洋風系の舞台が好き

ここでいう舞台とは、演劇とか2.5次元とかの舞台ではなく、ストーリー世界での

舞台ということです。舞台設定、と言ったら分かりやすいかもしれません。

ストーリーの中の舞台が日本だったり、アメリカだったり、はたまた地球でもなく

異世界だったりするわけですが、私はどのストーリー世界が一番好きかというと

ヨーロッパ系の国が舞台になっている物語が好きです。


和風も風情があって良いなと思うのですが、私的に惹かれるのはイギリスなどが舞台になっている物語です。


ヨーロッパの街並みとか好きなんですよね。あんまり海外の小説は読まないんですけど、映画や漫画で海外が舞台の作品見かけるんです。

そしたら街並みの情景も、視覚的に分かりやすいので「なるほど、こういう風景なんだな」と思うことができます。


それが小説だと、文字だけで表現しないといけないので難しそうです。

でも、想像力を働かせて「こういう街並みなのかな〜」とか想像するのも

楽しそうですよね。


問題は、書き手側の想像力と表現力だと思います。

書き手側が考えている街並みのイメージをそのまま原稿に落とし込まなきゃいけないので、表現力がゼロに等しい私は苦労するかもしれません。

建物の表現をあまり書いたことがないので、そこから始めなきゃなぁ。

何事も練習ですね。

そもそも外国の街並みがイメージできていないと、外国ものの小説は書けない気がするので(当たり前のことを言っている気もする)外国の街並みなどの写真を見て頭にインプットしたり、あとはやや無謀かもしれませんが、実際に現地に足を運んでみたりするのも良いかもしれません。現地に行くことでしか得られない空気感とか、写真で見るのとはまた違った角度から建物などを見ることもできると思うので、現地に

実際に足を運ぶのも手かなとは思います。もちろん時間とお金に余裕がある時しか

できませんが……。


あとは何か創作の手助けになるような本にも、物語の舞台の作り方とかが

書いてあるかもしれません。そういう本を手に取ってみるのも良いかもしれないな。


外国ものを書く上で、やや難しそうな点を書いてみると、何も外国に限った話ではないかもしれませんが、読者側と作者側で、外国の街並みに対するイメージの相違とかがあったりしそうだなということです。いや、難しそうだなー。



上記のようになんか偉そうに語ってきましたが、何かいつのまにか舞台設定の話から

外国ものの話になっていたような……。

論点がずれている気がする、おかしいな〜。


外国ものもいつか書きたいですね。

あぁ、書きたいものが多すぎる! いつか書けたらいいな〜。

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