第1章 2話 君の、、、名は?
山下 翔 !?お前は誰だ!
? ふっふっふ
よくぞ聞いてくれた私の名前は
高橋 葵だ
とりあえずこれを渡しておくなう
山下 翔 (口癖なうなんだ)
高橋 葵 ぽい(投げる)
山下 翔 おい。あぶねーだろ急に投げんな
高橋 葵 えっあっごめんなさい(小声)
山下 翔 な、なんかごめん
これは懐中電灯?
(周りを見渡す)
そういうことね
なんでこんな周り暗いんだ?
高橋 葵 いいとこに気がついたそれはの、、、なんでもない
山下 翔 ねぇこれ電源つかないけど
高橋 葵 え?
山下 翔 これ電池入ってないよw
高橋 葵 しまった懐中電灯こっちのやつだ
(あぶね〜ミスしたって思ってないよね?)
(2本懐中電灯持っといてよかったー)
山下 翔 しっかりしてくれよ
高橋 葵 じ、じゃあ頑張って脱出してね
山下 翔 はーい、、、え?だ、脱出ていった?今
高橋 葵 うん言った
じゃあね
山下 翔 行っちゃった
とりあえずここがどこか確認しないと、、、、
山下 翔 えっ!?、、、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます