魂とは日本の伝統文化なのだ。

「どうしようもない奴だ、あいつは魂が腐っている・・」

なんて言いますよね。


そうなんですよ・・

魂は1年で劣化するんです。

劣化した魂を放置すると腐ることもあるんです。

魂が腐るととてもよくありません。

あおり運転や虐めの要因になります。

ああいう事件は大抵の場合、魂の腐った人が起こすんです。

これは問題だと思いませんか!


それではここからが今回の大切なお話です。


魂の劣化を防ぐには魂を1年に1回更新して下さい。

更新時期は決まっていましてね・・

何時でもって分けにはいかないんです。

1月1日から3日間です。

まあ、7日間は大目に見てもらえますけどね。


先ず、お餅を用意して下さい。

出来れば丸い餅がいいです。

それを神棚にお供えします。

大晦日にまでにお供えして下さいね。


え! 神棚が無い?

ああ、大丈夫ですよ!

ホームセンターに売っているあれで良いです。

ええ、値段はどうでもいいです、安いのでかまいません。

ただし、シメナワは絶対必要ですよ。

しめ縄は、こちらと霊界との扉になるので、これが無いと神様が

お出でになれませんからね。


そうするとね・・

大晦日の深夜、新年に神様の新しい魂が餅に宿ります。

それを新年に食べるのです。

これで我々の魂も新しいものに更新されるのです。

新年にお餅の入ったお雑煮を食べる習慣はそんな意味があります。


去年一年で汚れた魂を更新するのだという思いで

お雑煮を食べて下さい。


え!そういう気持ちでは食べてないんですか?

そりゃあまずいなあ。

気持ちを込めて更新をしないと効果が半減するんですよ。

本当ですって!!


でもまあ今年も大晦日が来ますからね・・

来年こそはきちっと気持ちを込めて魂を更新して下さいね。


日本のお正月は形骸化して意味を失っていますからね・・

こんな事で神頼みをしても何のご利益も有りませんよ・・

最悪の事態に成らない内に魂の更新をなさってください。

良き日本の為に・・

是非是非お願いします。

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