#17 ×××したい聖女様
「ママぁ……中……気持ちイイ……」
「ほぉら、さっくん全部出しちゃいましょうねぇ」
「アッ……イイッ……!それスゴくいいよぉ……ママぁ……!」
「こうですかぁ?えいっ、えいっ!」
「アッー……そんなされたらっ……ううぅっ……!」
「わぁ、いっぱい出ましたぁ!ほらっ、さっくん見てください!」
「わぁ……こんな溜まってたんだァ……ありがとうママ!スッキリしたよっ!」
「それはよかったです!ママもこんなことするの初めてだったので楽しかったですよ!」
さっくんたってのご要望で耳掻きをしてあげました。
甘えられてオネダリされたら断れるママじゃありませんので、なんでも言うこと聞いちゃうママです。
何故か頭は少しぼんやりとしてる気がしますが、些細なことでしょう。
そんなことよりママはさっくんを甘やかしたい!
おそらく、ちょっと恥ずかしがり屋さんなさっくんは普段はママにあまり甘えてきませんし、オネダリもしてこない手のかからないいい子です。
ですが、やはりママとしてはさっくんに、めいいっぱい甘えてもらいたいです。
そんなさっくんですが急に人が変わったように甘えてきました。まるで催眠アプリで催眠にかかってしまったようです。
まぁ、ママとしてはそこら辺はどうでもいいので、どうでもいいですね!
膝枕での耳掻きを終えたさっくんは、私のスカートから伸びる生脚太ももを楽しむように顔面をぐりぐりと押し付けてきます。
「ママぁの太ももしゅべしゅべで柔らかくて気持ちイイぃ……」
「ママの太もももさっくん専用です!好きなだけママと太もも堪能してくださいねっ!」
「わーい!ママの太ももしゅきぃー!舐めていい?」
「さっくんはママの太もも舐めたいんですか?しょうがない子ですね!いいですよ!ぺろぺろしちゃいましょう!」
「やったぁ!ぺろぺろ……ママの太もも美味しいよぉ……ぺろぺろぺろぺろっ!」
夢中になって私の太ももを舐め始めるさっくん。ちょっとくすぐったいですが、にゅるりとしたさっくんの舌の感触は気持ちイイです。
「ママぁ……!」
「どうしました?他にもママにしたいことありますか?」
「ママのスカートの中に頭つっこみたい!」
太ももから顔を離したさっくんは元気よく宣言しました。
「もうっ!さっくんったらママにそんなことしたいんですか?」
「ダメ……?」
「勿論いいですよ!さっくんの頼みならママぜんぶ聞いちゃいます!さっくんだけ特別ですからね?」
「やったぁ!」
スカートの端を摘んで持ち上げます。顕になるスカートの中、私の下着がさっくんの眼前に晒されました。
さっくんはソレをガン見しています。めちゃくちゃ見ています。目はバッキバキです。鼻息も凄く荒いです。フンスフンスしてます。
そんな熱い視線を送られると私も少し興奮してきますぅ。
「ママのおパンチュっ……!」
さっくんは躊躇無く私のスカートの中ーー下着に顔面から飛び込んできました。
「スぅぅぅぅううう…………ハぁぁぁぁああーーーー!」
あっ、凄い深呼吸してますっ……!
私の下着に顔を押し付けて大きく息を吸ったり吐いたりしてますっ!
さっくんの吐息がっ……!うっ……くすぐったいですっ……!むずむずしますっ……!んんんっ……これいいですっ……!
「アアっ……ママのおパンチュっ……スーハー……スーハー……凄くいい匂い……!」
「やっ……んっ……ダメですよっ……そんなにいっぱい吸ったらっ……!」
堪らず私は掴んでいたスカートを離してさっくんの頭をスカートで覆いました。すっぽりとスカートに覆われたさっくんの頭、それをスカート越しに抱きしめました。
「スーハー……スーハー……!」
それでもなお、さっくんは私のスカート中で暫く深呼吸を続けていました。
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