第22話無題

夢の中では一人だけど一人ではない


現実で考えれば一人だけど一人ではない


僕の場合夢で様々な人々と出会う


まるで一人を感じさせない 当然だけれど


現実では家族がいる そして街にいけば


沢山の知らない人がいる


様々な場所で人と出会うけれど


やはり一人なのかと街に行けば思い知る


僕は夢でつないでいるのかもしれない


睡眠中に見る夢 そして未来を描く大きな夢


こんな考えは病的なのかもしれないけど


夢は夢として追いかける事ができるし 不思議な夢は


面白くもある 夢は夢としてあっていいと思う


けど目標とは違う 目標は目標としてある別に


沢山の夢を見よう


きっとそれが大切だと思えてならないから

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