第4話 夏休みの旅行計画
「うちさぁ、吉田君にふられちゃったんや」
「そうやんや。じゃあちょうど良かった!夏休み旅行行こう!」
何がちょうどいいのか謎な発言といきなりの旅行のお誘い
「は?何がちょうどいいん?意味不明」
「だって彼氏いたら予定合わせにくいもん。私のバイトの予定で行く日決めるから、いつでも行けるようになるやん?幼馴染もそれでいい?」
うわぁ…出た自己中。旅行行くとも言ってないのに日をまなみちゃんの都合で決めるって…
「どこ行くん?」
「小豆島」
「何しに行くん?」
「海とか入るんちゃうかな?知り合いがいて、泊まるところがあるから交通費とご飯代だけで行けるんやけど、どう?」
幼馴染が「それ、いいやん。行く」って。「じゃあ、うちも行く」
「来月のシフト出たら決まるから、また連絡するね」
という感じに夏休みの旅行計画完了
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます