村と人々。
    異種族も受け入れる、懐の深さもあります。
    人間が耐えていたのではなく、遊ばれていただけだったと。
    誰も信じないでしょうね。

    人の歴史では、魔族が急に攻めて来た事になってます。
    何故、未だに戦が続いているのか。
    魔王は理由を知りながら放置しております。

    いよいよ、すべてを知る魔王との対面です。
    すべてを知った少年は、どこへ向かうのか。
    そんなニロたちを、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第164話 魔族の村への応援コメント

     予想に反してほのぼのムード(・∀・)
     力の落差による認識の違いがまた激しいですねえ。
     でもそんな塩梅でちょうどいいのかも知れません。ヘタに魔族がちょっと人間五月蠅いとか思ったら人類即終わりですから。
     
     ふぐ型の船――というか沈まない潜水艦みたいなやつ、なんだか海底二万里のノーチラス号みたいで夢があります。
     うっかり間違って胃袋に入ってしまわないか、入るのは怖いですが( ̄▽ ̄;)

     それにしても魔族の輪廻、通常の生物と違ってファンタジー感がイイですねえ。魔王様が絶対かなめなので、いなくなったら大混乱でしょうが。
     どうなってしまうのでしょう?

     イアンももしかしてこちらでガガンボになったりしてないでしょうか。
     巨大ガガンボの姿で転生してニロ達に会いに来たら、わからず射ってしまうかもしれませんが(笑;)

    作者からの返信

    退屈なほのぼの回にも、コメントありがとうございます。

    この世界の魔族は、自分たちの力をただしく認識しています。
    人間は敵として見られる戦力ではないようです。
    人を蹴散らす魔獣を、食材だと認識しているくらいですから。
    本気にさせたら、人類滅亡一直線ですね。

    そんな魔族は魔王様がいる限り、何度でも蘇ります。
    魔王自身も、残った魔力と瘴気が集まり、次の魔王が生まれます。
    永久機関ですね。
    肉体を滅ぼして、魂と魔力も浄化すれば、一応消滅します。

    ノーチラスも謎の海洋生物だと思われていたりしましたね。
    こちらの河豚は、生物なのかどうなのか謎のままです。
    人が乗り込める部分も、胃の中なのかどうなのか。
    ネコバスのように、知性のある生物用の罠かもしれません。
    長く乗り込んで、消化吸収が始まったら怖いですね~。
    見た目は魚なので、潜水もできます。
    窓はありますが、窓ガラスはありません。

    魔族に転生したイアンの出番はあるのでしょうか。
    いや、転生していませんが。
    ガガンボ魔族になって、人外組に見つかるのも楽しそうです。
    男にスパッといかれ、リトにむしゃむしゃされるとか。

    長かったニロの物語も、漸く半分折り返し。
    ついに魔王との謁見でございます。
    魔王VSニロも、また覗いてみてくださいませ。

    編集済
  • 第163話 隊商への応援コメント

    ニロ一行のもとにやってくる12使徒を順番に倒していく流れなのかと思いきや、秒で一掃されてしまいましたか。さす男。
    女神様が思ったよりたちゃんと女神様していて驚きでした。オムレツをねだるだけじゃなかったようで。
    家を焼かれた町人は気の毒ですが、面倒な貴族や教会の者が居なくなったので、家がなくなってもこの方が良かったとなりそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    良くも悪くも、少年バトル漫画のようにはいかない世界でした。
    せっかくの使徒も、瞬殺でだいなしでございます。
    暗殺する側だったはずですが、仕方がありませんね。
    さすお。
    ニロには他の相手をしてもらいましょう。

    ただのオムレツ少女ではございません。
    神々の始祖とも伝承されたと噂の女神さまです。
    数千年に一度くらいには、ちゃんと働きます。

    善良な人々は女神さまの結界に護られていますし、大通り沿いの家なんて、ろくでもない輩しか住んでいないことでしょう。
    住みやすい町になったかもしれません。

    女神崇拝が増えるのか、邪神だったと伝わるのでしょうか。
    人外共はベーコンとオムレツでも喰わせておきましょうか。
    そんな人外共からニロサイドへ移ります。
    子供たちの魔界紀行を、また覗いてみて下さいませ。

  • 第163話 隊商への応援コメント

     リト~っ!! 匂いはいいかもしれないけど、絶対手入れして育てた家畜の方が美味いって( ̄▽ ̄;)!
     
     名前が出てもいつモブに落ちるかわからない登場人物たち。相変わらず落差が激しいですねえ。

     しかしここで懐かしい人が。
     トビ―って、あの本を持って来てくれた商人でしたよね。良かった、ちゃんと彼は無事だったんですね。 
     
     魔王どころか女神も目撃者は逃がさないのかとつい疑ってしまいましたが、一応善人は見逃してくれるんですね(^_^;)?
     もう魔王と行動を共にしてるだけあって信用出来ませんが。
     
     それにしても男、親御さんとも色々ありそうですね。
     この世界に来る以前の話も濃そうです。
     今度は風を切るのか何を切るのか、太刀筋描写などのエピも期待です。

    作者からの返信

    退屈な回にも、コメントありがとうございます。

    燃え盛る町も、リトにはただの焼肉パーティーでした。
    我慢できてエライですね。

    何事もなく消えていく新人と、忘れた頃に出てくるトビーでした。
    覚えていて貰えて、うれし恥ずかしで身悶えしました。
    ニロの村を通っていた商人でございます。
    実は、いいとこのお坊ちゃまでした。
    男の妄想を信じた彼は、何をやらかすのでしょうか。
    再登場は第三章です。

    魔王からは逃げられませんが、女神さまは人類の味方です。
    一応、気が向いたら庇護してくれます……たぶん。
    通りすがりの商人を襲う、魔王と女神ってのも面白そうですが。

    男は複雑な家庭で育った子です。
    設定としては家族の話もありますが、公開はございません。
    もやもやと妄想してくださいませ。
    何を斬るのかは……忘れた頃にでも。

    ついに魔界へ潜入し、第一村人と対面したニロ。
    そんな少年たちを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第162話 魔王とオムレツへの応援コメント

     まるでメルヘンなタイトルと正比例しての地獄展開。そもそも魔王が来た事自体が禍でしたね(^_^;) 女神と勇者もいるのになあ。

     ふわふわオムレツいいなぁ。魔王様のチョイスも間違いなく美味しいに決まってる(笑)
     と、まさかオムレツ談話を邪魔したら町を焼かれるとはこちらも思いませんでした。さすが魔王様、常識レベルが皇帝ネロ。
     とばっちりを受けた民衆は堪りませんが、大体この人外一派の核が『男』というところがすでに常識外でした。予測不可であります。

     ただ運命の神様はちゃんと見て下さっているのか、ヤバ過ぎる奴はちゃんと男の方に御回し下さるんですね。これでニロ達の災厄が減って、ちょっとホッとしました。
     まあ因果応報で考えると男のせいでもありますしね(●^ω^)
     先手必勝、男にまた頑張って頂きましょう!

    作者からの返信

     まるで童話のようなタイトルにも、コメントありがとうございます。

     本来、人の側だと信じられている女神と勇者ですが、今回は手を出す気がなさそうですね。近くにいた孤児の幼女だけは、助けてくれました。
     女神の結界に避難する勇者でした。
     まぁ、魔王は……そもそも魔王ですしね。
     町を焼くのも仕事の内かもしれません。

     ふわふわとろとろオムレツには、さすがの魔王様も我慢できなかったようです。チキン入りがお気に入りの魔王様でした。
     それを邪魔されたら、お怒りにもなりますよね。
     人間同士でも、食べ物が理由で殺し合いにもなりますから。

     あの男は、人外の中に居ても、人間だったはずなのですが。
     なんだか、だんだんと人間から離れていく気が、しなくもないような。

     運命の悪戯か、男に寄って来る災厄。
     何が原因なんでしょうね~。
     日頃の行いでしょうか。
     となりに女神様がいますが、厄払いの効果はなさそうです。

     教会の敵となる者の排除。
     国相手にも戦える戦力が、あったりもします。
     身体能力だけなら、男以上な戦士が11人も。
     無事に切り抜けられるのでしょうか。

     4人で魔族の軍勢を相手に、魔王討伐をするような人間もいますし、11人もいたら侮れない……かもしれません。
     男と人外共の危機?を、また覗いてみて下さいませ。
     校閲が終了すれば、明日には公開できます。

  • 第160話 待ち伏せドラゴンへの応援コメント

    まさかの出番無し! 題目の通り待ち伏せしただけ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦闘どころか動きすら、ございません。
    何もない荒野で独り、じっと待っていただけのドラゴンでした。
    ただデカイだけな、カマキリでした。
    まともなドラゴンは、まだまだ先です。

    しばらく退屈かもしれませんが、お付き合いください。
    次回も人外と男の珍道中です。
    町で奴が暴れる様子を、そっと覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第160話 待ち伏せドラゴンへの応援コメント

     もう昆虫最強説ですな。
     そういやどんなに強力な殺虫剤を作っても、それに耐性をつけてくるGも虫。
     失礼ですが男もどこかに昆虫のDNAでもあるのかもしれないと思ったりします。でなければ地球に落ちたサイヤ人だったりして(笑)

     魔王様が楽しそうで何より。
     してみると意外と魔王様のオモチャにも……ならないですね。
     扱いには十分注意でした(^_^;)

     懐かしい! イアン。
     通り名もカッコ良くないけど、ヤブ蚊みたいに血を吸うわけでもないところがまたイアンらしい(笑)
     コント役の後釜はゲルトがしっかり務めているので、のんびりお空でも飛んでいてほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    虫は強いですね~。
    元々の見た目がファンタジーですよね。
    男も虫も、地球外生命体なのかもしれません。
    男にも、殺虫剤は効かないかもしれません。

    まず人間なのかが怪しい男です。
    やけに魔王様が、気にしております。
    注意しないと首を狩られる、危険なオモチャです。

    覚えていてもらえて、イアンも何処かで喜んでいることでしょう。
    ただただ見た目が気持ち悪いだけ。
    そんな蚊トンボが二つ名になるイアンでした。

    二代目ガガンボ。
    ゲルト様の正体とは……

    みなしご、司祭、領主の家令、教会の戦闘部隊、衛兵と。
    盛沢山な次回も、また覗いてみて下さいませ。

  • 第159話 魔界潜入への応援コメント

    『マンティコア』 虫でしたかあ~!
     てっきり人面ライオンかと思ってましたが、甲虫類の方が絶対手強いでしょうねぇ。人面は不気味さが凄いですが。
     たまにはお尻が硬いだけのウォンバットのような魔獣もみたいですが、それじゃ脅威にも何にもならないし、魔界に癒しは必要なさそうですね。
     優しい言葉をかけて来る知らないヒトも……絶対に怪しいですな(^▽^;)

     そうして次回は、彷徨うどころか無双する男編ですか。
     この人外たちとある程度は釣り合うだけの脅威あるドラゴンなのでしょうか。
     それ以下だとドラゴンがただの食材か八つ当たり対象になりそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    でっかいハンミョウでした。
    マンティコアとかエンマとか、物騒でファンタジーな名前ですよね。
    実際の虫の方も、小型哺乳類くらいなら捕食するそうです。
    ネズミやトカゲを食べているそうです。怖いですね~。

    硬そうだし、感情が見えない顔とか、虫も怖いですよね。
    しらない人も、怖いですね~。
    しかも、強いのが確定していると。

    かわいらしいだけな魔獣とか、斬新で良いかもしれません。
    その発想が無かったので、登場の予定が無く、残念です。
    どこかにねじこみたいです。

    知らない世界の知らない大陸。
    知らない人達と知らない土地を、人外とさすらう男。
    可哀想なおっさんの筈なのに、なぜ楽しそうなのでしょうね。

    マンティコアの所為か、怪しいドラゴンになってしまいましたか。
    人外共とつりあうとなると、神龍とかになりますね。
    敵か味方か、脅威足りえるのか。
    少なくとも、食材にはなりません。

    そんな怪しいドラゴンも、また覗いてみて下さいませ。


  • 編集済

    第158話 魔界へへの応援コメント

     しれっと言ってるけど、爆裂の魔女の使う翔ぶ魔法って、どう考えても吹っ飛ぶ方向にしか考えられないんですけど……( ̄▽ ̄;)
     
     前回ノトスが隻腕になったこと、うっかり書き忘れちゃいましたけど、今回も早速崖登りとはハードルが高いですなあ。
     でもハンディを上手く乗り越えていく姿って胸熱だったりしますよね。

     タイトル忘れましたが、下半身麻痺の小柄なエンジニア(主人公ではなく)が思いのほかアクションするSF映画を思い出しました。
     エイリアンの襲撃に大きな相棒の背に背中合わせに負ぶされて、まさしく後ろは任せろ的に銃を乱射する。『昔のようにゆくぜ相棒!』ってな掛声がなんか熱かったです。
     ノトスとゴモラも、そんなバディの絆なのかなと想像したりします。

     そしてマンティコア! 某ゲームでも不気味で強くて苦戦した相手です。
     いつか拙作にも出したい魔物です(●ˊᗜˋ)ノ
     御作ではどんなクセモノか、ワクワクします。


    追伸:思い出しました!
    『エイリアン4』でした!!
    泳ぐエイリアンも😱
    MONSTERのイメージが似てるなあと思ってましたが、我ながら記憶の錯誤が酷いです(;´д`)トホホ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも励みになります。

    そして今日も冴えてますね。
    爆風で、どこまでも翔んでいきそうですね。
    ネアの「飛ぶ」ではなく「翔ぶ」に、違和感があったのでしょうか。
    ニュアンスの違いを感じ取り、ノトス達は何かを感じたのでしょう。
    怖いですね~。

    隻腕となったノトスですが、ニロ達は気にしていません。
    腕の数は気にならないようです。
    不自由さも障害だとは、考えていないようです。
    怖いですね~。

    次回はマンティコアです。
    マンティコアとしては、小柄な方だと思います。
    少し変わったマンティコアを、お楽しみください。

    思い出せませんが、なんか見た気が……エイリアンでしたか。
    泳ぐやつも、3ではなく4でしたか~。
    ウィノナ・ライダーが出てた回でしたっけ?
    それくらいしか思い出せません。

    映画に負けないようなバディシーンを……無理かなぁ。
    ニロ組VSマンティコアを、また覗いてみて下さいませ。

  • 第157話 それぞれの目的への応援コメント

     女神の祝福じゃなく呪いだったのかあ~~っ!
     風の女神様、もしかして邪神寄りだったのでしょうか。

     でもふと考えると、神様とか邪神とか人が勝手に分けてるだけで、見ようによってはどちらでもあるとも思えますね。
     自分達に手を貸してくれる超高次元な存在は神様として崇めて、逆に都合の悪いことをする存在は邪神と勝手に決めつける。
     となると怪しさぷんぷんのシェリーも本当に女神の遣い?

     そういえば大地の神様もいなくてはいけない存在だったんですよね。当たり前ですが大地の管理がおざなりになって世界のバランスが――。

     邪神と言われている方は、女神の傭兵と化した男が何とかしそうなので安心ですが、心配なのはその世界のバランスですね。
     なんだか傾いた天秤のバランスを取るべく、どんどん錘を取り外していって最後は何も残らなくなるような( ̄▽ ̄;)まさに男流、傾いたモノは切り捨てていくだけ。

     もう面倒くさくなった神様が、いっそのこと世界を一度一掃して作り直すとか言い出さないか恐いです。
     そしたらまた男が切りに行く??!

    作者からの返信

    退屈な回にも、コメントありがとうございます。

     この世界の神や悪魔は、ほぼほぼ自称しておらず、神も邪神も悪魔も、人が勝手に、自分たちの都合だけで呼び分けたものとなっております。
     人も勝手ですが神や悪魔も、勝手気ままにやりたい事だけな存在です。
     そんな中、シェリーは自称「女神の遣い」ですね。
     女神様との対面の日は、来るのでしょうか。

     大地の神は高次の存在としては珍しく、この大陸のほぼすべてを管理して、人を見守ってくれていました。
     まぁ最終的には人を見限り、滅亡を選択しましたが、神の力が消えたことで、よろしくないものも動きだします。
     各地に災いを産み落とすだけな女神って、邪神なのかもしれませんね。

     封印を解かれた邪神と自称シェリーは、ニロを狙うのか男の前に立つのでしょうか。勇者と魔王と実母である女神もいますから、かよわい人間が働くまでもないことでしょう。……きっと。

     女神様は、世界のバランスなどに、興味はございません。
     男も帰るのに邪魔だったので、大地の神を斬っただけなので、この大陸がどうなろうと、気にしないかもしれません。
     奴は、あの男は、この機会にどうしてもやりたい事があるようで、こどものような遊び心だけで、大陸を旅しております。

     純粋な少年を見守り、自分勝手な人外どもと男が、世界をおもちゃにする様子を、またそっと覗いてみてくださいませ。

  • 第157話 それぞれの目的への応援コメント

    お互い何者か確認できてなかったのが裏目にでましたね。そもそもシェリーをもっと疑っておくべきだったところで……疑り深い男が居れば回避できたかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お互いに敵だと、勝手に思い込んでいました。
    シェリーの所為ではありますが、疑う事をしらない純粋な彼等です。
    ノトス辺りには、もう少ししっかりしてほしいですね。
    彼はゲルトの警戒で、頭がいっぱいだったようです。

    あの男なら、誰も信用しませんね。
    さらに、今は人外パーティですし。
    女神の前に、女神の使いですと現れるのも、楽しそうですが。
    シェリーの人選、人を見る目が確かだったようです。

    簡単に騙される少年たちを、また覗いてみて下さいませ。

  • 第156話 殴り合いへの応援コメント

     2m級のバクもどきとファイトクラブ。これぞまさしく異種(族)格闘技戦や(´∀`)!
     って、魔王様の言う通り、どこかおかしい男(誉め言葉です)。流石です。
     
     素人どころか男の腕でも切れない毛皮ってなんでしょう。実はバクじゃなくてラーテルなんじゃないのでしょうか。
     この毛皮でマントを作ったら、ヘタな鎧よりも矢も槍も通らなさそうですね。
     打撲は受けそうですが。
     

     相手の攻撃は4本。でも男には蹴りがある――やはり原始の戦いこそが格闘界の王道。熱いのです。
     
     そういえば以前、熊と戦った空手家の人が、良く見ていたら熊の攻撃はワンパターンだったから避けやすかったとテレビで言ってました。 
     男ならもうグリズリーくらいきっと楽勝ですね。
     いつかゴリラと拳で語り合う男とか見てみたいです。ゴリラの壁ドンは半端なさそうですが。

     お尻にトドメ刺されたバクがちょっと痛ましいですが、トドメはしっかりとですね。生殺しはかえっていけませんから。
    『ヒトは捨ててそう』には思わず( ´艸`)
     なんだか女神様より魔王様の方が常識ありそうなのも(笑)

     この後、料理もしなくてはいけない男。ガンバです。

    作者からの返信

    異種格闘技戦へのコメント、ありがとうございます。

    ラーテルとは違い、ぬぼぉ~っとした可愛い顔のバクです。
    ちょっと今回は、食欲が暴走したようです。
    見た目はバクっぽいというだけで、魔物ですから。
    男は剣士ではないので、素人同然だと本人は思い込んでます。

    生きていないと、硬くはない毛皮になります。
    ちょっと丈夫な革製品くらいに使えます。
    厄介で割に合いませんね。

    おかしな発想の男ですが、格闘家ではなかったはずです。
    やはり魔王様の言う通り、ヒトとしておかしいですね。
    熊は最初の一撃が決まっているそうです。
    左右どちらだったか、覚えていないので役に立ちませんが。
    野生動物ですし、力任せだけで大抵勝てますからね。
    人のように、武器も技術も必要ないのでしょう。

    熊もそうですが、ゴリラの攻撃は一撃で致命傷です。
    さすがの男も、やりあいたくはないことでしょう。
    ゴリラって、ゾウを引き裂くらしいです。
    ちょっとした怪獣ですね。
    昔、空手家の某館長が、ゴリラと戦ったそうです。

    いつでも男は、トドメを忘れません。
    死んだふりは許さない男です。
    刺せるところには刺しておきます。
    実は意識を失うと、毛皮も硬さを失います。
    それを男は知りませんから、仕方ありませんね。
    そんな一文を、忘れておりました。

    そういえばこの後、ベーコンカーニバルでした。
    食欲に暴走した魔物の後は、飢えた人外が相手ですね。
    さすがに、あの三体同時は、男でも無理があります。
    ご自宅でベーコン祭りでも開催しつつ、次回をお待ちください。
    次回はニロサイドですが、また覗いてみて下さいませ。


  • 編集済

    第155話 祭りへの応援コメント

     今回も飯テロだとか、純日本人なのによりによってクラーク・ゲーブルを名乗るとか、色々と男に物申したいことが沢山ありましたが、
    『胸より腰が好き』に全部持ってかれました Σ(๑°ω°) 
     そ、そうだったのかあ~~!!

     どうするリト?! 主様の好みを知って、これからヒップを育成するのか。
     でもヘップバーンが好みならば、細くて小さな腰でもいいのかもしれない。
     その姿のままじゃロリになってしまうけど……( ●´艸`●)

    作者からの返信

    コントのような回にも、コメントありがとうございます。

    クラークが何人なのか。
    女神様以外は知らないだろうと、男はイケルと思ったようです。
    ベーコン祭りよりも、腰好きな男がツボでしたか~。

    何故か突然性癖を暴露する男。
    目の前には武装集団が並んでおりますが。

    リトに身体のラインで勝負は厳しいですね。
    大人のレディなので、成長もしませんし。
    男をロリに目覚めさせるしかないかもしれません。
    胸を育てなくても大丈夫そうだと、知れただけでもまだ……

    オードリーよりもキャサリンな男でした。
    飛び散る兵たちを、また覗いてみて下さいませ。

  • 第154話 八つ当たりへの応援コメント

     シンペーって、誰? (;''∀'') もしや殴られた時の声なのかと思いました(笑)

     それにしてもリト、可愛いワンピ着てるのに、相変わらず山のようなリュック背負ってたんでした。しかも長い刀突き出てる姿。
     む~ん、せめてリュックもちょっとお洒落なのに……って、無理ですね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シンペーって誰だよっ。
    どっから出て来たのか謎でございます。

    メモにあったのを、そのままにしてみました。
    その内思い出すかと思ったのですが、一向に記憶が戻りません。
    『じゅん』といえば『しんぺい』な気がしたのですが。
    誰なのでしょうか。
    いっそ『長作』に変えてしまいましょうか。

    ジュンなのかシンペーだったか、分からなくなったようです。
    おっさんは嫌ですね~。
    そもそも日本人がいませんが。

    リトは可愛いワンピでも、でっかい荷物を背負ってます。
    異様に長い刀も刺さってます。
    そのまま室内を移動しております。

    あの迷宮内なら、お洒落なリュックも出来たかもしれません。
    今では無理でしょうね~。
    いつかは装備も、かわいくなるのでしょうか。

    少しすっきりした男ですが、次は衛兵も集まってきます。
    一応チンピラは、政府側でしたからね。
    食欲に支配された女神と魔王。
    衛兵を蹴散らすナニカ。

    そんな次回も、また覗いてみてくださいませ。

  • 第154話 八つ当たりへの応援コメント

    ひどい八つ当たりでした。
    でも一応人助けですから誰も文句は言いますまいて。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    八つ当たりだと認めて殴るなんて、ひどいですね~。
    一応は一般人を二人、助けていますから。
    善良な市民側に、文句は出ないことでしょう。

    あんなんでも、チンピラは政府側でした。
    表向き、正義はあちらだったりもしますが。

    衛兵に狙われる男と、食欲に突き動かされる女神。
    そんな次回も、また覗いてみて下さいませ。

  • 第153話 邪神復活への応援コメント

     以前はあまり自らお洒落に気を使わなかったリトちゃんも、最近なんだかお年頃に――って、実は男より上だったんですよね( ̄▽ ̄;)Oh…
     でもリトちゃんなら更にボンボンも可愛いかと。あ、すでに1つ小さなヒップについてましたね(●^ω^)

     前回ニロ達の熱血少年マンガの王道のような純粋な思いの展開だったのに、急に男側になるとリトちゃん以外何やらヨゴれてる気が……。(すいません💦)
     こちらの方が本当の女神様なのに、なんだか素直に尊ぶ気になれないのは何故でしょう(^_^;)魔王と一緒に行動しているせいでしょうか。
     メンチ切りしている仲間を置いて勝手にベーコンを買いに行くような連中だからでしょうか。
     元より人外チームでしたね。男が渋顔になると魔王が喜ぶ、新しい諺みたい。

     チンピラの明日はなさそうですが、しれっと神様に厄介事を丸投げされる男も凶運ですな(笑)
     確かにどうせ八つ当たりするなら、ちょっとは世のためになるのをぶっ飛ばした方がいいです。おかげで世界が回ってるんですね~(´∀`)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     励みになります。

     リト本人は、服を煩わしく思っていて、まっぱでも平気な獣よりですが、人の世で暮らす為には服が必要な事は理解しております。
     たまに可愛い格好をすると、何故か男が褒めてくれるので、着替えているようです。そのうちお洒落に目覚めるかもしれません。
     そして年齢も大丈夫です。男はリトよりもさらに上で50手前です。
     実はおっさんでもなく、おじいちゃんかもしれません。

     何故でしょうね~。女神様も勇者様もいらっしゃるのですが。
     魔王と仲良くお買い物に行く女神様。
     何処かに僅かに居る信徒には、見せられませんね。
     人の命よりもベーコンが優先な二人でした。
     まぁ、しょせんは人外ですからね。

     チンピラの命は風前の灯火ですが、勇者のいたずらにより、チンピラに八つ当たりすると、権力者側が敵にまわります。
     知っていても、男の行動は変わらない気もしますが。

     チンピラ三人は無事に生き残れるのでしょうか。
     人質は無事に救出されるのでしょうか。
     男は……まぁ無事です。
     そんな次回も、また覗いてみて下さいませ。

  • 第152話 その笑顔のためにへの応援コメント

    ゲルトよ……彼に石を預けていたのが敗因ですか。
    それはそうと、ニロ君がついに気づきましたね。この二人なのでまだまだ先にはなりそうですが、ラブコメっぽいのも期待してます!

    作者からの返信

    続けてのコメントありがとうございます。

    ゲルトはやらかし担当ですね。
    一番、持たせてはいけない奴、だったかもしれません。
    まぁ、そもそも簡単に騙された時点で、全員問題ありですが。

    それはそうと、ついに気付いてしまいました。
    大事な人ではあった筈ですが、それがどういう事か、気付いたようです。
    ネアはまだしも、ニロがあんなですからね。
    いちゃいちゃは、まだまだ先になりそうです。
    らぶらぶこめでぃな展開は、来るのでしょうか。

    やっと進展の兆しを見せる二人。
    そんな二人を、また覗いてみて下さいませ。


    とりあえず次回は、邪神復活ですが。
    少年は邪神を倒して、大事な人を護れるのでしょうか。

  • 第151話 譲れぬ想いへの応援コメント

    おお、意外と強い。どうやらただの噛ませ犬ではないようです。

    作者からの返信

    曲がりながらも、コメントありがとうございます。
    おだいじに。

    噛ませではなかった三人組です。
    なにやら悲願を持った一族と、それを助ける者達でした。
    奴隷同然になっても挫けず、這い上がって来ました。
    気持ちだけは、主人公にもまけません。

  • 第150話 託されたいしへの応援コメント

    九尾が最終形態だと思っていましたが、最後は一本に戻るのですね。
    前話で妲己をイメージしましたが、それに近いことをしていたようで。それでこちらは善意で近付いたのに、やはり国が滅びるとは、人間とはどうしようもないものですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    九尾の方が見た目で凄そうな所為か、一般的な最終形態になったようです。尾が一本だと、強化前なのか後なのか、分かりませんからね。

    妲己をイメージして貰えたなら、ほぼそのままです。内面以外は。
    どちらにしても、結果は変わらないようです。
    本当にどうしようもありませんね~。

    強大な敵でも居ないと、互いの手を取り合う事はできないようです。


  • 編集済

    第151話 譲れぬ想いへの応援コメント

     なんだか男より敵の遭遇率が高いような……( •̀ὢ•́ ; )ムム

     欠損部分をゴーレムパーツで代用して稼働させる、まるでサイボーグです。
     何でも極めた者はそうですが、戦える錬金術師って何気に最強ですね。
     彼だけでまたスピンオフストーリーがありそうです。

     どうして世界を滅ぼしたいのかわかりませんが、シェリーもやっぱりヤバいヤツだったのか。この三人組みと実は仲間??
     男なら何が来ようと安心して眺めてられるのですが、やはり人の身のニロ達には神の遣いも敵に回すとなると危なっかしいですねえ💧

     というか、ゲルトどこ行った~~??!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの男はモブキャラですが、少年らは主人公ですから。
    連戦でボロボロになってもらいます。

    大切な目的の為、秘術で欠損をごまかしてでも、戦うグレイでした。
    彼もまた、いろいろと抱えて戦っていらっしゃるようです。

    シェリーは女神様の御遣い様でございますわよ?
    そんな、敵になるなんて事が……
    ニロたちだけだと、まだ危なっかしく見えるかもしれません。
    ニロは確かに人の身ですが、実は男も普通の人だったりします。
    たぶん……まだ……。
    神殺しも人の証し……かもしれません。

    ゲルトさんは、きちんと離れて観戦しております。
    次回には顔を出すかと思いますので、今回は見逃してあげて下さい。
    近付くと危ないと、やっと学習したようです。
    気配を殺して隠れております。

    三人組が貴石を求める理由とは……次回もよろしくどうぞ。

  • 第149話 はじまりの獣への応援コメント

     おお、何やら怪しいけど頼りになりそうな物の怪ならぬ『はじまりの獣』
     姿も雰囲気も違いますが、なんとなく(もののけ姫の)シシ神様を思い出しました。
     おぽぽ神官ジョンも、浮世離れしていてイイですねえ(笑)

     女の子が槍を持ち、一応大の男のゲルトが半べそをかく役まわりとは。
     さすがはゲルト、期待を裏切らないですねぇ~(´▽`●)イイキャラデス

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    怪しい獣の登場です。
    見た目はおっきな狐ですが、頼りになるのでしょうか。
    よたよた歩きのジョンは独り、岩山を彷徨っております。

    安全な場所だったなら、ゲルトは泣き喚いていたことでしょう。
    半泣きのまま、少女の後ろについて歩きます。
    鼻水垂らして、グズグズいってる青年です。
    うっとおしいですね~。
    いつかはゲルトのカッコイイところも、見られるかもしれません。

    いつかくるかもしれない、カッコイイゲルトを夢見つつ。
    狐語りな次回も、また覗いてみて下さいませ。


  • 編集済

    第148話 秘伝のポーションへの応援コメント

     クワガタ! 
     それで尾が長い姿というと、なんだかナウシカに出てきたヘビケラを想像してしまいした。
     もうブラックダイヤモンドとか言って、金持ちがエヘエヘしながらコレクションできるレベルじゃないですね( ̄▽ ̄;)

     しかし秘伝のポーションって、薬じゃないですやん(;゚Д゚)毒薬そのまんまです。
     あれですかね、もう土壇場で九割ダメ元覚悟で使う最後の手段みたいな。
     それが伝家の宝刀って、ノトスの家系が気になりますね。

     しかしラストが変わりそうだから、もしや魔王に会うまでにノトスもリタイヤ……??!
     もう獣医でも医者なら素人よりマシですよ、任せましょう。

     ニロはこの失敗を糧にさらに強くなろうとするのでしょう。また男に教えてもらえればいいのですけど。
     どうせ男はいつでも気ままに何かデストロイヤーしてますし(´-∀-`;)ねえ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そして申し訳ございません。
    尾長クワガタって、なんでしょうね。
    まぁ、虫ではなく魔物ですから。
    虫っぽい見た目の魔物ですから。

    ノトスさんちは、学者の家系だったりします。
    秘伝の毒薬ですが、別の世界ではヒドラジンとも呼ばれます。
    ジェットエンジンの燃料ですね。
    毒物で危険物なので、製造、使用には御注意を。

    腕がはじけとんだノトスは、どうするのでしょうね。
    武器が槍だし、しんどそうですが。
    獣医と素人、どちらがマシでしょうか。
    ネアが覚醒するかもしれません。

    ニロは技量をあげようと、心に誓ったようです。
    あの男は気ままにデストロイ中ですが、どうでしょう。
    奴も教えられる技術は、持っていなかったりしますから。
    剣技は自己流、もがきあがいているだけですから。

    隻腕なノトス。
    山の霊獣と貴石。
    貴石を追う三人組。
    そんな次回も、また覗いてみて下さいませ。

  • 第147話 山岳信仰への応援コメント

     信用が微塵も感じられないまさかのゲルト発言。
     そして案の定のゲルト行動(笑)
     みんないつも通りの安定さですね。

     しかし硬そうで尾が長い虫? なんでしょう?? 
     調べると逆に色々いそうで余計にわからないです。
     何が来るのか予想しながら次回をお待ちします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いつも通りの、口だけゲルトでした。
    働いたところで『ぺちっ』と矢が当たるくらいですからね。
    残念な子です。

    力もなく、何もできないのに、無謀に頑張る。
    身の程を弁えず、自身の感情を優先する。
    そんな少年漫画なキャラも、いつか活躍させてみたいですね。
    たぶん無理ですが。

    鉄の様に硬いけれど、鉄ではない。
    甲殻に覆われ、空を自由に飛び回る虫とは。
    色々と予想しながら、また覗いてみて下さいませ。


    申し訳ございません。
    先に謝っておきますが、お叱りは次回に……

  • リトちゃ、さすがやでぇ……
    司教さんも、望んだ通り本物の男に会えて良かったですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リトはもう、揺るぎない信仰を手にしているようです。
    そんな姿に、勇者も魔王も、ひいてます。

    そういえば司教様は、あの男が御望みでしたね。
    忘れてましたが、望みが叶って本望でしょう。
    あの世で神様に逢えたら、男のグチを言い合えますね。

    さて、お互いに望みが叶った、男と司教の二人。
    次回は教会最奥からの脱出です。
    魔王とリトも活躍しますので、また覗いてみて下さいませ。

  •  色々と今回もツッコミどころがあるのですが、結局なんで
    ホールド技が『日替わりランチ 定食ならココ』本に書いてあるかですね(●^ω^)
     昔流行ったプロレス鑑賞レストランなのかな。場外乱闘されると落ち着いて食べてられないけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    小ネタまで拾っていただき、ありがとうございます。

    どこかの食堂の紹介から、話がそれたようですね。
    どんなランチからプロレスの話になるのでしょうか。

    鳥南蛮定食の紹介~鳥南蛮に手羽元が入っている店がある~手羽といえばチキンウイング~チキンウイングフェイスロックというプロレス技~話がそれてウラカン・ラナ。
    そんな流れの一部から抜粋となります。

    謎な本は、こちらでもあちらでもない、第三の世界の本になります。
    定価は780円とお買い得ですが、次元の壁を越える手段が必要です。

    また他の著書からの抜粋は、あるのでしょうか。
    この本からの抜粋も、また紹介されるのでしょうか。
    お好みの定食でも召し上がりながら、また覗いてみて下さいませ。


  • 編集済

    第144話 囚われた反逆者への応援コメント

     まず『商人ポール』という名乗りからして、ぷんぷん臭うほど怪し過ぎる(笑)
     どんなワルい顔でこんな芝居をしていたのか、映像で見たら一発なような気がしますが、顔を隠して演じていたのでしょうか。
     もうなんだか楽しそうですね(●^ω^)男。
     絶賛快進撃の強人を、うっかり連れて来てしまった司教たちはもうジ・エンドでしょうけど、マーロンはちゃっかり上手く回避してますね。
     やはり悪運が強いんですねえ。
     次回、リトちゃんともとい人外チームが揃うのをお待ちします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    通りすがりの旅の商人ですよ?
    そんな危険人物なわけが……バレてしまっては仕方がありませんね。
    きっと楽しんでいることでしょう。
    こちらの大陸では、ただただ自分が楽しむ事だけを考えているようです。
    最終目標を予想しながら、お付き合いください。

    次回は人外が揃う、教会には絶望的な展開です。
    リトの活躍も、一瞬なのでお見逃しなく。

    ちゃっかりマーロンの悪運は、どこまで続くのでしょう。
    可愛らしいリトを、またそっと覗いてみて下さいませ。


  • 編集済

    第143話 肉ゴーレムへの応援コメント

     みんなで仲良く浮遊しながら落下する光景、何気に楽しそう。
     その下にゲルトが――。
     咄嗟にネア(女の子)ぐらいは受け止めようとするのでしょうか? 
     空から女の子が降って来たバージョンを再現しようとするも、真っ先にゴモラが落ちてきたら受け止めきれるか分かりませんが。
     あ、それより瓦礫が先だった(笑)エライ事になる状況が目に浮かびます。
     なんて思ってたら次回予告が一番気になることに。男ぉ~~?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ゲルトがひとり待つ地上へ、ゆっくりと、仲良く落下していきました。
    それでも空から女の子が、とか言っていられない状況です。
    浮遊は彼等だけで、周囲の瓦礫は自由落下ですから。

    なによりも巨体のゴーレムも、自由落下で降ってきます。
    必死で逃げ惑っていることでしょう。
    やはりゲルトは、そんな役回りなようです。

    次回、ついにあの男が……どの男でしょうね。
    助けは来るのでしょうか。
    囚われた男を、そっと覗いてみて下さいませ。

  • 第143話 肉ゴーレムへの応援コメント

    肉体強化も無しでゴーレムと物理で闘う魔法使い……魔法使い?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    魔法で肉体強化して戦った事で、何かを掴んだようです。
    魔法なしでも、ゴーレム相手に打ち合える少女になりました。
    魔法使い……なのでしょうか。

    彼女自身では、魔法使いと名乗ってはいないので、どうでしょう。
    世間には『爆炎の魔女』として、広まっております。
    実際はバーサーカー……どうしてこうなったのでしょう。
    もう、魔法少女とは名乗れませんね。

    元魔法少女のネアが、どこへ向かっていくのか。
    見守ってあげてくださいませ。

  • 第142話 錬金術師への応援コメント

    ネアちゃんが完全に戦闘狂に……どうしてこんなになるまでほっといたんや!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もう、誰にも止められませんね。
    村娘から魔法少女になった筈だったのですが……何故かバーサーカーに。
    かよわい少女は、どこへ行ったのでしょう。
    そして彼女は何処へ向かって行くのでしょうか。
    ひよわなヒロインだったはずなのに……。

    ネアと今は亡きシモンは、当初の予定と違う成長をしております。
    どうしてこうなったのかは、正直分かりません。
    予定していた最終形態にも、もう進めそうにありません。
    どう進化していくのか、作者と一緒に、そっと見守ってあげてください。

    まっすぐに育って欲しいニロを、また覗いてみて下さいませ。


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    第142話 錬金術師への応援コメント

     ニロよりもネアがどんどん何かに目覚めているようで、そこがちょっと怖いです( ̄▽ ̄;)

     それにしても二年間もかかったのかあ……。
     そりゃあ目の前で別の奴にアッサリとは渡せないでしょう。
     あらためて女神の遣いはいい仕事したんですね。頼んで来た本人だけど。

     そういやゲルトだけ地上に残されてるんでしたっけ(笑)
     連れて行っても役に立たないと思われたのか。
     今頃地上でテントなんぞ張って、お茶でもしながらのんびり待っているのでしょうか。 
     イアンに+権力みたいなキャラなので、これからも活躍してくれる事に期待です(^▽^)/ 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ニロをおいて、何かに覚醒するかもしれませんね。
    ネアの方が、普通の主人公っぽい気もしてきました。

    何が目的か、貴石を求める三人組です。
    彼等はまっとうに、下から歩いて登って来ました。
    各階を地道に攻略して来たので、さぞお怒りでしょう。
    女神の遣いが一人で取って来た方が、楽な気もしますよね~。

    地上にひとり残されたゲルト。
    忘れられたのか、戦力に数えられていなかったのか。
    戻った時、いったいどうなっていることでしょう。
    イアンのように、首だけになっている可能性も……

    ゲルトの無事を祈りつつ、次回もまた覗いてみて下さいませ。


  • 編集済

    第140話 空中庭園への応援コメント

     ラピュタのような空中都市どころか、庭園でもなかった。
     迷宮墓地なんですね(なんだか新しい響き)墓地ラビリンスとか言いなおしても入りたくないとこですねぇ💧

     名前を忘れましたが、岩壁に穴が沢山開いている世界遺産を思い出しました。
     でも迷ったら恐ろしいですね。唯一飛び降りるのが地上に降りられる方法とか💧

     全部墓地って、一階以外誰もお参りにいけない気がします( ̄▽ ̄;)
     命がけでお墓参りって考えてみたらイヤですね。
     一番上か下は王族とか、神格化されている偉い人のお墓とか。
     そんな迷宮のガイドを生業にする者とかいたりしないでしょうか。

     ただ屋上まで一気に行けるなら、とっとと16階にジャストで行けばよかったものを。
     やはりこの女神の遣い、どこか怪しい。

     そうして男と魔王の方も、微妙な緊張感を保ったままなんですね。
     もう二柱斬り倒している男ですから、万が一の鬼ラッキー反撃があるとも限りませんしね(;^ω^) いや、すでに悪魔超人なんですけど(笑)
     もう諦めましょうよ、魔王様。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    丁度お盆な時期に、墓参り回です。
    世界遺産は思い出せませんが、沖縄も岩場だかの穴に遺体を安置するそうです。お肉が腐り落ちたら、綺麗に洗って、骨を埋葬するのだとか。
    供養にも色々あるものですね。

    元々千年前は、空中庭園だったらしい遺跡です。
    おそらく屋上から墓地にしていったのでしょう。
    そうしないと埋葬にいけませんから。

    きちんと区分けせず、勝手に埋めていったのか、迷路になってます。
    さらにモンスターすら徘徊し始めたダンジョンです。
    千年かけて墓地になってしまった遺跡です。
    モンスターが湧いてからは、ガイドもいないようです。
    墓参にはいけそうにありませんね~。

    女神の遣いも、自由に飛べるわけでもないようです。
    さらに16階は、壁に囲まれているので入れません。
    面倒なつくりですね。
    まぁ女神の遣いが、胡散臭いのは否定しませんが。
    女神がアレですしね。

    魔王様は、自分を殺せるかもしれない存在が、気になるようです。
    中々容認は出来ないのでしょう。
    魔人間も海神も、倒す現場を見てしまっていますから。
    放置する勇気は無いようです。

