頭の中のアイディアが

頭の中のアイディアが、どんどん湧いてきていて、今はもうなんか頭にある

ストーリーの、アイディアの引き出しがパンパンです。


普段いつも通りに日常生活を過ごしているときに、ふとしたことから着想を得たり

することがあります。

そういうときに、私はすぐスマホなどにメモをします。


スマホにメモをした方が、後になったときに

「うわー、そういえばさっき良いアイディア思いついてたんだけどなー。なんだったっけなー! うわースマホにメモしておけば良かった!」


と後悔することが極端に少なくて個人的には気に入っている方法です。


今考えついているアイディアは、本当に数えきれないほどあるのですが、その全てを

メモしています。


「大体こういう話を書こうかな」と思ってアイディア出しをしていると、次から次へとストーリーなどが考えついて、止まらなくなります。


そうして大体ストーリーを考えるのが楽しくなって、今書いている小説を

後に回して(本当は良くないんですが)まだストーリーも定まっていない

頭の中にあるアイディアの方を優先してしまう、ということが多々あります。


この癖を辞めたいけどまだ本格的に小説を書く前のアイディア出しの方が

楽しいので辞められない、という事があります。

特にカクヨムに出している小説の方が手詰まりの時は、まだ私の頭の中だけに

あるアイディアの引き出しの方に意識が行ってしまうのです。


例えば私の代表的な小説『チョコがあんこに置き換わった世界に転移してしまったので、どうにかして元の世界に帰りたいです』が、ちょっと筆が止まってしまった時に

「じゃあ、一旦チョコの小説の方は手を止めて、まだ世に出していないアイディアの方に手をつけていこう」という思考になってしまうのです。


結局は小説を書くといっても、アイディアを練っている時が一番楽しいのかも

しれない……。






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