第14話 戦乱

 シンタロウが十七才の冬、この12月の形にエルシ王国は戦乱の大陸に飛び込む決断。

 シンタロウ

 「長年の防戦を破り、侵攻とは強気な」

 王

 「そうなるかな」

 シンタロウ

 「騎士団は一万、兵団は四万、連合軍の陸は十八万、財力があるわけでもない王家が増強の兵団は揉める、勝機は?」

 王

 「うん、隣国のファルナ王国は戦乱に弱体化した騎士団、兵団、約五万の状態、国境の兵力は薄い、侵攻は容易い」

 シンタロウ

 「成る程、確かに、先鋒になろう」

 この電撃侵攻、この形にシンタロウは快速を最優先、都市攻略を後回しに制圧を繰り返し、この王都攻略に移る。

 シンタロウ

 「連合軍の陸の兵力は約十万人、この王都攻略は敵う」

 攻城戦、カタパルト、バリスタが嵐、魔法職のファイアーボール一斉、サンダー一斉。

 

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天使とぼいんシリーズNo.7 @1zaq

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