    命懸けの墓参り、謎の貴石を狙う新たな勢力。
    もう飛べない女神の遣いの所為で、帰りも命懸け。
    そんな次回も、また覗いてみて下さいませ。

  • 第139話 海神への応援コメント

    どうやら男の刀は斬鉄剣のようですね。神も紙のようにバラバラに……ってのはチェーンソーですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    神様も一撃必殺ですが、使い捨てアイテムではございません。
    地下に潜った男ですから、次は塔にでも登って貰いましょうか。

    怒られないように英語にしてみましたが、バレましたか。
    ぶよぶよしていても斬れます。
    死にかけてるクセに、余裕をみせる男でした。
    現場では、誰も気付かないことでしょう。

    棟があるのが『刀』で、両側刃だと『剣』になるそうです。
    アレは『刀』なのに、名前は『剣』なのは何故でしょうね。
    今更、気付いてしまいました。
    両側、斬れそうな気もしますが。
    原作では隕鉄で作られた『流星』という銘らしいです。

    男は神でも斬り捨ててしまいましたが、少年達は封印を頑張ります。
    邪神の封印の為、駆け回る少年を、また覗いてみて下さいませ。

  • 第139話 海神への応援コメント

     茶色のクラゲ……、まさか紅茶キノコじゃないですよね(^_^;)アレはちょっと怖かった。
     そして男、何気に石川五右衛門入ってるし、いや、その斬れるか斬れないかで判断する思考がそのまんま(笑)もう斬る・切る・キル しかないですね。

     それにしても女神いいのか? 我が子なのに。
     もう神様の思考もよく分かりません。

     わかってるのは、男の余計な警戒心を起こさせて相手を翻弄するカリスマみたいな能力と、リトとの絶対的絆でしょうか。
     やっぱりこのコンビが最高です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    海水に浸かった、茶色いキノコ(のようなもの)舐めてみますか?
    一応菌類ではなく、神なので大丈夫だと思います。
    見た目が似ているだけですね。
    まだ自宅で作っている人は、いるのでしょうか。

    バレないように英語にしてみました。
    ……バレましたね。
    神を斬っても、男には余裕がありそうです。
    直後に力尽きてますが。

    神は完全に殺す事はできません。
    数百年、数千年経てば、蘇ります。
    どうせ千年ほど眠っていた子なので、気にならないようです。
    時間の感覚が違うのでしょう。
    神様ですから。

    無駄に魔王を警戒させる男。
    人として、どうなのでしょうか。
    リトとの絆だけでも、伝わると嬉しいです。
    二人の戦闘は、セリフが無くなるのが問題ですが。

    おっさんと獣人奴隷のコンビを認めて貰えて、ニヤニヤしてます。
    次回は少年サイドです。
    暫くは、おっさんと少年が、交互に登場となります。

    また次回も、覗いてみて下さいませ。

  • 第137話 森の賢者への応援コメント

     梟頭のオラウータンって――賢者の二乗ですね(^-^)もう森のアインシュタインぐらいになれそうです。
     とはいえ流石にゲルトの見掛け倒し撃ちは予測出来なかったようですね。
     なるほどフェイントに使えるとは、ただの嫌がらせじゃなかったんですね(笑)

     それにしても本当に森の賢者を倒して良かったのでしょうか。
     なんだか女神の使いというのも怪しい気が。

     ここはやはり全ての元凶の男になんとか治めてもらいましょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    賢者と賢者の合体、複合魔物でございます。
    別の場所では聖獣とも呼ばれているようです。
    倒して良い魔物では、なさそうですね~。
    魔物とはいえ殺しを強要するとは、あの女神っぽくはありませんね。

    起死回生となった必中の矢でした。
    射った本人は、フェイントのつもりでもなく、本気だったりします。
    本気で仕留めようとした結果、丁度良いフェイントになりました。
    ちょっと可愛そうなゲルトです。

    男の方も、なにやら怪しくなっていたり……。
    次回は、そんな男と人外パーティーの出番です。
    敵もいなさそうな一行も、そっと覗いてみて下さいませ。

  • 第135話 龍を喰らうものへの応援コメント

    なるほど、蝗害でしたか。上手い名付けですね。
    そう言えば肉以外食べたら死ぬ設定なの忘れてました。ミータリアン。

    作者からの返信

    蝗の群れにも、コメントありがとうございます。

    なんでも喰らい尽くす群れ。
    そんなとこから名前だけ、ちょっとかっこよくしてみました。

    ついうっかり、調味料のことを忘れがちになります。
    野菜を食べると死ぬ設定は、思っていたよりも厄介でした。

    普通はベジタリアンな筈が、自称、肉しか喰えないウサギ。
    でしたが女神様により、ただ野菜が嫌いなだけだったと判明しました。
    食物繊維を消化できなかったりしますが、少量ならいけます。
    少しは男の料理を、味わえるとしったリトは、にっこにこです。


  • 編集済

    第135話 龍を喰らうものへの応援コメント

     なるほど虫の大群ほど怖いものはないかもしれないですね。人だって噛まれたりしますから。
     しかし40cmのイナゴ……、佃煮でいいのでしょうか( ̄▽ ̄;)??
     これは食糧難になるのか、それとも食糧難を救う食材になるのか。難しいところです。
     そして魔王も勇者も壮大な力をそんなちっさい事に使っ……いえ、男もまたここぞとばかりに腕を振るったようですし、美味しくいただくことは大事ですね。
     リトちゃんも同じ物が食べられて良かったです。
     にしても頭って苦くないんでしょうか? 意外とリトちゃん、舌は大人なのかな(^ω^●)

    作者からの返信

    佃煮回にも、コメントありがとうございます。

    イナゴの群れは災害のようなものらしいですしね。
    特に昔は大変だったそうです。

    40cmを佃煮に出来るのでしょうか。
    まぁ最悪、女神さまもいらっしゃいますから、神の奇跡でどうにか。
    勇者も魔王も、男の料理にすっかり、やられてしまったようです。
    勇者と魔王と女神の胃袋を、ぎゅっと鷲掴んだ男でした。
    そこはヒロインポジションな気もしますが。

    バッタなんて、体内は体液だけですから。
    頭にも脳なんてありませんから、大丈夫なのでしょう。きっと。
    それにリトは40を超えたレディですから。
    レディはバッタの頭を齧りますかね?

    虫や集合体が嫌いな人には、たまらない敵かもしれませんね。
    そんなイナゴの最期も知らず、少年は厄介に巻き込まれます。
    純朴な少年を、そっと覗いて、見守ってあげてくださいませ。

  • 第134話 今ある力への応援コメント

    一致団結(物理)と言ったところで、上手く倒しましたね。もちろん、心もニロ君を中心に団結できていたからこそのゴリ押し技でしたが。
    本来は生態系の頂点にいるドラゴンをイートするヤツ、はたしてどんな化け物なのか。楽しみにお待ちいたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今出来る事。
    単純な力押しでした。命懸けですが。
    文字通りに、ただ押し込むだけな、狂気の団結でした。
    互いに命をあずけられる仲間になれたようです。

    その一部は神と同格ともされるドラゴン。
    それすら喰らう魔物は何者でしょうか。
    龍を喰らう魔物と、それをも喰らう者。
    何が飛んでくるか、想像してお待ちください。


  • 編集済

    第134話 今ある力への応援コメント

     まるで合体ロボのようなチーム一体化ですが、また無茶しますねえ( ̄▽ ̄;)
     まさしくの肉弾戦技、まさかの予想外でしたー🙀
     盾役ゴモラの突進なら激しそうですし、ノトスはまだしもネアは大丈夫だったのでしょうか。あ、ニロしか激突してないんですね。

     言い出しっペだけどこれも予想以上の破壊力。何度も連発したら本当に背骨やりそうです(^_^;)

     それにしても次から次へと、今度はドラゴンイーター?!
     どんな奴だろ、っていうか、こんな物騒な町住んでられないです(´-∀-`;)ギャングも逃げ出しそう……。 

    作者からの返信

    猛暑の中、コメントありがとうございます。

    今、出来る事を合わせた結果、真向力技でした。
    無茶ですね~。
    頭丸かじり寸前でしたが、なんとか生き残りました。

    イメージとしては、ラグビーのスクラムな感じです。
    壁と魔物とニロとゴモラ。
    そんなサンドイッチかハンバーガーな状態ですね。
    被害は、ほぼニロですが、ノトスとネアも無傷とはいきません。
    衝撃に、のたうちまわっております。

    休む間もなく、伝説のドラゴンをも喰らう魔物が迫ります。
    なにが出て来るか、予想しながらお待ちください。
    襲われ続ける町を、また覗いてみて下さいませ。

  • 第132話 足止めへの応援コメント

     おばちゃん生きてた~。
     やたらと絡むと思ったらそういうことでしたか。
     エプロンといい、色んな意味でアクと運が強いおばちゃんですねえ。
     ゲルトとどこか掴みどころがないし。

     その狼って人狼でしょうか。
     それにしてもよく聞く『人喰い』という名称って、いつも思うんですけど基本これは人を喰った事実があってつくものですよねえ?
    『人喰い熊』とか『人喰い虎』とか、まず肉食動物なのだから人がいれば襲うと思うのですけど。
     何故かサメだけはまだ喰ってなくても、『人喰いザメ』って言われちゃうのがなんだか不公平なような(^_^;) などとアホな事を思ったりします。

     逆にビーガンな狼とかいたら生きづらそうですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    cuteなおばちゃんはスパイで、屋根まで飛んでも生きてました。
    男も加減していたようです。
    どこかの女スパイと、なんか身分のありそうな青年。
    おばちゃんの再登場はずっと先なので、一度忘れても大丈夫です。

    お気付きになられましたか。
    次回は人狼ゲーム……とはならずに、人狼狩りです。
    どうやって見つけるのか、想像しておまちくださいませ。
    まぁ知らない町では、そんなに手段もありませんが。

    人喰いパンダとかもいるそうですね。
    酷い呼び名ですよね~。
    野生動物に、人だけ特別扱いなんて無理でしょうに。

    リトくらい理性があって、ギリギリですから。
    男がいなければ、リトも人喰いウサギになるかもしれません。

    中にはビーガン人狼とかも、いるかもしれませんね。
    きっと生き残れず、すぐ死ぬのでしょう。

    雨に降られた暇潰し。
    知らない町での人狼狩りが始まります。
    お暇な時にでも、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第131話 男が視た未来への応援コメント

     無事にパフォーマンスで終わってしまいましたか。
     確かに昼間の街中であり得ないと、集団の思い込みあるあるですねえ。

     刺客の方も、未来を完全に詰んだ時の事を想定をしていなかったんでしょうか。
     今まで能力に頼り過ぎて、失敗して来なかったんでしょうか。最後に思い切り挫折してしまいましたねえ( ̄▽ ̄;)

     そんな刺客には優しい(?)のに、40代のオバちゃんにはキレる倫理感。
     さすが神さまにも挑む男です。
     でもまあ、オバタリアンのねちっこさは強烈ですから。
     もしかして猫をモフらせていればセーフだったかもしれないですね。
     オバちゃんが実は刺客だったら結果オーライですが(^_^;)

     それにしても今更リトの年齢に地味にショックをうけるところが(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    無事に何事も無かった事になりました。
    五人の暗殺事件になる筈が、ただの大道芸に。

    選択を間違えないという、羨ましい能力も無駄になりました。
    今まではうまくいっていたようです。
    今回はリトを見逃したのが、大きいですね。
    どんな選択をしても、視えるのは結果だけ。
    まさか幼女に邪魔されるとは、気付かなかったようです。

    面倒くさいおばちゃんには、優しくしない主義のようです。
    たぷんたぷんに太った猫を、巧く使えば助かったのですが。

    注意書きを入れようかどうしようか、迷ってそっとしておきました。
    ショッキングな情報、ここに来てリトの年齢公開が。
    設定年齢は43歳でございます。
    まぁ、人間ではありませんし、寿命も謎ですから。

    見た目よりも、ずっと熟女だったリト。
    そんな彼女の大陸観光を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第130話 途切れぬ刺客への応援コメント

     同じように刺客に狙われるパターンでも、ニロ達と違って安心感が桁違いですね。
     神をも倒すような男相手ですから、逆に送られた刺客に同情します。
     ホントに男、毎日が楽しいでしょうねえ( ̄▽ ̄●)オチオチしてられないけど、それもまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうなるのか、ドキドキのない一行です。
    女神と勇者と魔王と神(龍)殺し。
    彼等をどうにか出来る人間がいたら、世界がヤバイですから。
    安心感溢れる戦闘シーンも、どうなのでしょう。
    たまにはいいですよね。

    平和と安寧を求める男……なはずですが。
    毎日飽きずに、楽しそうに旅しております。
    彼の本当の目的は、どこなのでしょうか。
    回答は第三章なので、それまでに気付いたら、おしらせください。

    おかわり自由な刺客。
    あまりうれしくも、羨ましくもない状態です。

    ですが次回は未来が視える刺客です。
    王国最強とも噂(あくまでも噂)される、刺客との戦闘です。
    油断して毒にやられたニロ。
    油断している男は、どうなるのでしょうか。

    まぁ、ぶっちゃけどうにもなりませんが。(ネタバレ注意)
    次回はおっきな猫も登場します。
    そんな暢気な男を、次回も覗いてみて下さいませ。

  • 第129話 突き立つ凶刃への応援コメント

    隠すのは男の胸なんですね……首にぶらさがれば、リトちゃのも隠れるから、結果オーライかな。本人は全く気にしてない訳ですけど。
    女神様は串刺しになったくらいで死なないでしょうね。刺されたのが彼女ならですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リトは自分の裸はきにしません。
    そこは野生動物と一緒です。
    何故かマスターの裸は気にするようです。
    しかも乳だけ。

    立ち上がったおっさんの胸で、ぶらんぶらん揺れる幼女。
    絵的には面白そうです。

    彼女は串刺しになってしまいました。
    残念ながら女神様なので、どうにもならないことでしょう。
    一般人に刺されて死ぬ神様、ってのも面白そうですが。

    心配いらない気もする女神様。
    心配いらない気もする逃げた男。
    半笑いで見守る勇者と魔王。
    そんな次回も、時間が出来たら覗いてみて下さいませ。


  • 編集済

    第128話 その理由への応援コメント

     爆炎の魔女からのソニックブームとは恐れ入りました( ̄▽ ̄;)
     毎度ながらニロよりも無茶しますね。
     ついでにネアの服が飛び散ってしまったのにも💗失礼ながらキューティーハニーを思い出してしまいました。ネアちゃん変身しちゃうのかと(笑)

     それにしても見えない魔法のワイヤー、なるほどの魔力による身体強化の仕組みが面白いっ(⊙ꇴ⊙)! ちょっと使わせて頂きたいアイデアです。
     確かに無茶ぶりの禁忌な魔法ですね。もうちょっとソフトな魔法はないのでしょうか。
     ノーダメージどころか、ネアの寿命が縮んでないかヒヤヒヤです。

     そうしてさらっとどころか、今更ながらドスッと惨いことを言うゴモラとノトス。
     まあ彼らの世界ではまず自分が気に入った相手でもなければ、得にもならない事に手は貸さないのが普通なのでしょうか。
     そう納得しないと生きていけないのかもしれませんね。
     
     そうすると一見、ニロの方が人生の機微に通じた大人のようですが、実はまだまだ青くて、そういう気持ちを捨てられないのかなあと一周まわって思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    肉弾系全裸魔法少女に変身します。
    その直後、失神して動けなくなりますが。

    寿命くらいはガリガリ削れていることでしょう。
    身体中を貫かれる痛みに、精神も削られます。
    そんな魔法を伝授する女神さまでした。

    遊びでもなく、命を懸ける為には、それなりの理由も必要なのでしょう。
    ある程度のドライな感情は、生きる為に必須なのかもしれません。
    ニロは、まだまだ青い少年です。
    中学生くらいの歳ですから。

    そんな熱い気持ちを捨てきれない少年たちを、見守ってくださいませ。


  • 編集済

    第127話 出口で待つ者への応援コメント

     毒の粉撒きの罠。
     そういえば忍者モノではわりとありますが、意外と西洋ファンタジー系では見ないような気がします。霧とかガス系はありますが。
     私が知らないだけでしょうか? なんだか新鮮な感じです(・∀・●)

     ニロが倒れると、怒涛の覇気でネアが立つ! 理屈じゃないんだろうけど、でも何度もやると体にダメージが残りそうで怖いです。
     ここは逃げ延びたゴモラが何とかしてくれる事に期待を1000点!

     にしてもどう考えても肉食系だろう猪の獣人がこだわるキノコって、そんなに美味しいんでしょうか? 
     なんだか焼いた肉厚シイタケが食べたくなってきました(´ω`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういえば見かけない気がします。
    忍者には卑怯だのという文化はありませんから。
    忍者以外が使うと、卑怯すぎると感じるのでしょうか。
    毒撒きと西洋文化は、あわないのかもしれませんね。

    太陽が沈むと月が昇る。
    そんな感じで、ネアは暴走します。
    代償なく使える力ではありませんが。
    ゴモラがそのまま逃げて、帰って来なかったら、面白いですね。

    猪獣人は雑食で、なんでも美味しくいただけます。
    毒きのこの毒成分って、旨味成分だったりするそうです。
    毒がある方が、おいしく感じるそうです。
    ここに住み着いて暮らしていたら、あの獣人も……

    洞窟のキノコも、人間には食用ではなかったりします。
    薬の原料なので、必要ではありますが。

    網の上で逆さにして、笠の裏にたまったキノコ汁。
    ぽたっと醤油をたらして、じゅっと鳴いたら……たまりませんね。

    自分の身を顧みない、ネアの暴走も、また覗いてみてくださいませ。

  • 第124話 消えぬ怨念への応援コメント

    呪いの屋敷が隣に生えた留守番二人は大丈夫かと心配になりましたが、元凶が成仏(?)したのなら、ただの屋敷ですね。別荘にでもしてしまいましょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    留守番組も安心なお便りでした。
    屋敷は邪魔でしょうね~。
    しかも(元)呪いの屋敷なんて。
    あの男絡みだと思うと、処分にも困りますね。
    ある意味、呪いの屋敷です。

    もう呪いはありませんが、入口が空を向いています。
    斜めに生えた屋敷に、使い道はあるのでしょうか。
    どこかの斜塔のように、観光名所にでもしましょうか。

    前作を知らないか、忘れている人達には、誰だよ!でしたね~。
    それでも忘れた頃に、南の大陸の人達も出てきます。
    思い出せない時は「誰だよ!」と、お声がけくださいませ。
    少年少女たちも、また覗いてみてくださいませ。


  • 編集済

    第125話 自然災害への応援コメント

     もしかすると伯爵の屋敷もやられているかもしれない液状化の大地で、町外れとはいえ一軒だけしっかりと無事に立っている家。
     後で色々とある事ないこと難癖つけられそうで少し怖いですが、とりあえずご友人が無事で何より。
     今夜は泥の中で眠らなくてすみそうですし。

     と、言ってる間にまた厄介な事に首を突っ込みそうな気配。
     男だったらきっと『それはご愁傷様です』とか何とか云ってスルーするところでしょうけど(^^;ゞ 
     知り合いのノトスとニロなら絶対に自ら請け負うはず。
     また厄介な魔物が出て来るのでしょうか。安全圏から期待してしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    伯爵の屋敷も、やられていることでしょう。
    被害は中央に集中していたのと、普請の良さと運ですね。
    あとは爺さんの、日頃の行いでしょう。
    家の中は散らかったりしましたが、なんとか無事でした。

    もっと中央の都市ならば、難癖つけられるところでしょう。
    しかし、この田舎町は、領主からしてアレな町です。
    住民も、他人の無事を喜ぶ、おかしな人ばかりです。
    気持ち悪いですね。

    男なら、目の前の老人を斬る方が楽だ。
    とか、考えそうです。
    まぁ、猫のように気まぐれなので、分かりませんが。

    ノトスもニロも、捨て置けないでしょうね~。
    ゴモラもネアも、反対はしないでしょうね~。
    じじいの思い出の為に、命を懸ける少年たち。
    森の洞窟で待つ者は、何者なのでしょうか。

    少年漫画の主人公のような少年たち。
    彼等の災難を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第124話 消えぬ怨念への応援コメント

     いいよぉ⤴ じゃないよっ! って神様にもツッコミ入れたい(笑)
     それにしても屋敷に憑いてたんじゃなくて、その土地についてたんですね。
     まあ呪いなんてやった本人には倍返しですから、ロクな目に遭いませんが💧
     勇者、邪気無くトドメ刺してるし。
     そして男、そこで笑っちゃうとは、もうすでに感性も人外に……(;^ω^) あ、元からか。 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    相変わらず軽い、光の神様です。
    ツッコミもいなくて、巫女も大変でしょうね。

    呪う相手が居なくても、離れられない怨念。
    努力もせずに、やらかしたとはいえ、少し可哀想ですね。

    男は本当に、人類なのでしょうか。
    使っていた刀が、いつの間にか妖刀になっていましたし。
    あの男も、いつの間にか……なんてこともなく。
    まだ一応は人間です。

    ……たぶん。

    平和な? 回が続いておりますが、次回はまた貴族様の登場です。
    ちょっと変わり者の貴族様を、次回も覗いてみてくださいませ。

  • 第123話 呪われた屋敷への応援コメント

     まさかの事故物件依頼、男の方でしたか! ここで同時に同じ案件とはやはり師弟、どこか通じてるのでしょうか。
     
     いきなり屋敷が(それも斜めに刺さってる(笑))出現、それに手紙付きって、それが一番ホラーです(^-^;)まるで幽霊船みたいな。
     まあレイネ、エルザ、久しぶりの主からの連絡嬉しいでしょうし、きっとまあ主だから、って思ってるんでしょうねぇ。

     また更地にするって、壊すんじゃなくて移動させたんですね。壊した方が楽な気がしますが、これが人外感覚なのか( ̄▽ ̄;)? 男もすでに人からズレまくっているし。
     そもそも一緒にいる人外たちもスケールが大き過ぎて、一般的な悪霊クラスは鼻にも掛からないのも酷いというか、流石と言うか(笑)


    『生者に関与できるなら、とっくに戦争はなくなっている』
     ふと昔見たオムニバス映画で、戦地で亡くなった兵士たちが大統領選挙に一票を入れる為だけに蘇って来る話を思い出しました。
     戦争をさせているタカ派の現大統領じゃない方の、ハト派の候補者に全員が入れて来るのがなんとも奥ゆかしい抵抗だなと思いました。

     そもそもそんな控えめな幽霊じゃ、男も気がつかないでしょうけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    留守番奴隷たちも、感覚がおかしくなっているようです。
    あの人が係わっているのなら、家が刺さっていても仕方ないか。
    そんなふうに、納得していることでしょう。

    人外どもは、スケールがおかしくなってますからね~。
    世界をどうにかできる奴らです。
    悪霊くらいは、路傍の石と変わらないようです。
    そんな奴らに、つきまとわれる男って……。

    せっかくの復活なのに投票って、かわいい抵抗ですね~。
    お亡くなりになってからの投票は、無効になりそうです。
    もうちょっと頑張れよって、思ってしまいそうです。

    消えた家の跡地には、何が残っているのでしょうか。
    もうちょっとだけ、頑張った人の抵抗を見守ってあげてください。

    現世への執着。
    哀しき亡者に対して、男は刀を振るえるのか。
    そんな次回も、また覗いてみてくださいませ。

  • また何もしていないのに、幽霊を退治した勇者一行になってしまいました。
    口先八丁だけでここまでできるとは、すごいぞノトス! 詐欺師の才能があるよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回は本当に、今まで以上に何もしていませんね。
    しかも今回は、勝手に広まった噂とも違います。
    すごいぞノトス!

    真面目でまともな、常識人枠の筈だったのに……なぜ。
    部隊壊滅から生き残ったノトス。
    流石にまっすぐなだけでは、なかったようです。

    次回も幽霊屋敷が舞台となります。
    呪われた屋敷を、また覗いてみてくださいませ。

  •  イアン、良くも悪くも大人の代表として、ニロ達に色々残してくれましたね(;´∀`)
     常識人ノトスがそれを上塗りしてくれるのか、と思ったら、やっぱりどこかぶっちゃけてましたか。
     
     確かに信じる者は救われるけど、信じない者は影響なし!
     ある意味生きる知恵が素晴らしい。
     
     また山賊を攫う貴族というパワーワードがじわじわ凄い。もう一瞬、逆に読んだのかと思いましたよ(笑)

     そして一番凄いのは、こんな面倒な依頼をたった三行で収めたノトスか。
     口先はイアン以上ですな。
     この先どう伸びるのか、奇態な、いえ、期待のキャラです(●^ω^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    常識人だった筈なノトスでしたが、何故かこんなことに……。
    まともな人間なら、ニロにはついてこないかもしれませんね。
    霊障は信じなくても、金は信じるノトスでした。

    そういえば普通、攫われるのは貴族の仕事でしたね。
    山賊ならさらっても、訴えられないし、お得です。
    きっと悪い事を考えていることでしょう。

    ノトスはイアンの穴を、埋められるのでしょうか。
    そしてゴモラも、何かやらかすのでしょうか。
    最近おとなしいネアと、少し大人になったニロ。

    次回も幽霊屋敷だったりしますが。
    また彼等を覗いてみてくださいませ。

  • 第121話 西からの援軍への応援コメント

    村の名前からして、宗教絡みの紛争が絶えなさそうなところ、関わらないのが身のためですね。教会に追われている身としては特に。
    それでただ見てるだけでいつの間にか解決してしまいましたが、これもなんやかんやあって英雄ニロの手柄になってしまったり?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この作品はフィクションです。
    村の名前には、特に意味はございません。
    意味はない……はずです。

    ただ覗いてただけという、主人公っぽくない一行。
    村も放置したまま、誰の所為になるのでしょうね。
    依頼だけして、村人は現場を見にもきません。
    解決していれば、ニロたちの手柄になるのでしょう。

    山賊をさらっていったおっさん。
    彼の目的を想像しながら、また覗いてみてくださいませ。

  • 第121話 西からの援軍への応援コメント

     前回普通にスルーしてましたが、村の名前がアレでしたね( ̄▽ ̄●)でもパワースポットそう。
     マイナスイオンいいですねえ~。癒されたいです。あ、猫から出てるのかも(笑)

     冗談はさておき、相変わらず村民の他力依存度が高いですねえ。やはり生まれた時から身分制度を叩き込められているせいもあるのでしょうか。
     でも自立意識の高い村人が増えたら、領主もやりづらいでしょうけど(^^ゞ

     そうしてニロ、状況に合わせてちゃんと臨機応変に考えられるようになるなんて、ホントに成長しましたね。ここまで色々あったせいだけど、なるほど、若者は吸収が早い(笑)
     ネアが違う意味で急変化してるのもまた\(´∀`●)www

     そしてまたややこしいのが出てきましたね。
     小汚く落ちぶれてても、品と色気は残しておくって、さすがはお貴族様のDNAです(笑)
     
     やってる事はクロサギみたいに、盗賊を強盗する犯罪行為には違いないんですけど、品と色気があったらモテるカリスマの代表みたいな人なのかな?

     そんな子爵がこれからどうニロ達に関わってくるのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マイナスイオンに包まれた、癒しの村です。
    どこから発生しているのかは、謎のままですが。
    僻地すぎて、観光客はきませんが。

    支配し続けるには、このくらいの意識でないと、やり難いのでしょう。
    何代にも渡り、家畜のように、支配される事がしみついているようです。
    怖いですね~。

    若者は日々、成長しております。
    色々とあった所為で、立派に成長しております。
    ネアだけは、少しベクトルが……まぁ、成長はしてますから。

    盗賊狩り子爵の登場です。
    平民の子が、鼻水垂らしてる頃から、厳しく教育されてます。
    教養と品性、そして武力があります。
    僻地でも光を失わない目は、何を見据えているのでしょうか。

    今回はちょっとした紹介で、問題を起こすのは、ずっと先です。
    忘れた頃に出てきますので、その時に思い出してあげてください。
    何をやらかすのか楽しみに、お忘れくださいませ。

    戦闘もない平和な時が続き、さぞ退屈かと思います。
    少年少女の成長を、そっと見守ってくださいませ。

  •  地上ではレジスタンスと騎士団の激闘、上空は巨大肉食鳥が旋回の地獄絵図の前回から、どういきなり息抜き回にするのかと思っていたら、なるほど男のターンでしたか。

     男の作るカヌレ、私も食べてみたいです(´∀`●)/
     魔王様、甘い物もイケるのですね。
     ふと、男の作る現代のように洗練されたレシピは、やはり斬新なのかとあらためて思いました。パウンドケーキとか、結構ざっくりですものね。
     以前のパトロン貴族様もぞっこんでしたし。
     とにかく人外の方々もお気に召したようで何よりです。

     本当はリトちゃんにこそ、この洗練された味を味わわせてあげたいのですが、マスターが作ってくれたものならなんでも美味しいんでしょう(●^ω^)

     それにしても男、今度は余裕があるのでイタズラ心を起こしたのですか。
     怖いです、穏やかそうな物言いで、民衆の心にせっせと小石を投げている様が。
     実に面白くて良きなのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    忘れられないうちに、男のターンでございます。
    少年たちの喧騒とは関係なく、長閑な午後のティータイムです。
    魔王も女神も虜にする料理人でした。
    やはり普段の食生活の所為も、ありそうですね~。

    男の料理を食べた人が喜んでいるだけで、リトは嬉しいようです。
    我が事のように胸を張り、男の料理を自慢しております。
    ……味も知らないのに。

    あの男に、余裕を与えてはいけませんね。
    嫌がらせにも命を懸ける変態です。
    何を企んでいるのか、答え合わせは第三章となります。

    次回はまた余裕のない組のターンです。
    のんびりした回が続いて、飽きられないか心配です。
    秘境すぎて客の来ない観光地のような辺鄙な村。
    聳える山と水煙を上げる滝に、癒されてください。
    そんな長閑な田舎の村を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第118話 逃亡への応援コメント

     誰がタイマンするのかと思ってたら、ネアちゃん、あんたか~いっ!! と思わずうなったところです( ̄▽ ̄;)

     何故か冷静な男性陣に反比例して、極道の妻たち並みに熱い血潮をたぎらせる乙女たち。敵というより何かしらのライバル意識でもあるのでしょうか。

     いつの間にか後方部員の定義を超えて、全方位対応型になってしまったネア。
     それを頭突きで受ける女の気迫も凄まじい。

     そんな戦闘中にツッコミ叩きをするニコラも流石です。
     面倒な奴からなんだか面白いオトコに急上昇です。勝手に(笑)

     ところで巨大肉食鳥、まだいたんかい。
     ロック鳥だけに何かロックオンしてるのでしょうか。……お後が宜しいようで(^^;ゞポリポリ 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    良く分からないまま殴りかかる魔法少女でした。
    乙女の熱い魂がぶつかり合うのでしょうか。
    カミラが乙女かどうかは……。

    すっかり前衛棒使いな少女です。
    他が槍と盾なので、ニロが一番後衛かもしれません。
    女神の剣を持った、後衛主人公ってどうなんでしょうね。

    なんで戦ってるのか分からず、ニコラも呆れたことでしょう。
    たまには優しいツッコミも出来るオトコです。
    ただ面倒な戦闘狂、なだけじゃないニコラでした。
    面白いオトコに昇格して、彼もクネクネと身悶えして喜んでいます。

    ずっと優雅に飛んでました。
    町よりも大きな身体で、ヒトが見えているのでしょうか。
    あの鳥は何しに来たのでしょうね。
    まぁ、野生の鳥ですから、意味もなく飛んでいたのでしょう。

    「rocをlock onして打ち墜とすぜ!」
    「お前rockだな」
    そんなやつらは、パクっといかれた事でしょう。

  • 第118話 逃亡への応援コメント

    男一行と遭遇した後、そんなことになっていたのですね。おかげで助かりましたが。
    それにしてもネアちゃん、肉弾戦が板に着いてきてますね……魔法使いとは一体!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    男に絡んだチンピラは、こんなことになっておりました。
    あの男も少しは、ニロを気にかけてくれていたのでしょうか。
    付き纏われたら面倒だとか、そんな理由ではないといいですね~。
    ニロは、面倒者を押し付けられただけ。
    そんな可能性も残しつつ……。

