2023年10月12日 21:23
への応援コメント
初めまして。この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。作品の方を拝読致しました。まさにタイトル通りの一コマを表現した作品ということで。作者様の書きたかったものは伝わりました。幼馴染みが既にこの世を去っていることは作中で部分的に描写されており、最後の話の締めへの伏線になっていたように思います。反面、展開や描写を端折りすぎていた感も否めません。オチを書くことに注力するあまり、主人公や幼馴染みの描写が薄くなっていた印象です。そのことにより、二人の間にある感情に、読者は共感しにくくなっています。主人公がなにを考えているのか、擬似的な幼馴染みとの再会を喜ばしく思っていたのかなど。そうした心理は読者の想像の域を出ません。別に想像で済ませても構いませんが、折角なら多少は主人公の内面が掘り下げられると良いのではと考えました。それらを仄めかすことも一つのテクニックですが、是非とも直情的な心理描写も併用されてはどうかと思います。以上になります。創作活動の気づきにつながったのなら幸いです。
2023年4月15日 22:30
へっ?どういうこと?
作者からの返信
はい、まあそうなりますよね・・・私も、その「?」を狙って執筆したので、その「?」を楽しんでいただけだのなら嬉しい限りです。
への応援コメント
初めまして。
この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。
作品の方を拝読致しました。
まさにタイトル通りの一コマを表現した作品ということで。作者様の書きたかったものは伝わりました。幼馴染みが既にこの世を去っていることは作中で部分的に描写されており、最後の話の締めへの伏線になっていたように思います。
反面、展開や描写を端折りすぎていた感も否めません。オチを書くことに注力するあまり、主人公や幼馴染みの描写が薄くなっていた印象です。そのことにより、二人の間にある感情に、読者は共感しにくくなっています。主人公がなにを考えているのか、擬似的な幼馴染みとの再会を喜ばしく思っていたのかなど。そうした心理は読者の想像の域を出ません。別に想像で済ませても構いませんが、折角なら多少は主人公の内面が掘り下げられると良いのではと考えました。それらを仄めかすことも一つのテクニックですが、是非とも直情的な心理描写も併用されてはどうかと思います。
以上になります。
創作活動の気づきにつながったのなら幸いです。