第7回 文章を考えてみよう(7)スランプ篇への応援コメント
実は数日前から某児童書から書籍化デビューされた方が中々深刻なスランプで……精神的に参ってらっしゃいます(・・;)
全く書けない……。と嘆かれていました。
SFの大ベテラン新井素子先生は、若い頃、日記感覚で、毎日ネタっぽい何か……すみません。何かとしか言いようがなくて(汗)
思いついたことを何でも書かれていたそうですね。
私も感覚として、になりたすが、この回に書かれていることは凄く有効だと思います(*^^*)
作者からの返信
水守風火様
>実は数日前から某児童書から書籍化デビューされた方が中々深刻なスランプで……精神的に参ってらっしゃいます
そうなんですね。じっさいに仕事にするとスランプに陥ってしまうことは聞いたことあります。お苦しいでしょうね。
なんでも書くのは有効だろうとは思います。アーティスト・ウェイという本にも書かれていることです。
番外編 プロッターへの応援コメント
プロットは出来るだけふわっと書いたほうが遊びがあってストーリーを進めやすい私です。
前回、私がコメントに書いた方のミステリ書き方が載っている回のURLです↓
どんな感じで書かれているのか気になっていらっしゃったようなので、URLを貼らせて頂きました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652954047225/episodes/16817330656000207444
趣味みたいに数年間様々な公募に挑戦して、今回だけでなく、以前も書籍化の打診があった方のプロットの書き方です。
メフィスト賞の最終選考まで行った方でもあります。
この回だけでなく、↑のURLの作品そのものも、一読の価値ありです。
お気が向いたら是非読んでみて下さい。
作者からの返信
水守風火様
ページのURL、ありがとうございます。勉強になります。
プロットは書いたことないという立場ですが、デビューすると否応なしに書かないと駄目っていうのはありますね。ただいまはプロットあり・なしでもまず長編を書かないといけないなぁと思います。親切にしてくださって重ねてお礼申し上げます。
番外編 パンツァーへの応援コメント
ミステリをプロットなし一発書きの方いらっしゃいました……24日にKADOKAWA文芸から書籍化される。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429295835722
↑の作品。の作者様の
https://kakuyomu.jp/works/16817139555550853552
↑の作品が、プロットなしのミステリです。
最新話まで読んでますが、本気で故・内田康夫先生の浅見光彦シリーズみたいに、事件起こしてから考えて行っているそうです。
さすがにミステリでパンツァーは勇気ない私ですが、読者として読んだら、とても面白くドキドキハラハラします。
作者からの返信
水守風火様
あ~。ミステリの一発書きするひとって本当にいるんだなぁ……。経験なのかインスピレーションなのか知りたいですねぇ。
第2回 文章を考えてみよう(2)心理描写篇への応援コメント
読み手の視点をどこに置くか、それを意識するだけで文章も伸びてくれるものですね。
作者からの返信
鳥辺野九様
コメントありがとうございます。^ー^
動きのある文章を書きたいですね。
第6回 文章を考えてみよう(6)キャラクター篇への応援コメント
私はキャラが決まらないと書けないタイプですね……役割やストーリー決めたところで、ある程度キャラが立っていないと、上手く物語が動いてくれませんねえ……(両刃の剣ですね(;^_^A これは)
作者からの返信
水守風火様
短い作品ならざっと全体を作ってからキャラを固めます。長い文章ではキャラを作ってからでないと、どうにもならないです。キャラの基本である目的、動機、代償などを設定するとおのずとキャラが動くようになるし、あとからこんなプロットがあったんだ! というミスも少なくなるかと。
がっちり物語の行きたい方向を決める作者もいるけど、キャラを決めるとキャラが作者を作品に連れて行ってくれることもあるなぁというのが面白いですね。
第5回 文章を考えてみよう(5)リーダビリティ篇への応援コメント
……これ、私無意識に漢字のほうが読みやすいと思う珍しいタイプなんですよ( ̄▽ ̄;)
だから「在野陰陽師~」及び「美少女陰陽師~」では漢字のところにはルビふったりして工夫しています。
でも、無意識に漢字多めになっちゃう……(T_T) これもリズムの問題になるので、開けるところは開かなくては……。
でも、何回読んでも気づかなかったりします(;^_^A
でも、頑張ります!
作者からの返信
水守風火様
そう、ひらがなが並びすぎてると思う人間と力を抜けると思ってスピードが上がる人間の二パターンがあるんですよね。けっこう奥深いです。
番外編 リズム篇の補講への応援コメント
……これなんですが……いや、気の所為だとは思うんですが、Webだとある程度短く、公募だとル=グィン先生の仰る書き方が良いように思われます。
WebでPVや星を狙うならば、リズム&ある程度の短文。
公募ならリズムの良い長文。
まあ、本当はそうでもないと
も思うんですが(;^_^A
Webでも長文で内容が凄く面白ろければ、普通に読まれるとも思います。
作者からの返信
水守風火様
最終的に紙で読まれるのかウェブで読まれるのか、読者層は誰なのかに原因があるのだろうと思います。若い読者はとにかく時間はないし、本を読まないし、読書の経験よりかは報告書や教科書的な文章に触れていることが多いからだろうと思います。
長い文章に出会ったとき腰を据えて読んでもらえるかもウェブではわからないし、短い文章で予防線を張るのもいい作戦だと思います。
ただ理想的には短い文章から入ってから短い文章を重ねるのは単調になりすぎるからいろいろな長さの文章をつかえるといいよね、応用が利くよねって、ということです。
ウェブで読まれることがゴールであるなら短い文章を使うことですが、それによって全体のイメージが作られることも忘れてはいけません。なんだか単調だったと思わせる原因にもなります。いまはわかりませんがこれから来る子どもたちはちゃんと読書をしてきている子どもたちです。少子化でも児童書の売れ行きが伸びていますから。そこで淘汰される可能性があるのは文章に不自由な作者だと思います。
第4回 文章を考えてみよう(4)視点の基本篇その2への応援コメント
WEBで書くなら一人称か三人称一元視点のどちらかですね。
読者さんは没入感を求めているようです。
一人称は情報の出し方に制限がかかるんですよね。
だから、主役目線だけで問題ない作品なら、一人称。
別の視点から情報を出したいなら三人称一元視点かなあ。
とも、思います。
あ、それから三人称一元視点のSF(BL要素あり)がラ○○○○○ートと言うサイトさんで、総合十五位に入っていす。カクヨムにもありますが、そのサイトさんではカクヨムさんよりずっとPVが多いと作者様が不思議がっていました。
どれだけ読んで貰えるかの話になると、サイトごとの読者さんの傾向も関係しているように思えます。
あとはひたすら勉強ですね。
頑張ります!
作者からの返信
水守風火様
そのへんが本質なんでしょうね。一人称も三人称も。
なにがウケるかはそのときによって違いますね。SFが盛り上がるのは歓迎しますよ。このカクヨムはラブコメや異世界が強いんですよね~。
応援してます!
第3回 文章を考えてみよう(3)視点の基本篇その1への応援コメント
人称の話は奥深いですよねえ……今のラノベは一人称のみが好まれるのかな?
いや、作品……と言うか書き手の技量によっては三人称でもオッケーなのかな?
それとも三人称が受け入れられるのは一般書だけなのかな?
短編なら三人称一元視点はラノベでもオッケーかな?
色々考えてしまいますねえ。
作者からの返信
水守風火様
コメントありがとうございます。きっといろいろ書いてみて書き表せないことが出てきたときがその人称の本質で限界なんだと思います。だからまずは考えるまえに書いてしまいましょう。
第2回 文章を考えてみよう(2)心理描写篇への応援コメント
心理描写は書き方一つでキャラの性格を表現出来ますよね。
私ももっと上手くなりたいものです。
作者からの返信
水守風火様
キャラクターがいきいき動くきっかけになると思います!
番外編 語彙への応援コメント
語彙力は本気で大事ですね。
この回に出てきたブレスレット(もしや、パワーストーンか何かかな?)、私はラノベの場合なら、単にタイガーアイって書いてしまうかも。でもタイガーアイがどんな感じの石なのか知らない人もいるだろうから、書いたほうがいいですかねえ(?_?)
ラノベってその辺り何処まで書いていいのか、悩んでしまうことがある私です。
作者からの返信
水守風火様
ご利益はまだ出ていませんが何気なくつけているものでも名前があり、世界を形作っている例ですね。
異世界じゃがいも問題などの代表的な問題もありますけれど、特に機能や意図がなければそのままじゃがいもで通していいという立場をとります。
ファンタジー作品はエルフ、サラマンダーなどその都度、万物の名前が更新されてきたジャンルで奥深いですよね。
たとえ、相手が知らないであろう言葉でもそこに書き残しておくことが読者にとってもプラスになると考えています。作者が広げた世界ですから読者も歩いてみたいと思うでしょうし。
第1回 文章を考えてみよう(1)リズム篇への応援コメント
再フォロー頂きありがとうございます。
Web小説……いえ、ライトノベルにおいてはやはり一人称は主流なのだなあ。
と、今現在、改めて噛みしめている途中です。
そして、現在の私の実力では、三人称一元視点でリズムを追及するならば、一人称で、もっと上手くリズムを取れるようになってから。が良いと考えました。
三人称一元視点だと、視点の主の心の声を()の中に書かないと、上手く書けません……と、言うか。()使わないとリズムが崩れるし、()を使うとやはり、リズムが崩れます。
あと……やっぱりAndroidスマホ執筆は不利です(T_T)
最近、読むはアプリ、書くは別ブラウザから入って、アプリ使わず書いているのですが……Androidからだと誤字脱字を見つけやすい縦組みが出来ないんです。
縦組み執筆、Androidには対応してないんですよ。カクヨムさんは(ノ_・、)グスン
作者からの返信
水守風火様
やっぱりスマートフォンデバイスでは難しいですよね。たいへんだ。
誤字脱字がなくならない場合はパソコンで打つのがいいと思います。それが難しいのは分かるので解決策はというと……
スマホでテクストデータに起こしてからワープロソフトの一太郎の校正ツールを使うと簡単に誤字脱字が発見できて、それにテキストデータのみなので運用に便利です。
ウェブ小説の一人称は一長一短だとは思うのですが、まえにとあるコミカライズされた作品の原作を読んだのですが、文芸としては一段劣ると思いました。
心の声の部分は、たとえば翻訳調の小説では、
「△△△」は思った。「×××(心の中でおもったこと)」
といった処理をしているのを見たことがあります。参考までに。
番外編 プロッターへの応援コメント
設計業界のプロッター。
A2サイズ以上の図面打ち出しプリンター(笑)