    肉弾魔法少女ネアはすっかり前衛になってまいりました。
    狩人、格闘少女、槍使い、盾。
    前のめりなパーティになってきました。
    ネアは別に魔女を名乗ってはいませんが。

    次回は、ちょっとした息抜き回です。
    特に何もなかったりはしますが、また覗いてみてくださいませ。

  • 第117話 狂乱への応援コメント

     ロック鳥、シンドバットの冒険で読んだ話が好きでした。大きな肉に体を括りつけて、ロック鳥に掴ませて脱出するエピソードですね。

     確かに人にはどうしようもない気がするのですが、ネアは墜とす気満々なんですね。ニロと同じく逞しくなりましたねえ。シミジミ…
     それにしてもこのタイミングで飛んでこなくてもいいものを。
     それともやっぱり象狙い(?)だったのでしょうか。象くらいのサイズじゃないと食べた気がしないとか。これは獣人ですけど。

     もしかするとニロはハプニングを引きやすい質も、男から伝承されてしまったのでしょうか。
     う~ん、まあこれも主人公の宿命ですねえ( ̄▽ ̄;)

     嫌われ者の騎士団にレジスタンス、上空にはロック鳥(旋回していたらそれこそ落ち着かない)、盛り上がって来ましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大きな鳥の伝説は各地に残っているようで、ロマンがありますよね~。
    飛べる大きさではなさそうなのがまた、なんともステキです。

    町サイズの鳥を、墜とそうとする魔女。
    ただの村娘だったのに、逞しくなりました。

    象の混乱、醒める間もなく空には鳥が。
    市民vs騎士団vs反乱軍(解放軍)
    わちゃわちゃして参りました。
    これも主人公補正なのでしょうか。

    あの男は今頃どこかで、のんびりと笑っていることでしょう。
    収拾のつかない混乱した町はどうなるのでしょうか。
    レジスタンスとの決着の時なのかどうなのか。
    次回は、あの二人がついに戦います。
    アイツとコイツのバトルを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第116話 失われた秘法への応援コメント

    『矢がぺしっ――』のとこで、思わず ふっ……と息が漏れてしまいました。
     もうこの思わせぶりなとこが、もしやイアン一族の系統なのかと思いましたよ。
     いや、イアンはちょっとヘタレなところがあっただけで出来る男だったんですが、このタイミングの必中さが思わず(;´▽`A``
     
     それにしても今まで怒りを力にしてましたけど、そこに冷静な判断が加わって、ニロ、本当に強く成長してきましたね。
     あの男は『人類の最高峰、人の到達点』ではなく、越えちゃった者なんですが、象皮を素手で打ち抜くニロも大山倍達師匠を超えてますね(笑)

     またパオ~ン獣人がどうして暴れだしたのか、その理由が気になります。また教会絡みなのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新キャラ登場ですが、彼はイアンになれるのでしょうか。
    長い目で見守ってあげてください。

    ニロはきちんと、己を鍛えてきた少年ですから。
    戦闘力を数値化できるなら、あの男も超えて成長することでしょう。
    男と違い、まっずぐな少年も、見守ってあげてください。

    まっぱな獣人は、何故暴れていたのでしょうね。
    まっぱなところから、野生に近い獣人なのでしょう。
    機嫌が悪かったのでしょうか。
    暴れる直前のシーンもあったのですが、カットとなりました。
    なんかテンポが悪く、だらけそうだったので。
    結果、突然暴れ出すマッパ獣人となりました。

    次回は、さらにわちゃわちゃします。
    続々と集まる混沌を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第116話 失われた秘法への応援コメント

    着々と男の技を会得していってますね。いずれ男を越える日がくるやも?
    それにしても、ニロ君がネタでノリ良く返したことには驚きとホッコリでした。前は魔獣絶対殺すマシーンでしたが、旅を通じて人間らしさが芽生えてきたのやも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    短い間でしたが、砂が水を吸収するように、貪欲に吸収したようです。
    技術的、肉体的には、いつか超えるでしょう。
    性格は無理そうですが。

    特別機嫌が良かったのでしょうか、珍しくおちゃめな少年でした。
    過去を見た事で、魔獣に対して以前ほどの憎悪がない所為かも。
    亜人と一緒で、人の作った呪いの力が元凶だと知って、少し変わったようです。大事な二人を失わなければ、もっと少年っぽさも取り戻せたかもしれません。

    自分に向けらた殺意。
    その先に立つゲルト。
    そんな次回も、また覗いて見てくださいませ。


  • 編集済

    『ただの――』って言うヤツほど何かある。
     更に向こうから声を掛けて来る奴は、みんな怪しくしか見えなくなってきました。

     それにしてもデタラメな悪い噂だけでなく、誇張されていたとしても英雄伝も少なからず伝わっていたのは良かったです。
     こういう世界は特に、魔女狩りのように噂を頭から信じやすいので、白も真っ黒になりますから。

     そう考えると、男のように国のトップがバックについてくれたのは本当に奇跡だったんですね。ヘタすればニロのように刺客ばかり送られて来たかも知れなかった。
     その男も今や国外か(;´・ω・)ウウム

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おかげさまで第二章突入でございます。
    怪しい彼の正体は……ずっと先の第三章となります。
    気長にお待ちください。

    直接ニロたちに助けられた人は、自分の体験を信じていたようです。
    彼等の噂で、真っ黒にならずに済みました。
    特にネアの魔法は、インパクト絶大ですから。

    国のトップを味方にした男と、国を敵にした少年。
    まっすぐな少年の苦難を、お楽しみください。
    大きな後ろ楯の無い国、バックのない大陸。
    あの男は、好き勝手した後どうする気なのでしょう。
    一応、女神がついているので、バックは大きくなったかもしれません。

    内緒ですが、染物の説明で、
    ~アレク書房刊 フィリップ・フランツ著『植物誌②――染料』より抜粋~
    というネタを、仕込み忘れました。
    そんな開始の第二章ですが、また覗いてみてくださいませ。

  • 第113話 燃え尽きる命への応援コメント

    そして誰も居なくなった、になりそうで怖い流れですね。
    男パーティはこの後絡んでくるのかどうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    結局、人の運命は変わらない。
    滅亡へ向かっていた世界なので、そんな可能性もあるかもしれません。
    そうならないよう、ニロに頑張ってもらいましょう。

    もう、男に全部丸投げした方が、安全かもしれませんね。
    今なら、勇者と魔王と女神がついてきますから。
    いろいろ自由な無敵チート組は、絡んでくるのでしょうか。
    ニロとの再会は大分先になりますが、間接的には絡んだりも……。

    誰が生き残れるのか、男は働くのか。
    挫けない少年たちを、また覗いてみてくださいませ。

  • 第113話 燃え尽きる命への応援コメント

     マズいです、司教たち三人が串刺しになったシーンに、つい団子三兄弟を思い出してしまいました💦 
     毎回クライシスでずっとドキドキだったせいか、なんだか感覚がおかしくなってるようです……( ̄▽ ̄;)

     そして今度はナズナが……。
     ナズナってお花の名前だったんですね。
     そうか、もうその名前になった時に運命は決まっていたんですね。
     治りはしない不死って無敵とは違う、そんな狂信野郎のためにナズナが散るなんて―― (;´Д`) 
     でもマーロンに利用されず、せめて恩に報えるだけでも本望というところなのでしょうか。

     それにしてもネア、前回力を出し切って歩けるのもやっとかと思っていたのに、怒りのエネルギーって本当に凄いですわ。
     その後の反動が心配です。お肌荒れたりしないかしら( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの場面で、ほんわかしたイメージをとは……流石でございます。
    その絵面なら残酷表現にならず、規制にかからないかもしれませんね。

    彼女はすべてを捧げるために、生き残っていました。
    ネアの魔力タンクになれそうでしたが、精霊に吸い尽くされました。

    イアンとシモンを想うネアは、怒りのパワーだけで動いております。
    反動が恐いですね~。
    まぁ若いので、お肌は大丈夫でしょう。
    でも、若いうちから気をつけないと、老後が心配ですよね~。
    老後……あるのでしょうか。

    ただ死なないだけの司教。
    そんな半端な加護。
    彼も追い詰められ、おかしくなっております。
    未来のない加護が切れた、司教の最期を、また覗いて見てくださいませ。


  • 編集済

    第112話 激情への応援コメント

     シ、シモン…………… もしかしてもしかすると、まだ復活出来るチャンスがあるのかも、なんてちょっぴりだけ期待してたんですが……(´;ω;`)
     う~ん、見事に甘くなかった。
     でも生きてた時には見られなかった大海に出るなんて、これからまた新たな冒険を楽しんでいくのですねえ。
     元から自由思想だった感があるのに、肉体から脱却してさらに自由奔放に。
     これはシモン、妖精さんになっちゃうんでは(●^ω^)あ、なんだか似合いそうな気がしてきました(笑💗)

     ただ生存者たちの地獄はまだまだ続くんですね。
     予告にまた不安感しかありませんが、それもまた良きなのです。
     次回もおそるおそる覗きにきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シモン復活の可能性はなくなりました。
    冷たくなった身体に跨り、大海原へ旅立ちます。
    リヴァイアサンやらレヴィアタンやらがいますが。

    解き放たれた彼は、海の向こうで妖精にでもなるのでしょうか。
    海の向こうには、男とリトが居た大陸もあります。
    いつか向こう側で、妖精シモンと出会うかもしれませんね。

    生き残った者たちは、引き続き足掻き、もがきます。
    無駄に不安を煽る予告ですが、雰囲気を盛り上げようというだけです。
    ……だとイイデスネー。

    今を生きる者たちの苦しみ足掻く姿を、また覗いてみてくださいませ。

  • 第111話 爆炎の魔女 ネアへの応援コメント

    シモンもダメでしたが……ネアちゃんまで!とはならなくて、そこは安心しました。とは言え、この魔法の代償がいかほどか分からないので、まだ油断はできませんが。この世界は人がすぐ死ぬので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここで全滅すると、向こうの男サイドが主人公になってしまいます。
    女神と勇者と魔王と獣人、という人外パーティーです。
    それはそれでアリな気もしますが、大分ジャンルが変わりますね~。

    そうならないように、連鎖を止める肉弾系魔女でした。
    女神様直伝の強化魔法なので、反動も少なく安全……な筈です。
    大きな代償を求める危険な魔法を、女神様が教える筈がありません。
    ……だと、イイデスネー。

    優しくない世界ですが、命を削って戦うネアを見守って下さい。
    次回は怒り爆発なニロの番です。
    全力で暴れるニロを、また覗いてみてくださいませ。