第4話チャンポン
今日は、おもいッきり仕事を頑張ったので、コンビニ居酒屋でいつもの缶ビール。
500を3本飲んで帰宅しようとしたが、自宅の近所に吉野家があるので、牛皿、卵、納豆で生ビールを2杯飲んだ。
仲直りした、母の家でトリスのハイボールを飲む。
いい具合に酔ってきた。文学論を熱く語る。
最近、小説朗読を聞くのが日課。
昨日は、江戸川乱歩の「一人二役」であった。
ハイボールを飲むと、芋焼酎の水割りを飲む。
離れて暮らす、息子に僕のお尻の写メを送る。
直ぐに返信が来た。
汚ねぇ。
僕は腹を抱えて、笑った。
もう、箸の転ぶも可笑しい状態。
初の純文学の構想を練っているが、5月にバンドマンを集めて取材する。
野間文芸賞狙いだ。
どうしても、新人賞を獲りたい。
野望はあるが、そんな実力が無いことを知っているので、頑張ったってどうにかなるもんじゃないが、書いてみようと思う。
土曜日のライブが僕の心を揺さぶった。
酒をしこたま飲んで帰宅して、睡眠薬を飲んだ。
今夜も、深夜2時頃に目覚めるのであろう。
うわぁ~、今日はチャンポンして、相当酔っ払った。
明日まで頑張れば、3連休だ。
明日も、僕は呑むのだろうか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます