其の参 小説を書くうえで
みなさんこんにちわ。桜舞春音です。
僕が小説を投稿したのは二〇二四年三月十七日金曜日が初なのでまだ一ヶ月ほどですね(;^_^A
ですが書いているのはもう二年ほどになります。
そんな僕が小説を書くうえで気を付けていること三つ。
1. 人を傷つける内容じゃない事
2. 主題を描きつつ比較的読みやすく面白いと自分で思える文章にすること
3. 自分が楽しむこと
まず、絶対条件として人を傷つける内容は絶対だめ。
当たり前のことのようで意外と難しく、第三者目線を交えて公開前に品証を行っているんです。品証部もペンネームを持つ友人の作家です。
さらに、主に肖像権、著作権などを侵害することのないよう気を付けています。
ナイトレガシーやらでも「タウンエース」「ハマーの折り畳み自転車」などとリアルに実在・販売される工業製品が名指しで登場することや、現代ドラマを描きがちゆえ地名などが出てしまいます。法的に、商標登録されたものを小説にだすこと、地名を使うことはOKですが、使う度気を付け、そのものを題材とする作品は公開前に会社なり販社なりに鬼電しています。
次に、主題を描きつつ比較的読みやすく自分で面白いと思える文章にしています。
僕の作風?文体?をアルファポリスさんというサイトでは「ライト文芸」と表現していますが、ライトノベルほどキャラクターに特化していない作風なので、読みやすくすることは可成り意識しています。
気を抜くと文語定型詩みたいになっちゃうので...(←芥川龍之介と太宰治を小学生時代読みまくって影響された奴)。あと、三人称視点で上記の通り比較的静かなので、台詞は若者言葉と言うか、砕けた表現にしています。
ギャル系のキャラやド陽キャは必ず居ます。プレビューで読んで自分でもくすっとわらえるような小説を書いています。
最後は自分が楽しむことです。
僕は一応それなりに多めに投稿させていただいておりますが、創作活動が苦にならないペースでやることを心がけています。
短いですが如何でしたでしょうか。僕はこの三つを重視して小説や詞を書いております。
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