第22話 メール
さっそくメールが来た
『こうたです。初めてまして。
親友の彼氏のプリクラ帳でプリクラ見て、めちゃタイプで。
もし良かったらメールしたり、会ったりしたいな。
返事待ってます』
『ありがとう。うちもこうた君、会ってみたいな。長瀬くんに似てるって聞いて、ちょっと楽しみ!
また連絡してね』
メールって思ってもなくても、何でも書ける。
あー、そんな気分だったってこと?
たくやからは1週間連絡が無かった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます