僕も半月を読んでました。今思うと魔法とか特別な設定が出てこないお話だったので、電撃の中では異色だった気がします。ライト文芸の先駆けみたいな作品かもしれませんね。
ゼロ年代はシャナとか現代ファンタジーが多めだったような気がしてます。
作者からの返信
百済様
ライト文芸だと確かにしっくりきますね。>半分の月がのぼる空
あのころはまだそういう言葉自体がなかったですね。
ライトノベルは同級生たちが読んでいたのを遠くから見ていた感じだったのでじっさい印象の話しかできませんでした。ファンタジー作品が多いのは知らなかったなぁ。
今の電撃文庫ってそういう感じなんですねえ。
あ、確かに……私が十年ほど前に読んだ電撃さんの作品がそんな感じだったかも……。
タイトル忘れてしまいましたが(笑)
作者からの返信
水守風火様
いちど確立してしまったブランドでどういう舵取りをするのかは難しいですね。序破急の破の位置なのかもって思います。
沼津平成は電撃文庫のラノベといえば時雨沢恵一『キノの旅』が思い浮かびます。
作者からの返信
沼津平成@空想≒執筆様
代表的な電撃文庫の作品ですね。いまだに完結してない(?)唯一無二の作品だったかと思います。僕はアニメで知ったクチで、原作はちゃんと読めていません。