創作作品を作るのが好きな小学校時代

 続いては私が小学校の頃に創作作品について紹介したいと思います。

 私は小学生の頃、漫画家になりたいと思っていました。

 1つは「さんしんマン」という作品であり、これはだいぶ、早い時に打ち切りにしたと思います。

 もう1つは「うるま少女」。普天間基地周辺に住む小学生の主人公の物語です。

「うるま少女」は「ホテルハイビスカス」の影響をかなり受けており、個人的には劣化版だと思っています。

 このうるま少女の主人公うるまの名前が浮島龍美うきしまたつみ以前のペンネームとなります。うるま市が由来ではございません。うるま市とは何も関係ありません。

 ちなみにうるま少女には姉がおりましたが、これもホテルハイビスカスの影響がかなり大きいです。

 後、これもかなりうるま少女と設定が被りますが、「おばあとアパート」という作品もうるま少女と設定が似ています。

というのも結構、私は沖縄の漫画作品の影響をかなり受けており、その中でも新里堅進の影響を強く受けていました。

小学校4年生の頃に行った「沖縄マンガ展」では新里氏の漫画を見る事ができました。職員に新里さんの漫画が好きだと言った際には「渋いね」と言われました。


 その他にも時代物を描いたりと漫画家を目指しておりましたが、母に漫画だと字が長過ぎる小説にしてくれと言われて小学校高学年頃、漫画家を諦めて小説の方を描きました。



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