　久しぶりにエッセイを書かせてもらいます浮島龍美です。

　今年終わった日曜劇場「VIVANT」に登場する別班について話したいと思います。

　ドラマ自体はめちゃくちゃ面白かったのですが、最終回は日本スゴイ過ぎて見れなかったです。

　その別班なんですが、彼らはそこに入る前小平学校という養成機関に入ります。

　小平学校は一説によると、あの悪名高き「陸軍中野学校」の後継団体の組織です。

　ちなみに陸軍中野学校出身者は沖縄で酷いことをしています。

　波照間島の人をマラリアで追いやり、護郷隊というゲリラ部隊を作って都合が悪くなれば少年兵を殺害たりと酷い事をしていました。

　しかも彼ら、教員のフリして潜り込んでいます。

　話は現代に戻りますが、なんと波照間島の空港が自衛隊の拠点となるニュースを聞き、また同じような事が繰り返されるのではないか？と懸念しております。

　ちなみに八重山諸島は今の所、別班は来ていないようですが、公安は来ているみたいですね…

「VIVANT」では悪役と言うより、比較的主人公側として登場した「別班」…Yahooかどっかのネットで見た記事によると、元別班員が南西諸島の自衛隊配備について話していたので、今後、沖縄と関わる可能性が高い組織ですね…

　日曜劇場で味方として描いていたけど恐ろしい組織です…

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