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API

API (Automatic Piyopiyo Interferer)とは、Twitterの動作を妨害するためにGoogle社やFacebook社らが共同で開発したDoS攻撃用プログラムである。使用するとTwitterのサーバーに負荷がかかり、一部の機能が使用不可能になる。具体的にはタイムラインの更新、検索、リツイート、画像のツイートなどである。このプログラムはTwitter以外の巨大なテック企業や資産家たちに公開されているとされている。

ヘビーユーザーほどこのAPIの影響を受けやすい。初期はこれによってサービスが制限されることがよくあったが、時代が下るにつれ対策が進み頻度は下がった。しかし2022年にイーロン・マスクによってTwitterが買収されると、利用者たちをよく思っていなかった彼自身によりAPIが使用されるようになる。これによって不具合が頻発するようになる。そして2023年7月、APIによってTwitterの機能は完全に停止した。

このあからさまな違法行為に対してアメリカ政府やEUは黙認しており声明も出していない。一刻も早い復旧が待たれる。

なお現在のユーザーはBlueskyやMisskeyなどの移住先を検討する者は多いが、実際に移住に踏み切る者は少なくTwitterと心中する者たちが多いようである。