現実がキツいです

柳 和久

第1話 初めに

こんにちは。

柳と申します。


この度エッセイ的なものを書いてみることにしました。

説明にも書いていますが、今回のものは柳が日頃から思っていることやままならないことなどを日記のようなものとして書いていこうと思い始めました。

正直Twitterでいいだろとか近況報告ノートとかでいいのではないかとも考えましたが、SNSは不特定多数の目に触れますし、近況報告ノートは作品について「お知らせ」を載せていきたいと考えていました。

そこで何も物語だけという制限はないし、エッセイというジャンルもあります。

見たい方に見ていただければいいと思い新しく始めてみることにしました。



今回は初回なので、柳の簡単なストーリーからです。

初めに小説を書こうと思ったのは最近です。

幼少期、学生の頃から本や漫画が実家に溢れておりそれらを読み、小説のようなものを書きましたが決して人には見せないものでした。


それから学生時代を終え、一般人として社会デビューをしました。

片田舎の実家で、息が詰まりそうな日々からやっと脱出してこれからは自由だと意気揚々と一人暮らしを始めた時期でもありました。

そのころの柳は、自分は色々できる!なんならまだ見ぬ自分に能力があるかもしれない!とドキドキワクワクでした。

しかし現実は全く違っていました。

職場はブラックでした。

そのうち精神を病み、転職活動をしだします。

しかし転職活動はうまくいかず、ここらへんで逃げるように小説をまた書き始めました。


初めはずっと頭の中で構成していたもので、世に出すつもりもなかったのですが、近年のSNSで漫画家さんが連載をしていらっしゃるのを暇な時に見て、それを楽しんでいた時です。

その中で、「世に出さなければ、評価もされない。完璧でなくてもいいから、出すんだ。」といったお話を見ました。

私の心にストンっと落ちて、「そっか、なんで躊躇ってたんだろう。」と思い掲載を始めました。

今では昔から作品を何かであげてればなんて考えてしまうほどです。

その後小説を書き掲載していましたが、現実が忙しくなり始め一時的にお休みしていました。

最近ふと書きたくなる話を思いつき、また書き始めたくなって今度は本格的にしっかりやっていこうと再開した次第です。



長くなりましたが、以上が簡単な柳のストーリーです。

今後は、私の地元や学生時代、ブラック社会人生活や転職活動のことできる限りになりますが、色々書いていこうと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

現実がキツいです 柳 和久 @Mark-Yamato

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